ゆらぎの神話百科事典 - アクシャス
魔王ネビロン
によって
シルバリアース
が呪われ、事実上シルバリアースから追放されてしまった風の精霊王。
旧精霊王時代には精霊王の仲裁役を務めたり、人の姿で現れて人間の王の助言者となったり、かなり面倒見が良い精霊王であった(過去形)。
シルバリアースの旧精霊王3柱は
シルバリアースの精霊交代
によって大地を去ってしまった。
代わりに現れた現精霊王3柱は毎日のように暴れている。風の精霊王アクシャスは、世界の果てでその様子を眺めては、悲しみに暮れている。
帰還後
種を蒔く者、あるいは花粉症をもたらす者と呼ばれた。