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魔術 呪術 武器
剥落の鉤爪。紀竜オルガンローデの主武装の一つとしても知られる非常に強力な呪詛。
竜騎士アルトに重傷を負わせ、竜の姿に二度と戻れなくなるほどの不可逆な損傷を与えた。

紀竜オルガンローデの主武装としても知られる強大な呪詛「剥落の鉤爪」は防ぐことも根治することもできない凶悪な呪いだが、
なぜこれほど強力な呪いなのかといえばこれが元はと言えば呪詛の女王レストロオセの創り出した原初の呪いの一つだからである。
これは秩序を切り裂く呪いであるため、秩序を体現する紀元神群のほとんどに強烈なダメージを与えることができる。
反対に、混沌を体現するや一部の飛来神群にはあまり有効なダメージを与えることはできない。

過去に使用された例

【竜騎士アルト】はかつて【緑竜騎士団】の一員として亜大陸東側に攻め入ったが、【眷属】の新兵器である強大な紀竜【オルガンローデ】との戦いで負った傷が原因で
竜騎士から元の竜に戻れなくなってしまった。

これはオルガンローデの武装の一つ【剥落の鉤爪】の魔力によるものと思われる。

【剥落の鉤爪】は、【竜】や【竜騎士】の持つ頑丈な鱗を呪詛ではがれ落とさせることを目的として作られたもの。
この鉤爪に込められた呪詛の強さは、かすっただけでも鱗が次第にボロボロとはがれていくほど。(ちなみに剥がれた竜の鱗でお茶を作ると美味しい。)

竜騎士アルトの場合、これが深々と身中に突き刺さったのである。
その惨状は重体の中の重体といったところで、生き永らえることができたのは奇跡と言えた。

【剥落の鉤爪】の呪詛は骨と血肉に対して、鱗とは違う効果を発揮したらしい。
竜騎士アルトが昏睡から目覚めたとき、もう既に【竜】に戻る力は失われていた。

アルトから剥離した竜の力は、大地に落ちて「轍の神」、ドルネスタンルフの通った跡である【ラバルバー・マルメラーデ】の上に落ちた。
ただの跡でしかないラバルバーに浸透した竜の力は、ドルネスタンルフの伴神を竜に化身させた。
その時になって初めて、ラバルバーは真っ当な神性を得、【地竜神】となったのである。

竜騎士アルトには【剥落の鉤爪】の呪詛だけが残った。さらにアルトの全身にまわった呪詛は、彼の体の鱗までも剥がれさせ、
その結果アルトの姿は「肉でできた甲冑」と形容すべきものとなった。

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