ゆらぎの神話百科事典 - ハルバンデフ戦争
戦争
一般的には
皇帝パトゥーサの遠征
と同義であるが、歴史学的には
皇帝パトゥーサの遠征
からハルバンデフによる
北方帝国
への逆侵攻までを指す。
ハルバンデフ
の逆侵攻により
北方帝国
は
草の民
により帝都ソフォフを包囲されるまでに至るが、
カーズガン
が本国で反乱を起こしたため
ハルバンデフ
は草原地方に撤退する。
ハルバンデフ
の死まで
北方帝国
南部は
草の民
の支配下に落ちるが、
北方帝国
滅亡はかろうじて免れた。