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[[団体]] [[教育機関]]
#contents
*概要
ゆらぎ市四丁目。創立999年。ひみつ学を研究しているらしい。
だが、997年→998年→999年→1年→2年→3年と繰り返すのでなかなか1000周年にならない。
時間がループしているのではなく、単にカレンダーの桁数が足りないだけだとか、大魔王星歴を使っているため詳細不明だとか言われている。
そういった特別な暦があるとは言え、千年に一度大魔王が復活するとかいうこともない。
五十年に一度に復活するので、そんなに待つ必要はないのだ。
ひみつ大学において六度留年したものには、在学資格を剥奪するための刺客が差し向けられる。
……都市伝説によると、資格を剥奪せんとする刺客を1300年間退け続け、ひみつ大学に在学し続けている1300留の猛者もいるらしい。
ひみつ大学には、隠秘大学というちょっとかっこいい別名もある。
*構造など
ひみつ大学の構内には、学部ごとにそれぞれ特徴的な作物が栽培されているという話だ
文学部校舎の前には、じねんじょ
数学部校舎の前には、ばれいしょ
そして、哲学部校舎の前には、でかんしょが植えられており、これさえ食べれば半年は寝て暮らすことが出来るという
ひみつ大学の体育館の屋上には体育館タントラミサイルが住んでいる
*学部
**【就活学部】
ひみつ大学の【就活学部】は、文字通り就職活動について研究する学部である。
その学部生は、一年生から就職についての専門的な講義を受けるのだが、未だその学部から見事就職を果たしたという者を見たことがない。
そして、ひみつ大学には、もう一つ謎の学部がある。
昨年創設された【終活学部】である。
だが、こちらもまた未だその学部から見事昇天を果たした学部生を見たことがない。
そこでの研究を見事生かすことが出来たという学部生の声を聞いたものは、誰一人としていないのである。
**純文学部
「純文学部の奴らって文学部と何が違うの？ おんなじようなことやってるだけの割にはプライド高いよなあいつら。ムカつくわ」
「一番違うのは寮の場所だと思う。
あいつらの寮、低階層に[[吸意鬼]]がうろついてるから意識高くしないと哲学的ゾンビになっちゃうんだよ」
**帝王学部
***魔王学科ひよこ組
ひよこ組では、最新のバイオひよこ豆の研究が盛んであり、研究成果を巡って肉欲接待が続いている。
主に大盛りカツ丼を出す大学前の大衆食堂とか、駅前の焼肉店とかで。
まあ、流石に、高級ホテルのレストランやステーキハウスのスペシャルメニューともなると、よほど麻ｊｙ…研究で大成果が出なければなかなか接待に活用されることはないのだが。
賭博？
いや、そうではない。
一回の食事などの消費物を賭けた勝負は、完全な合法なのだから。
ひみつ大学は健全で誇り高き学者であり、魔王学科はその精鋭、ひよこ組はその真なる真髄である。
ならばこそ、そこで違法な賭博や取引などが行われるはずがないではないか。
だから、高級店の会計や出入り口で、当学の学生が大量の点棒や破った請求書らしきものを落としていくという苦情は、完全な的外れ、ただの言いがかりに過ぎないのだ。
バイオひよこ豆の研究は難しい。
研究成果がいつの間にか、つまみ食いされてしまうからだ。
だが、バイオひよこ豆はいつの間にか増える。
なにしろ、バイオであるから。
なお、バイオひよこ豆を10年間育てると魔王になるという噂があるが、５０年に一度復活する魔王とひよこ豆の関係について、ひよこ組組長は関係を否定している。
**ひみつ大学てつがく部
学生運動をするところ。
日夜ひみつ大学当局の怪人と戦いを繰り広げている。
最近は、テニスよりサッカーや１００M走が人気。
てつがく部の「てつ」は、もちろん「徹夜麻雀」の「徹」である。
待っていろ怪人！今夜こそは、完勝して大盛りチャーシューメンをおごらせてやる！
たとえ勝利しても、特上寿司をおごらせることを思いつかないあたりが、実にひみつ大学てつがく部であるとされている。
***ミアス科
ひみつ大学でもっとも人気がある学科。
だが、魔法を教えているらしいこと以外、その内実はよく分かっていない。
学生が何も覚えていないだけかもしれない。
*公式の通達
◆学生生活課からのお知らせ
【猿の手線】沿線から通学している生徒は概念テロリスト・サルトルの襲撃に注意してください。
