コードとは、ゲームの動きを構成するもので、ゲームには一番大切なものです。
worldやplayerのオブジェクト内にもコードがびっしり書かれています。
コードは大きく分けて3つ種類があります、
オブジェクト内に書くコードと、
一つ一つのインスタンスで個別に書けるコードと
自作関数のコードです
1つ目は、基本的、基準となるコードです
2つ目は、ルーム内でCtrlを押しながら右クリックメニューでCreationCodeを選ぶと編集できます
3つ目は、他のコードから呼び出せるコードです
まず1つ目のコードの練習をしましょう
図A
図B
Objectの一覧からDeliciousFruitsを選びましょう
それから、AddEventを押し、collisionEventを選びます、一覧からBulletを選択します
さらに、右の一覧のタブからcontrolのタブを選び(図A参照)
紙のアイコンを右クリックまたは左にドラッグしましょう(図B参照)
そしてコードを書きます
instance_destroy();
sound_play(sndBossHit);
こう書くと、リンゴに銃弾が当たったら音を立ててリンゴが消えます
このように、イベント内にコードを書くことでオブジェクトを制御したりできます
ただし、このコードを書くと全部のリンゴが同様になるので後で消すなどしておきましょう
イベントの種類は
イベント一覧から