ゆらぎの神話百科事典

初めて始めた人にはわからないこともあると思うので、このゲームの基本説明。
MMOとローグライクとクリッカーゲームを合わせたような感じ。沼ゲー。

ダンジョンに潜っては死んで潜っては死んでの繰り返し。ダンジョンの一つの階層は一つの小世界を模している。
プレイヤーは小世界の軸=階段を探して、より下の世界に降りていく。

要はローグライクなんだけれども、一つの階層が広いし敵は強いしで、初心者は一階も越えられないことがしばしば。
その分行動の自由度はめちゃくちゃ大きい。
一階を踏破しないと始まらないので、なんとか越えよう。

このゲームの面白いところが、ゲームを進めるにつれてどんどん新しい機能を解放していけるところ。
クリッカーゲームでいうところのprestige。

ダンジョンで得られるレア資源を消費して、ステータスの上限を上げたり行動回数を増やしたり、街を拡張したりも。
あとスキル創造、マクロ機能の解放、報酬を伴うRTAランキングの解放、結婚機能、なんでもござれ。

新機能を解放するとゲーム性が結構変わることがある。
ローグライクっていう核はあるけども。
PtDが紹介されるときにゲームジャンルが濁されたりするけど、これはそのため。

• MMOとローグ系を合わせたようなものをイメージしてる。

• パーティ、というかサポートキャラがつけられるダンジョン潜りゲー。

オンラインなのは、ダンジョンからホームタウンへ戻ったとき、取引や武具修理とかするため、みたいな。

……MMOなWIZ？ぶっちゃけ↑の一文が的確かも。

Q　「直結君に絡まれ付きまとわれています。
たすけてください」

A　GM「GMコールで「耳が来た」と喚ぶといい。
普段とは違う公式ガードが来るから。秒で。」

このスレ、時時代を感じるなぁ。
今は10000階までがチュートリアルだし、最近10^96階到達者出たしな。

• マッパーという職業があるのにマップが毎日ゴリゴリ変わっていく。

フロアスキャンLv300にして一瞬でマップが作れるレベルになっても目の前で大崩落が起きたりしたときには心が折れるかと思った。
まあマップ無いまま進んで全ロスするよりはマシなんだけどさ。

• マッパー、マイナーであんま使ってる人見たことないけど、確か第６技能のリマッピングがかなり強かったはず。

マップから現実に干渉できるようになって、Lv1000とかあたりから階段目の前に持ってこれるようになるんだよな。もちろんボス階とかは階層自体のスキル抵抗力が跳ね上がるから厳しいけども。プレイ感はかなり変わるけど、ザコ階即降りでボス倒す手だけ確保しとく戦略はかなり強い。サクサクだし。
でもまあ次の第７技能が弱すぎてマッパーで潜るのやめたんだよな……第８以降は知らん。

• マッパーは永劫線スキル解禁して好きなようにマップ繋げるようになってからが本番

• マッパーはマッピングをする者だと思われているけれど、マップを創る者、っていうダブルミーニングもあるんだよな。

俺たちがいつも迷っているクソマップを作っているのは、もしかしたらシステムのアルゴリズムではなく、
廃レベルマッパーの趣味の創作なのかもしれないな……。

ところで、この与太話を聞くのは何度目だ？ 初めて？ まあ、そうだよな。
プレイヤーとシステマーの■■■の話は運営的には■■■■だからな。

パンゲオン・ザ・ダンジョンにて（さよならフラベウファ）
道に迷った。

ゆらぎの神話BBS?