◆新入生の皆さんへ
定期券を購入するには学生生活センターが発行する通学殺戮証明書が必要です
*入学試験
ひみつ大学に他大学から編入するには、七つの死の試練をくぐりぬけねばならない。
よって、その試練をくぐり抜けるため、七つの死に対応した『死の参考書』が売られている。
そして実は、試練の度に在校生の手によって密かに『七つの死のカンニングペーパー』が作られるのだという。
万年浪人生にして噂好きのエーラマーン先輩によれば、カンペの存在がバレたことは皆無であり、編入希望者たちは、発覚の危機をカンペを食べることで逃れてきたそうだ。
なお、カンペの少なくともそのうちの一つには青酸カリが染み込まされており、別の一つは曼陀羅華（マンダラゲ）つまり、毒性を持つチョウセンアサガオの葉から作られているのだとか……
*関係者
金鱗の王はひみつ大学の2号館と3号館をつなぐ渡り廊下にいる王である。
統治者とは羊飼いであり、無知なる衆愚を導くために存在するものである。
ゆえに、課題に行き詰まったりゼミやサークル内の人間関係でごたごたしたりなんか自分のやりたいこととかわからないなとなった学生たちがよく相談に訪れている。
*名物
全員生還やきそばパンは、ひみつ大学の購買で売っている大人気のパンである。
ひみつ大学の学生以外にも、他大学から編入したい人がよく験担ぎに買っていったりする。
*校歌
**関連校歌（偽）
ひみつ大学付属幼稚園の砂場付属大学（※註）校歌
わたしがドーナツだったころ
あなたもドーナツだったなら
いったいどこへいったのか？
ど・ど・ど・ど ドーナツの穴
あのこがドーナツだったなら
このこもドーナツだったのに
いったいどうしてないのだろう？
ど・ど・ど・ど ドーナツの穴
そうさあいつがドーナツの穴
存在しないドーナツの穴
絶対無窮の虚無の王
ど・ど・ど・ど ドーナツの穴
※註：存在しない大学
*噂
「ひよこ組のももんが教授は普段は愛らしいしぐさのかわいい人だけど、一度怒らせるとそりゃもう怖いのなんのって。
こないだも講義を途中で抜け出そうとした生徒がみんなの前で……
ああ怖い！これ以上は口にできない！」
「ここだけの話、ひよこ組の性（サガ）の乱れと言ったら！」
「ああ うちゅう の さが が みだれる！」
「ひみつ大学には、実はひみつ学部ひみつ学科が存在するらしい」
「第八曜日に第八校舎裏に出没する怪人は謎かけに勝つと単位をくれるらしいぞ」
怪人「単位は確かにくれてやろう。この謎を解けたら、な」
（追試問題を出す）
存在学部実存学科の学生ロロンロロロンロロロロンロロロロロンタイチヤは内定決まったのに出席日数が足りなく単位が取れそうになかったので第八曜日の怪人を探しに行ったきり行方不明になった。
八週間後、ロロンとロロロンとロロロロンとロロロロロンとロロロロロロンとタイチヤという学生がロロンロロロンロロロロンロロロロロンタイチヤの代わりに戻ってきたという。
「ひみつ大学の校舎前の池にいる金魚を全部数えるとしあわせになれる。」
「むしろ、ひみつ大学こそが金魚である。
金魚は、幸福を運んでくる。
どこか、Ｎ次歪曲線の向こうから」
「ひみつ大学附属幼稚園の砂場にはドーナツの穴がまぎれている」
「ひみつ大学学長の正体を当てたものしかもらえない特別な単位がある」
「ひみつ大学に通う生徒にはランペドとラランペドの二種類がいる」という噂があるが、ランペドやラランペドが何なのかは誰に聞いてもよくわからない。
「ひみつ大学の池の周りを深夜2時に3周すると、迪ｫ縺ｮ蝗ｽへ行けるという噂がある」
この噂の検証において問題となるのは、ひみつ大学の池は日々増減を繰り返しているという事実である。
この増減は金魚が引き起こしているという噂だが、本当かは皆知らない。
*卒業資格等
「それじゃあ今から、ひみつ大学卒業any%RTAを始めていきます。合格通知が届いたと同時にタイマースタート、卒業証書を貰うと同時にタイマーストップになります」
「先に128単位取得し、学位記をもらっておくことで、合格通知が届く前に卒業することができるんですね。さて、完走した感想ですが…」
*関係者
[[ネモ・エレウォン]]
[[ムルメッチョ]]ひみつ大学の65536人目の生徒を主張している。
**関連組織
[[ひみつ大学院]]
[[ひみつ大学院院]]
[[ひみつ大学院院院]]
*関連項目
[[クロニクル魔王学]]
[[バイオひよこ豆]]
