多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

ラワクの名はある古代言語で「再生」を意味する。
古代ジャッフハリム時代?のある日、ある町がその地方を襲った洪水に巻き込まれ、町民の大半が亡くなった。
しかし、この町を見舞ったのは死ばかりではなかった。生き残った妊婦は赤子を産んだのである。
そしてある二つの家族が、生まれた子供に町の再生を祈ってラワクと名付けた。
二つの家族は見も知らずの他人同士であり、子供に同じ名前をつけたのもただの偶然であったが、
その後知り合う機会があり、それから家同士での付き合いがはじまった。
二人のラワクはこうして顔を合わせることになった。この時、彼らの片方が
やがてレストロオセの騎士となり、さらには地獄に降って悪魔となることを誰が予想できただろうか。

ラワクは召喚者の求めに応じ、形あるもの無いものに限らず、失ったものを取り戻す。

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