「
クレンデルヒによる試作機」
グレンデルヒによって試作された魔法工学的発明。
零号:
ソウゾウしい神・・・クレンデルヒの夢の中に現れ、試作機開発のひらめきを与えた存在。
一号:
ウイウイしい神?・・・記念すべき第一号。
二号:
ヨソヨソしい神?・・・1号をさらに改良したものだが、まだ動作に不自然さが残っていた。
三号:
コマゴマしい神?・・・本物の職人にも匹敵する精密な作業が可能になっている。
四号:
ニクニクしい神?・・・クレンデルヒ曰く「最低最悪の失敗作」
五号:
タケダケしい神・・・戦闘用に特化した機体。当時の軍に買い取られ「
単眼神」の原型となる。
六号:
ナマナマしい神?・・・人間とまったく変わらない姿を持つ。ちなみに女性型。
七号:
メカメカしい神・・・飛行機能を持たせた最初の機体。シルバーメタリックな装甲が美しい。
「クレンデルヒによる試作機」の別名
(いずれも工学を司る
妖精の名からとられている。)
零号:なし
一号:
アーウィソーラ?
二号:
カウァエール?
三号:
ミシェムドガ?
四号:
アバト?
五号:
オルクパレル
六号:
パルガレデ?
七号:
クレーグレン
※試作機の名の由来となったこれらの妖精たちが科学を司る金属神
ペレケテンヌルに仕える存在であることから、後代にこの神と零号機とを同一視する解釈が生まれる。