バハムート

人物　亜人　動物

（１）亜人
アクアウンディーネ?
人魚族の戦士。巨体を活かしパワーで押し切る戦法を旨とする。
ガジェット・オルソンを倒しその肉を食らったことで彼の肉体は竜質化した。

（２）動物
空飛ぶ鯨の一種で、背中に『大地』と呼ばれる土の塊を乗せている。

『大地』には様々な動植物が住み、土の塊といえどなかなかに広大。
特に、クジャタという巨大な牡牛が一頭づつ住んでいる。
この牛は『大地』の防衛と手入れをする存在であり、縁の下の力持ちとして『大地』を支えている。

バハムートの背中にある『大地』は、生まれたばかりの時には無いという。
成長するにしたがって、段々と土が見られるようになり、大きくなっていく。
おそらく、クジャタが土をバハムートの背に積み上げているのだと思われるが、それに関する学術報告は無い。
土の塊にすぎないものを『大地』となし、崩れさせることなく維持させるその仕組みでさえ、未だ解明できていない。