・何代目からなのかは未設定だが、そこから三代にわたって暴君が現れたため小ペルネーは大きな損害を受ける。
・三代にわたって現れた暴君の名はそれぞれ「
パヘケへロア?」「
シャムーリバール?」「
アプラースギャロモン」
・アプラースギャロモン王は男性でありながら
レストロオセの名で呼ばれた。
・アプラースギャロモン王は愛人の美少年
サーザティシ?に鈍器で殴られて死んだ。それを命じたのは王の弟
レフラシェトスである。その後王となった彼は他の8人の兄達も暗殺し、彼らが溜め込んでいた富を使って、小ペルネーの再生のためにさまざまな事業を行った。
・レフラシェトス王の復興政策は成功を収めたが、次の代の王
ハルシャノンが台無しにしてしまった。
ザーシュドルンの代に
南アルセミア公国?に侵攻され、滅びる。かわって南アルセミア公国がトロス三国の一角を占めることになり、これ以後を
後期トロス三国時代という。