レーヴェヤーナ

紀神

古き神。知識を司り、あらゆる芸術に精通する。ラヴァエヤナとも。理智神レーヴェヤーナ

世界のはじまりに、争いに関するものを除く多くの知識を他の神々に与えた。【図書館】（レーヴェヤーナ本神殿?）の管理者として日々読書に耽る。
紀竜を一頭従えていると言われているが、それがどの竜なのかは諸説ある。

関係

力神セラテリスとは不仲。レーヴェヤーナが隠していた「争いの知識」をセラテリスが独力で習得し、他の神々に広めたため。
【地の文字】を喰らい書物の誕生の機会を奪い取るナットゥー・ラ・ネヴァーツキーは、書物を愛するレーヴェヤーナにとって不倶戴天の敵。「争いの知識」の一つである呪詛を使わせた数少ない存在。呪詛の力によりナットゥー・ラ・ネヴァーツキーの「【地の文字】を喰らう力」は大きく減退した。
アエルガ＝ミクニーと喧嘩したことがあるらしい。
バッカンドラはレーヴェヤーナに惚れている。