ゆらぎの神話百科事典 - トルティー制
精霊賜教
【
トルティー制
】
【精霊賜教】は五大弟子の一人、
ナヴェイス
?
の息子であった【
ダルマン
】が【トルティー制】を制定した。
「神徳」階級の中から選別された【
トルティー
】が
精霊
の代弁者となり(トルティーとは、代弁者の意)教団の最高権力者となり、階級選別を行う事になった。
初代トルティーは
アラザーン
であり、二代目は
ダルマン
が就任した。
ダルマンは自分の弟子を「神徳」階級とし、その他王族や豪商などを聖徳、軍の将官などを霊徳と定めていった。