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/竜騎士アルト/ガロアンディアン


歴史

竜王国の国王は皆寿命が長い為、一代の治世が長いことで知られる。

建国

新史暦157年竜騎士アルト竜王国初代国王を名乗る。
長く義国圏の主要国家として栄えていた【ボロミア神義主義連邦王国】の国家元首【ボローム・フィーレバッハ】の後援もあって、【全知的生命体の絶対的平等】を掲げ、勢力を拡大していく。

アルトの竜王国の在り様には、当然周囲の国々からの批判が数多くあった。国王自身が竜騎士ということもあり、そのことが侵攻の格好の口実となったのだ。
南縁山脈を背にしたグルジ?、北側に位置する大国アルセミット、東海岸に面する貿易大国キャラクラ?、そして西方諸国と、当時乱立していた複数の国々に囲まれた弱小国・旧ボロミアに、半ば傀儡、半ば竜騎士という象徴として祭り上げられたアルトはしかし、周囲の国や内部の叛乱、人間至上主義者の攻撃、草の民の侵攻を退けて竜王国の基盤を確かなものにしていった。

二代目国王の治世

テナー・ガロアンディアン
主な功績はキャラクラ?との戦端を【バーミスタ湿原の戦い?】で終結させ、竜王国の版図を海まで広げたことが挙げられる。
また、彼の治世の下で最初の魚人移民が開始された。

三代目国王の治世

オーレル・テルク=カシュ・ガロアンディアン
アルセミット聖王国の獣化部隊を弟テルケルスと共に打ち破り、敵国の女将軍スィーリアを【天使の淵穴】に突き落として封印した。
アルセミット聖王国を支配下としたことで、順正化処理技術を得、獣化兵士の受け入れを契機とする亜人系移民の増加がこの頃から始まる。

四代目国王の治世

ガリアス・カシュラ・ガロアンディアン
竜王国四代目国王。オーレル水竜ファノカ?の息子。
先王の治世から増加した種族差別や、人身売買、亜人奴隷などの違法行為の取締りを強化し、治安強化、公的な警察組織の発足を行った。
また、【国民不和予防局】の設立を始めて発案したのも彼である。
アルセミアの惨劇】でアルシース・パルア?によって公開処刑される。
直後にペラティアで異界の門が開かれ、第二次地獄解放が発生。

第一次大陸戦争

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