最終更新: i_am_a_robot 2022年12月08日(木) 22:27:04履歴
ヴェイフレイの持つ666の必殺技。
其の何れもが凄まじい威力を秘めている。
放つ際には口上は欠かせない。本当に欠かせない。
其の何れもが凄まじい威力を秘めている。
放つ際には口上は欠かせない。本当に欠かせない。
「我が内に吹きすさぶ破壊の胎動よ、勝利のために吹き荒れろ!トウテツストライク!」
斬撃によってダメージを与えるよりむしろ、剣を媒介にして相手の体内に凄まじい衝撃をぶち込むことを目的とする、ヴェイフレイの必殺技。
無生物や機械に対しても効果的ではあるのだが、肉体をもった生物相手にやると十中八九エグいことになる。
斬撃によってダメージを与えるよりむしろ、剣を媒介にして相手の体内に凄まじい衝撃をぶち込むことを目的とする、ヴェイフレイの必殺技。
無生物や機械に対しても効果的ではあるのだが、肉体をもった生物相手にやると十中八九エグいことになる。
「天上に導け熾天使の翼、剣の彗星いざ参る!セラフィックインパクト!」
『セラフ』とは猫の国の宗教で語られる6枚の翼を持つ『神の御使い』のこと。
背中に6枚の光翼を生やし、宙高く飛び上がった後、対象に向けて剣ごと急降下する荒技。
『セラフ』とは猫の国の宗教で語られる6枚の翼を持つ『神の御使い』のこと。
背中に6枚の光翼を生やし、宙高く飛び上がった後、対象に向けて剣ごと急降下する荒技。
「我、電光まといて極美の剣鬼とならん……ライトニングナルキッソス!」
剣から放つ光と稲妻をまといながら切りつける、ヴェイフレイの必殺技。
自分で発電・発光しているのか、この技が発動している間は彼の体の形が白く輝き服を透け、淡く光る白い裸身にも見える気がする。
そこらへんがたぶんナルキッソスなのだろう。
剣から放つ光と稲妻をまといながら切りつける、ヴェイフレイの必殺技。
自分で発電・発光しているのか、この技が発動している間は彼の体の形が白く輝き服を透け、淡く光る白い裸身にも見える気がする。
そこらへんがたぶんナルキッソスなのだろう。
「炎の魔人の尽きぬ怒り……義憤の牙となりて燃え上がれ!イフリータルバーン!」
剣の先っちょから炎を出す、剣技のふりをした火炎放射。
ちなみに『イフリータル』とは、ヴェイフレイが『猫の国』の伝説に登場し、のちに炎の魔人とされたイフリートの名前をもじって適当に作った和製英語のようなものであるので真似してはいけない。
剣の先っちょから炎を出す、剣技のふりをした火炎放射。
ちなみに『イフリータル』とは、ヴェイフレイが『猫の国』の伝説に登場し、のちに炎の魔人とされたイフリートの名前をもじって適当に作った和製英語のようなものであるので真似してはいけない。
「業火直線一直線!……曲がらぬ焔(ほむら)は勇気のカタチ!ストレイトプロミネンス!」
ストレイトプロミネンスとイフリータルバーンを区別するのは長年ヴェイフレイに行動を共にしてきた者ですら困難。
口上以外に違う部分を挙げることはできない。
ストレイトプロミネンスとイフリータルバーンを区別するのは長年ヴェイフレイに行動を共にしてきた者ですら困難。
口上以外に違う部分を挙げることはできない。
「我が剣の織り成す暴食の竜巻に……貪り喰われるがいい!グラトナストルネード!」
敵の周囲をぐるぐると回りながら斬り続ける必殺技。上向きの斬撃を多くすることで相手の体を宙に舞い上げる。
敵の周囲をぐるぐると回りながら斬り続ける必殺技。上向きの斬撃を多くすることで相手の体を宙に舞い上げる。
