多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

異言異言である。そして異言ではない。

理解できない言語
意味のわからない言語
絶対言語の対極。或いは絶対異言とも。


何者も異言に対して明確な解釈を与えることは出来ない。
けれど人はランダムに入力された不可解な文字の羅列にすら意味を見いだすものだ。
形有る以上、あらゆる物事は意味の紐付けから逃れられない。
理解可能な領域に零落した異言は力を失い、普遍的なただの言葉に成り下がる。

謬説
 では解釈できないものとははたしてどのようなものだろうか。それが絶対言語だ。実は絶対言語に解釈や理解はない。なぜなら、人間の思考というものは常に曖昧性を生み出し言語を”ゆらが”せる。だから、絶対言語は理解できず、意味も不明だ。そう絶対言語は誰にも理解できないと定義される。そして、その『存在しない人間』は絶対言語に対して同じ理解を示す。ああ、そうだな……たしかに。これは絶対言語と絶対異言が同一であることを示しただけで絶対異言が何かは言ってないな。結論から言えば絶対言語も絶対異言もない

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