多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

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現象
 プライミング・デジャヴ。希死冠デジャヴ騎士棺デジャビュともいわれる。
 誰でも容易く取得できる、記憶術の一種。
 前兆を記憶に貯蓄し続けるだけOK。ストックした前兆に対応する未来が来たときに半自動的に対応できる。
 無意識のうちに対応して、大事になるのを回避するか回避しきれないかが決定してしまうため、前兆が示す未来が来たことに気づかないこともしばしば。

多分、そうな事例 

使用者

  • ネクロゾーン(遥か未来の”前兆”、おそらくは『イサナイ』を視た)
  • コキューネー(記録はないが使用者の可能性大)
  • アケルグリュス(自らを”災厄の兆し”とした異端のプライミング・デジャヴ使い。前兆と対応させれる瞬間が来たときに半自動的に行動して災厄を引き起こすバタフライエフェクター)
  • ダルカトイットの塔?(詳細不明、使用者でない可能性がある)
  • カスミスト(その”空っぽ”こそが前兆なり)
  • ヘギュラ(プライミング・デジャヴを改造して使っていた)

類似

  • 屍読み
  • フォノ(フォノに感情はなく、瞳の色が感情を作る)
  • 猫魔術師(プライミング・デジャヴ使いにも予測不能なのは予兆と予兆される未来が同一だからとされる)
  • 神々の糧(不明)
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