[[ひみつ大学304A号室第生物群]]
[[ミヤマオオヒミツモドキ]]
#contents
*概要
ゆらぎ市四丁目。創立999年。ひみつ学を研究しているらしい。
だが、997年→998年→999年→1年→2年→3年と繰り返すのでなかなか1000周年にならない。
時間がループしているのではなく、単にカレンダーの桁数が足りないだけだとか、大魔王星歴を使っているため詳細不明だとか言われている。
そういった特別な暦があるとは言え、千年に一度大魔王が復活するとかいうこともない。
五十年に一度に復活するので、そんなに待つ必要はないのだ。
ひみつ大学において六度留年したものには、在学資格を剥奪するための刺客が差し向けられる。
……都市伝説によると、資格を剥奪せんとする刺客を1300年間退け続け、ひみつ大学に在学し続けている1300留の猛者もいるらしい。
ひみつ大学には、隠秘大学というちょっとかっこいい別名もある。
*構造など
ひみつ大学の構内には、学部ごとにそれぞれ特徴的な作物が栽培されているという話だ
文学部校舎の前には、じねんじょ
数学部校舎の前には、ばれいしょ
そして、哲学部校舎の前には、でかんしょが植えられており、これさえ食べれば半年は寝て暮らすことが出来るという
ひみつ大学の体育館の屋上には体育館タントラミサイルが住んでいる
*学部
**【就活学部】
ひみつ大学の【就活学部】は、文字通り就職活動について研究する学部である。
その学部生は、一年生から就職についての専門的な講義を受けるのだが、未だその学部から見事就職を果たしたという者を見たことがない。
そして、ひみつ大学には、もう一つ謎の学部がある。
昨年創設された【終活学部】である。
だが、こちらもまた未だその学部から見事昇天を果たした学部生を見たことがない。
そこでの研究を見事生かすことが出来たという学部生の声を聞いたものは、誰一人としていないのである。
**純文学部
「純文学部の奴らって文学部と何が違うの？ おんなじようなことやってるだけの割にはプライド高いよなあいつら。ムカつくわ」
「一番違うのは寮の場所だと思う。
あいつらの寮、低階層に[[吸意鬼]]がうろついてるから意識高くしないと哲学的ゾンビになっちゃうんだよ」
**帝王学部
***魔王学科ひよこ組
ひよこ組では、最新のバイオひよこ豆の研究が盛んであり、研究成果を巡って肉欲接待が続いている。
主に大盛りカツ丼を出す大学前の大衆食堂とか、駅前の焼肉店とかで。
まあ、流石に、高級ホテルのレストランやステーキハウスのスペシャルメニューともなると、よほど麻ｊｙ…研究で大成果が出なければなかなか接待に活用されることはないのだが。
賭博？
いや、そうではない。
一回の食事などの消費物を賭けた勝負は、完全な合法なのだから。
ひみつ大学は健全で誇り高き学者であり、魔王学科はその精鋭、ひよこ組はその真なる真髄である。
ならばこそ、そこで違法な賭博や取引などが行われるはずがないではないか。
だから、高級店の会計や出入り口で、当学の学生が大量の点棒や破った請求書らしきものを落としていくという苦情は、完全な的外れ、ただの言いがかりに過ぎないのだ。
バイオひよこ豆の研究は難しい。
研究成果がいつの間にか、つまみ食いされてしまうからだ。
だが、バイオひよこ豆はいつの間にか増える。
なにしろ、バイオであるから。
なお、バイオひよこ豆を10年間育てると魔王になるという噂があるが、５０年に一度復活する魔王とひよこ豆の関係について、ひよこ組組長は関係を否定している。
**ひみつ大学てつがく部
学生運動をするところ。
日夜ひみつ大学当局の怪人と戦いを繰り広げている。
最近は、テニスよりサッカーや１００M走が人気。
てつがく部の「てつ」は、もちろん「徹夜麻雀」の「徹」である。
待っていろ怪人！今夜こそは、完勝して大盛りチャーシューメンをおごらせてやる！
たとえ勝利しても、特上寿司をおごらせることを思いつかないあたりが、実にひみつ大学てつがく部であるとされている。
***ミアス科
ひみつ大学でもっとも人気がある学科。
だが、魔法を教えているらしいこと以外、その内実はよく分かっていない。
学生が何も覚えていないだけかもしれない。
*公式の通達
◆学生生活課からのお知らせ
【猿の手線】沿線から通学している生徒は概念テロリスト・サルトルの襲撃に注意してください。
◆新入生の皆さんへ
定期券を購入するには学生生活センターが発行する通学殺戮証明書が必要です
