ゆらぎの神話百科事典 - チャカ大陸
地理
・
大陸
概要
自然
砂漠の酷暑
生き物
地理
島
都市
人種
文化
宗教
民族
研究
想像図
概要
本大陸
の南西側に在る大陸。
形が
うみへび座
?
の「へび」に似ている。
北部と南部は広大な砂漠地帯であるが、中央部には熱帯雨林が広がっている。
中央部には、大きな亜竜や、二足歩行するトカゲ、首の長いトカゲが棲んでいる。
トカゲにしては足の生え方が変で、体から水平にではなく、垂直に生えている。
此れ等は、
猫の国
から入ってきた言葉で、恐竜と呼ばれていた。
恐ろしい竜と書くけれども、竜の方が恐ろしいのは言うまでもないが、竜と違って能く現れ、数も多いので実際に危険である。
其れでも竜と区別して
恐蜥蜴
とか
ディノサウロス
?
とか呼ばれている。
自然
砂漠の酷暑
チャカ大陸の民は、生まれるときに炎の神の分身を守護者として授かる。
この守護があればこそ、過酷な熱暑の中でも暮らせるのだ。
生き物
ドメイチャードイネ
地理
偉大なる四峰
島
クォ諸島
都市
ヴアルンディニーニィ
ティシムガンド
人種
黒檀の民
文化
宗教
チャカの民は宗教というものを持っていないと思われていた。
やはり環境が安定しているためだろう。
日常そのものが宗教というか神話的な戦いというかそんな感じで、鍛え上げられた漢たちが
魔獣
を屠り、呪術師によって無力化された
悪魔
を善男善女が袋叩きにして止めを刺す。人類の原風景がここにある。
チャカに多くの冒険家が渡るまで、そんな風に想像されていた。
大渡航時代以前の御伽噺には、おそらくチャカのことと類推できる「魔人の国」や「天使の国」がよく見られる。
ルザナイ教
民族
ミオン・アウマーグ
研究
チャカ大陸・
南極
・
グレムソア島
を一つの大陸とする説がある。これらは比較的浅い水深でつながっており、一つの大陸が水没して別れて見えているとする。
想像図