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地理 都市 現代神話

魔街(まがい)とは、あの災害「東京大崩落?」によって東京都の中央部に形成された地下街である。
そこでは、人間の定めた倫理や道徳は自然と失われ、人は裡なる欲望や心の闇を引きずり出されて怪物となっていく。
この街は、政府の公式発表によっては、結界と城壁によって隔離されていることになっている。

だが、この街はその周辺部にもじわじわと侵食してきているのだ。
そして、この街は階層を成し、深く潜るほどその危険度とそこから得られる資源などの有益性は増していく。

魔街の階層

階層構造は、以下の通り。

第一層

人魔街、ヤクザ魔界。人肉食無法地帯、軽度の能力者の階層。
階層都市である魔街でも、第一層"無法"は人体実験や全裸奴隷散歩などが見られるぐらいで、実に平和なものである。

第ニ層

獣魔街。モンスター出始める。怪奇植物と鉱物の階層。
クローンの木、人工子宮の木、人の心臓を宿した「心臓豚?」などが生息している。
人体大幅改造などが行なわれており、人間を含めたありとあらゆるものが売られている万能市場もここにある。

第三層

修羅魔街。
高度科学力。

第四層

餓鬼魔街。
住民全てが魔技能・スキルイーター完備の階層。

第五層

天魔街、貴族街。勢力固定しがち。

第六層

地獄街。環境全て、あらゆるものが敵にまわり、死ぬことすら出来ない階層。

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