- キュトスの姉妹の48番目。
- アルセスがキュトスと旅をしていた時に最初に装備した武器。切れ味の悪い短剣。
キュトスの姉妹・結界の六十二妹
キュトスの姉妹が48、『何もしない』ミュリエンティ。絶対無為のミュリエンティ。
ミュリエンティは何もしない。・・・何かしなさい。
別に不動の姿勢で突っ立ってるわけではなく普通に生活しているが、決して何かを為すことはない。
何も成し遂げず、何も壊さない。
何も奪わず、何も与えない。
好かれもしないし、嫌われもしない。
彼女の不干渉は霊的に保障されている。
もし、それを実証しようとするならば、【九姉】の制裁を受けたのち、13番目のコキューネによって「真人間」になるまで精神を弄くられるであろう。
姉妹を内包するアーザノエルと姉妹と断絶したミュリエンティの矛盾概念はそのままにアーザノエルが内包するが、内包と不干渉という概念が反発した上にアーザノエルが不干渉概念を内包したことによる不干渉対不干渉と言う反発概念が形成されて一種のケイオス領域、ゆらぎの空間を生み出す。アーザノエルとミュリエンティが近付くと発生するこの現象を、【無為の内包】と呼ぶ。
「:リーデ・ヘルサル語りて曰く、」の署名があることからわかるように、アーザノエルとミュリエンティは姉妹のなかでも特に【猫】との因縁が深い。 ミュリエンティの不干渉は言い換えれば何物にも干渉されない自由であり、アーザノエルの全であり一である性質もまた猫のそれと近しい。この二人は【猫】の性質を生まれつき持っているのである。
「:リーデ・ヘルサル語りて曰く、」の署名があることからわかるように、アーザノエルとミュリエンティは姉妹のなかでも特に【猫】との因縁が深い。 ミュリエンティの不干渉は言い換えれば何物にも干渉されない自由であり、アーザノエルの全であり一である性質もまた猫のそれと近しい。この二人は【猫】の性質を生まれつき持っているのである。
「説明、不要」
「キュトスの姉妹。48が無意無力。絶対無為のミュリエンティ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/7039/...
「殺さないの?」
「わからない」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/7039/...
「あ、みすちゃー」
「くそねこー」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/7039/...
一人称:ぬ。二人称:ぬし。語尾:〜ぬ、〜んぬ、〜なんぬ。
↑という説がある。何もしない≒あまり喋らないため謎。
「キュトスの姉妹。48が無意無力。絶対無為のミュリエンティ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/7039/...
「殺さないの?」
「わからない」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/7039/...
「あ、みすちゃー」
「くそねこー」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/7039/...
一人称:ぬ。二人称:ぬし。語尾:〜ぬ、〜んぬ、〜なんぬ。
↑という説がある。何もしない≒あまり喋らないため謎。
アラリアと瓜二つらしい。
無抵抗なためよく人間に狙われしばしば誘拐された。
パレルノ山六千人殺し
ミュリエンティの絶対無為はアレによる後付け設定であり、この設定が解除されたとき、ミュリエンティはアルセスを食い殺すという説もある。
ミュリエンティの絶対無為は魔女ファフマト?の仕業とする伝承もある。
パレルノ山六千人殺し
ミュリエンティの絶対無為はアレによる後付け設定であり、この設定が解除されたとき、ミュリエンティはアルセスを食い殺すという説もある。
ミュリエンティの絶対無為は魔女ファフマト?の仕業とする伝承もある。
累卵の記述項
白竜の月?三日:何もしていない。星見の塔の中庭でじーっと突っ立っているだけ。日向ぼっこだろうか。
W/4:何もしていない。中庭で何をしているかと思えば、昨日からずっとあのままらしい。寝たのだろうか。
