多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

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南東からの脅威の眷属

ハグタイルはペリクタージェの分身で、
かつて彼が置き忘れた剣が具現化した存在である。

剣から生れたという出自ゆえなのか、特に剣術に長け、その技で多くの敵を倒してきた。

メリヘリエルを娶ったこと

異種の精霊フェルケフェーナスとの戦いでも大きな武功をあげる。
この戦いの中でメリヘリエルを目にしたハグタイルは一目惚れし、
敵に勝利したあと、自分と結婚することを条件に彼女の命を助けることにした。
条件をのみ、ハグタイルの妻となったメリヘリエルはのちにハルマスラ?という娘を産んだ。

ドリルの担い手

緑竜騎士団による最後の侵攻の際、禁断の元祖ドリルを使用し、緑竜騎士団団長タラドカン・デ・ラ
を倒すことに成功したが、彼自身もそのパワーを制御することができず
味方部隊をも巻き込む暴走のために死亡した。元祖ドリルはといえば、これほどの破壊を
撒き散らしておきながら、まったく無傷なままであったという。

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