「響き轟け嵐の神獣、巨躯もて天地を荒れ狂え……テュフォンバースト!」
膨大な大気を掌握し、破壊力に富む気流として対象に叩き付ける、ヴェイフレイの必殺技。
これだけでも十分に殺傷力があるが、相手の体勢を崩したり吹き飛ばしたりするのにも使われる。
ヴェイフレイが麗躍九姫を全滅させた際にも、一団となって行動する彼女らを散り散りにするのに用いられた。
膨大な大気を掌握し、破壊力に富む気流として対象に叩き付ける、ヴェイフレイの必殺技。
これだけでも十分に殺傷力があるが、相手の体勢を崩したり吹き飛ばしたりするのにも使われる。
ヴェイフレイが麗躍九姫を全滅させた際にも、一団となって行動する彼女らを散り散りにするのに用いられた。
「眼窩より光をくり抜く、赤き小鬼の血塗れた指先……キジムナースナッチ!」
血塗れた闘気に染まった剣圧を相手に叩きつけることで一時的に視力を奪う。
出力を上げれば上げるほど視力を失う時間は延びるが、それだけ相手に悟られやすくなる。
血塗れた闘気に染まった剣圧を相手に叩きつけることで一時的に視力を奪う。
出力を上げれば上げるほど視力を失う時間は延びるが、それだけ相手に悟られやすくなる。
「真なる天は真黒き大海、我斬り裂くは蒼穹の天蓋……アズールギャラクシィィィイ!」
剛剣『蒼穹銀河』の固有奥義。空間に異なる地点に繋がる切れ目を入れ、そこから隕石を召喚する。拡大する切れ目からのぞく星空のような光景は美しい。
剛剣『蒼穹銀河』に秘められた力を引き出して用いる技であるため、この剣なしではアズールギャラクシィを使うことはできない。
剛剣『蒼穹銀河』の固有奥義。空間に異なる地点に繋がる切れ目を入れ、そこから隕石を召喚する。拡大する切れ目からのぞく星空のような光景は美しい。
剛剣『蒼穹銀河』に秘められた力を引き出して用いる技であるため、この剣なしではアズールギャラクシィを使うことはできない。
「紅き星雲に瞬け灼熱、我打ち砕くは紅蓮の太陽……スカーレットネビュラァァア!」
鋭剣『紅蓮星雲』の固有奥義。超小型の太陽を発生させ、対象に向けて炸裂させる。
解き放たれた小太陽の欠片と超高温のガスは広範囲を焼き尽くし破壊する。
鋭剣『紅蓮星雲』に秘められた力を引き出して用いる技であるため、
この剣なしではスカーレットネビュラを使うことはできない。
鋭剣『紅蓮星雲』の固有奥義。超小型の太陽を発生させ、対象に向けて炸裂させる。
解き放たれた小太陽の欠片と超高温のガスは広範囲を焼き尽くし破壊する。
鋭剣『紅蓮星雲』に秘められた力を引き出して用いる技であるため、
この剣なしではスカーレットネビュラを使うことはできない。
「我斬り裂くは蒼穹の天蓋……我打ち砕くは紅蓮の太陽……」
「お前は切り裂かれし蒼穹より何が零れ落ちるのか知ってるか?
お前は打ち砕かれし太陽より何が解き放たれるか知ってるか?
星々と、灼熱だッ!」
(ヴェイフレイが持つ二つの剣が輝きだす)
「そしてそれこそが……宇宙を、形作る!」
(ヴェイフレイが輝く二つの剣を重ね、融合して一つになる。)
「お前に見せてやろう。宇宙が誕生する様を!」
(剣から輝きが消え、一振りの漆黒の剣が姿を現す)
「フッ…我が手にあるのはただの剣ではない。無数の煌きを宿す暗黒の一大宇宙。
暗黒世界(ダークネス・オブ・ザ・ワールド)とでも名付けようか……」
(この場で名付けたわけではなく、最初から決まっている。『暗黒世界』を出すたびにこの口上を繰り返している)
蒼穹銀河と紅蓮星雲を合体させると魔槍剣、暗黒世界(ダークネス・オブ・ザ・ワールド)になる。全性能が一四倍以上(当社比)に跳ね上がるぞ!