*入学試験
ひみつ大学に他大学から編入するには、七つの死の試練をくぐりぬけねばならない。
よって、その試練をくぐり抜けるため、七つの死に対応した『死の参考書』が売られている。
そして実は、試練の度に在校生の手によって密かに『七つの死のカンニングペーパー』が作られるのだという。
万年浪人生にして噂好きのエーラマーン先輩によれば、カンペの存在がバレたことは皆無であり、編入希望者たちは、発覚の危機をカンペを食べることで逃れてきたそうだ。
なお、カンペの少なくともそのうちの一つには青酸カリが染み込まされており、別の一つは曼陀羅華（マンダラゲ）つまり、毒性を持つチョウセンアサガオの葉から作られているのだとか……
*関係者
金鱗の王はひみつ大学の2号館と3号館をつなぐ渡り廊下にいる王である。
統治者とは羊飼いであり、無知なる衆愚を導くために存在するものである。
ゆえに、課題に行き詰まったりゼミやサークル内の人間関係でごたごたしたりなんか自分のやりたいこととかわからないなとなった学生たちがよく相談に訪れている。
*名物
全員生還やきそばパンは、ひみつ大学の購買で売っている大人気のパンである。
ひみつ大学の学生以外にも、他大学から編入したい人がよく験担ぎに買っていったりする。
*校歌
**関連校歌（偽）
ひみつ大学付属幼稚園の砂場付属大学（※註）校歌
わたしがドーナツだったころ
あなたもドーナツだったなら
いったいどこへいったのか？
ど・ど・ど・ど ドーナツの穴
あのこがドーナツだったなら
このこもドーナツだったのに
いったいどうしてないのだろう？
ど・ど・ど・ど ドーナツの穴
そうさあいつがドーナツの穴
存在しないドーナツの穴
絶対無窮の虚無の王
ど・ど・ど・ど ドーナツの穴
※註：存在しない大学
*噂
「ひよこ組のももんが教授は普段は愛らしいしぐさのかわいい人だけど、一度怒らせるとそりゃもう怖いのなんのって。
こないだも講義を途中で抜け出そうとした生徒がみんなの前で……
ああ怖い！これ以上は口にできない！」
「ここだけの話、ひよこ組の性（サガ）の乱れと言ったら！」
「ああ うちゅう の さが が みだれる！」
「ひみつ大学には、実はひみつ学部ひみつ学科が存在するらしい」
「第八曜日に第八校舎裏に出没する怪人は謎かけに勝つと単位をくれるらしいぞ」
怪人「単位は確かにくれてやろう。この謎を解けたら、な」
（追試問題を出す）
存在学部実存学科の学生ロロンロロロンロロロロンロロロロロンタイチヤは内定決まったのに出席日数が足りなく単位が取れそうになかったので第八曜日の怪人を探しに行ったきり行方不明になった。
八週間後、ロロンとロロロンとロロロロンとロロロロロンとロロロロロロンとタイチヤという学生がロロンロロロンロロロロンロロロロロンタイチヤの代わりに戻ってきたという。
「ひみつ大学の校舎前の池にいる金魚を全部数えるとしあわせになれる。」
「むしろ、ひみつ大学こそが金魚である。
金魚は、幸福を運んでくる。
どこか、Ｎ次歪曲線の向こうから」
「ひみつ大学附属幼稚園の砂場にはドーナツの穴がまぎれている」
「ひみつ大学学長の正体を当てたものしかもらえない特別な単位がある」
「ひみつ大学に通う生徒にはランペドとラランペドの二種類がいる」という噂があるが、ランペドやラランペドが何なのかは誰に聞いてもよくわからない。
「ひみつ大学の池の周りを深夜2時に3周すると、迪ｫ縺ｮ蝗ｽへ行けるという噂がある」
この噂の検証において問題となるのは、ひみつ大学の池は日々増減を繰り返しているという事実である。
この増減は金魚が引き起こしているという噂だが、本当かは皆知らない。
*卒業資格等
「それじゃあ今から、ひみつ大学卒業any%RTAを始めていきます。合格通知が届いたと同時にタイマースタート、卒業証書を貰うと同時にタイマーストップになります」
「先に128単位取得し、学位記をもらっておくことで、合格通知が届く前に卒業することができるんですね。さて、完走した感想ですが…」
*関係者
[[ネモ・エレウォン]]
[[ムルメッチョ]]ひみつ大学の65536人目の生徒を主張している。
**関連組織
[[ひみつ大学院]]
[[ひみつ大学院院]]
[[ひみつ大学院院院]]
*関連項目
[[クロニクル魔王学]]
[[バイオひよこ豆]]
[[ひみつ大学304A号室第生物群]]
[[ミヤマオオヒミツモドキ]]