W/5:何もしていない。エサをやってみたが、普通に頭を下げて食べた。基本的な生活みたいなものはあるらしい。
W/6:ぼーっとしている。暫くしたら洗濯を始めた。その後風呂場に向かう。やっぱりまともな生活くらいはあるのか。
W/7:猫と戯れている。猫なんて初めて見た。あんなに巨大なのか、星見の塔より大きいとは知らなかった。
W/8:寝ている。
W/9:トミュニがニート仲間とかなんとか言っていた。蹴り飛ばしておいた。
W/16:日にちが飛んだ。暫く姉妹の救出任務に向かっていた。人数合わせだが。今日も彼女は何もしていない。
W/22:いつもああなのだろうか。というかなんだこれ。
W/23:そうしているうちにもう白竜の月最終日。本当に、何なのだろうこの娘は。
総括。何もしていませんでした、まる。
白竜の月?三日:何もしていない。星見の塔の中庭でじーっと突っ立っているだけ。日向ぼっこだろうか。
W/4:何もしていない。中庭で何をしているかと思えば、昨日からずっとあのままらしい。寝たのだろうか。
W/5:何もしていない。エサをやってみたが、普通に頭を下げて食べた。基本的な生活みたいなものはあるらしい。
W/6:ぼーっとしている。暫くしたら洗濯を始めた。その後風呂場に向かう。やっぱりまともな生活くらいはあるのか。
W/7:猫と戯れている。猫なんて初めて見た。あんなに巨大なのか、星見の塔より大きいとは知らなかった。
W/8:寝ている。
W/9:トミュニがニート仲間とかなんとか言っていた。蹴り飛ばしておいた。
W/16:日にちが飛んだ。暫く姉妹の救出任務に向かっていた。人数合わせだが。今日も彼女は何もしていない。
W/22:いつもああなのだろうか。というかなんだこれ。
W/23:そうしているうちにもう白竜の月最終日。本当に、何なのだろうこの娘は。
総括。何もしていませんでした、まる。
キュトスの姉妹最大級の魔力を持つ大魔女。
呪祖レストロオセや霊元帥トルソミーニカ?をして「真性の怪物」と言わしめた魔術の鬼才。
彼女にとって魔術とは呼吸や代謝と同様の生態であり、ただ生きているだけで他者を滅ぼす事すら可能。
際限の無いカタストロフィは周囲全てを無に帰していく。
ある時、ふと思いついて大陸一つが滅んだらどうなるだろう、という想像を思い浮かべた。
すると、彼女の他愛ない空想の玩弄はその膨大な魔的能力によって現実のものとなった。
大陸一つの完全消滅。
自身の破滅的な性質に絶望した彼女は溢れんばかりの魔力を自ら封じ込める事によって自発的に何もしないことを選択。
何らかの自発的な意思を持っただけで思考が具象化してしまうという体質はその力を封印させるに充分な理由となった。
彼女は何もしないだけでなく、思考にすら制限をかけ、何かを考える事すらない。
呪祖レストロオセや霊元帥トルソミーニカ?をして「真性の怪物」と言わしめた魔術の鬼才。
彼女にとって魔術とは呼吸や代謝と同様の生態であり、ただ生きているだけで他者を滅ぼす事すら可能。
際限の無いカタストロフィは周囲全てを無に帰していく。
ある時、ふと思いついて大陸一つが滅んだらどうなるだろう、という想像を思い浮かべた。
すると、彼女の他愛ない空想の玩弄はその膨大な魔的能力によって現実のものとなった。
大陸一つの完全消滅。
自身の破滅的な性質に絶望した彼女は溢れんばかりの魔力を自ら封じ込める事によって自発的に何もしないことを選択。
何らかの自発的な意思を持っただけで思考が具象化してしまうという体質はその力を封印させるに充分な理由となった。
彼女は何もしないだけでなく、思考にすら制限をかけ、何かを考える事すらない。
- 無害な魔女のことを「ミュリエンティ」と呼ぶ。
- ミュリエンティの沈黙:何もせず、ただそこにいるだけの様子。転じて、何もしていないのに他の人よりもいい成績をとること。
- 動かざることミュリエンティの如し:格言。
バリバリ働く女警官。「平和なゆらぎ市で怠惰に過ごす」という最終目的のためひたすら事件を解決しまくる。
ミュリエンティ現象:作品の内容や形式が偶然似通っていたり一致したりすること。
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