「お前は切り裂かれし蒼穹より何が零れ落ちるのか知ってるか?
お前は打ち砕かれし太陽より何が解き放たれるか知ってるか?
星々と、灼熱だッ!」
(ヴェイフレイが持つ二つの剣が輝きだす)
「そしてそれこそが……宇宙を、形作る!」
(ヴェイフレイが輝く二つの剣を重ね、融合して一つになる。)
「お前に見せてやろう。宇宙が誕生する様を!」
(剣から輝きが消え、一振りの漆黒の剣が姿を現す)
「フッ…我が手にあるのはただの剣ではない。無数の煌きを宿す暗黒の一大宇宙。
暗黒世界(ダークネス・オブ・ザ・ワールド)とでも名付けようか……」
(この場で名付けたわけではなく、最初から決まっている。『暗黒世界』を出すたびにこの口上を繰り返している)
蒼穹銀河と紅蓮星雲を合体させると魔槍剣、暗黒世界(ダークネス・オブ・ザ・ワールド)になる。全性能が一四倍以上(当社比)に跳ね上がるぞ!
「我歩むは漆黒の歴程……紡ぎ放つは暗黒の剣舞!エレボスマキア!」
魔槍剣『暗黒世界(ダークネス・オブ・ザ・ワールド)』の固有奥義。アズールギャラクシィとスカーレットネビュラ、ふたつの固有奥義が融合した恐るべき最終奥義である。
宇宙オーラとかそういうもやもやした暗黒エネルギーを噴出して凄まじい連続刺突と360゜マルチウェイの大斬撃を放つ。
魔槍剣『暗黒世界(ダークネス・オブ・ザ・ワールド)』の内と外に荒れ狂う膨大な力を用いる技であるため、この剣なしではエレボスマキアを使うことはできない。
魔槍剣『暗黒世界(ダークネス・オブ・ザ・ワールド)』の固有奥義。アズールギャラクシィとスカーレットネビュラ、ふたつの固有奥義が融合した恐るべき最終奥義である。
宇宙オーラとかそういうもやもやした暗黒エネルギーを噴出して凄まじい連続刺突と360゜マルチウェイの大斬撃を放つ。
魔槍剣『暗黒世界(ダークネス・オブ・ザ・ワールド)』の内と外に荒れ狂う膨大な力を用いる技であるため、この剣なしではエレボスマキアを使うことはできない。
<インフェルニアシュヴァルツェン・ゲーティア666・セイクリッド=フォーチュナー>
666に分身して亜空間へと姿を隠し、666の扉から665の必殺技を放って
666番目の扉にて高笑いし続けるという、Vフレイの最終究極必殺技。
其の前口上は、世界系少年の独白から始まり、無気力な日々への葛藤、世界への呪いの言葉から、覚醒、泥沼の三角関係、挫折と克己の日々、過去への決着と未来への展望を経て、
世界への祝福、譲れない願い、飽くなき冒険心、けして折れる事の無い自分だけの真理へと到る、
総計11時間に及ぶ壮大/荘厳たるマイソロジーである。
666に分身して亜空間へと姿を隠し、666の扉から665の必殺技を放って
666番目の扉にて高笑いし続けるという、Vフレイの最終究極必殺技。
其の前口上は、世界系少年の独白から始まり、無気力な日々への葛藤、世界への呪いの言葉から、覚醒、泥沼の三角関係、挫折と克己の日々、過去への決着と未来への展望を経て、
世界への祝福、譲れない願い、飽くなき冒険心、けして折れる事の無い自分だけの真理へと到る、
総計11時間に及ぶ壮大/荘厳たるマイソロジーである。
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