多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

団体 家系

飛来神群の一体・翼持つ者クロウサー人間との間に生まれた半神を祖とする一族。『血統魔術』の大家である。
最も有力とされる『蹄鉄の四血族』を筆頭に、複数の血族によって構成される巨大な集団である。

クロウサー家は一つの『家』と呼ぶには巨大過ぎる集団であり、その内部はさらに複数の血族に分けられる。
そのなかで最も有力とされるのが『蹄鉄の四血族』である。
この蹄鉄は地獄におけるクロウサー家の庇護者であったダウザールの愛馬の蹄鉄を表す。
かつてレストロオセの軍勢がダウザールの領土を襲撃した際、ダウザールは殺され、その愛馬も犠牲となった。
彼を敬愛する四人の術師は遺品として馬の蹄から蹄鉄を取り外すとそれを持って地上を目指し、到達した。
そして地獄から生還した四人は四つの血族の祖となった。

地獄の魔王ダウザールとの関係

地獄に君臨した魔王の一人ダウザールもクロウサーの血を引く者であり、クロウサー家の援助者であった。
彼は死んで地獄に落ちたクロウサー家の
人物の魂を拾い上げ、己が領地で保護したが、後に新参の魔王レストロオセ
によって城と領地を奪われ殺されてしまう。この時、庇護下にあったクロウサー家の者にも二度目の死が与えられた。
しかしながらごく僅かながら殺戮を免れて地上に逃げ延びた者もいる。
彼らはクロウサー家の中でも特別視され、その知識と血筋は大切に保存されている。
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