多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。



概要

北のベータリ地方と南のハイダル地方からなる国。
草の民】系が人口の8割を占めている。【ティシムガンド共和国?】とは友好国の関係であり、多くの移民を受け入れている。

国旗

【キャカラーン共和国】の国旗には草のたてがみを持つ獅子がデザインされている。

歴史

地理

十二賢者山脈

十二賢者山脈
キャカラーン共和国の北部に連なる山脈。標高は七百メートルを超え、山頂は白く染まる。
】の生息地としても有名。 この山脈で最も低い山ですら、世界で54番目に高い。
この山脈で最も高い山だと、世界で19番目に高い。

主要都市

ハウナルツラーロイ
ハウナルツラーロイ
フィライダール県?の県都にしてキャカラーン共和国第二の大都市。
その名は「ラーロイの首が転がった先(の場所)」を意味する。

地域区分

ベータリ地方

ベータリ地方
ハイダル地方の北にある地方で、ハイダル地方と同じく、主に草の民が住んでいる。
比較的初期のころから定住生活を営んでいる部族が多い。異民族も多く混血も進んでいる。
最近、新しき神「女王蟻」フリグメルタが建てた山の如き蟻塚が観光地として整備され
多くの観光客を集めている。
古名
ベートアリ?
ベータリ地方の古名
マカローニャ県
キャカラーン共和国ベータリ地方にあるマカローニャ県では毎年の正月アスポルラを称え、老若男女が「マッカーローニ!ホイホイホイ、ハーイ!」と合唱しながら仮装行列を行う。ちなみに先の句は古い言葉で「大いなる豊穣の使者は幾度も幾度も勝利された。」を意味するのだという。

ハイダル地方

フィライダール県?
県名はハイダル・マリクを受け継いだ王子クフィル・ハイダル?の名がなまったもの。
ハイダル・マリク(とされる)遺跡は県の重要な観光資源である。県民は口を揃えて「うちのが本物のハイダル・マリクだ」と言う。

コニグ県?
ハイダル・マリクの6年後に作られたとされるレーヴェ・ケーニッヒ?の遺跡がある。
名前の由来は長らく不明であったが、この遺跡から発掘され最近解読された碑文によると異世界の文字konig(ケーニッヒ)を獅子王配下のある魔術師が「コニグ」と誤読したのに端を発するという。
誤読ではあるが、王はこの五感を気に入りレーヴェン・ケーニッヒ付近一帯にこの名をつけてしまった。

リミエリク県?
猫の国】の言語のひとつで「光」を意味する「リュミエール」が語源。
ただ、「ィク」は異界語ではなく、この地の言葉で複数形を表すものである。
リュミエールは複数形になると「切れ者、知性」という意味になるらしく、かつての支配者クフィル・リヨン?の智将ぶり、賢王ぶりを踏まえたものとなっている。

文化

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