東京 風俗情報 - 大森・蒲田

概要


歓楽街

蒲田

  • 住居表示では、蒲田・蒲田本町・南蒲田・東蒲田・西蒲田・新蒲田の部分を指す場合が多い。
  • 中心部にJR京浜東北線・東急池上線・多摩川線の蒲田駅、東部に京急本線・空港線の京急蒲田駅があり、両駅は約600m(徒歩8分)離れている。
  • 蒲田駅周辺は太平洋戦争復興の土地区画整理事業により現在の街並みが形成された。JR・東急蒲田駅の西口から西方向と、両駅間を結ぶように商店街が東西に形成されており、東京城南地区で有数の繁華街、商業地区である。ランドマークとしてはJR駅東口がアロマスクエアおよびアプリコ、京急蒲田駅近くでは大田区産業プラザがある。

大森

大森(おおもり)は東京都大田区の地名。狭義では旧大森町地域(現在の大森西、大森中、大森東、大森南、大森本町)を指し、広義では旧大森区の内、大森町、入新井町(現在の大森北、山王、中央)、馬込町の一部の地域を指す。 また、大森駅周辺を漠然とさす場合もあるため、大田区内だけではなく品川区南大井の一部も含めて呼ばれることもある。 地理的に現在の大森駅は旧大森区の中心地にはあたらない。

古くから漁業(特に海苔)の盛んな地域であったが大正時代以降町工場が進出し漁業が衰退。さらに昭和の高度経済成長時には公害の影響により海苔の生産を中止、京浜工業地帯として多くの工場が建並んだ。1970年代後半以降、工場は地価の安い地方へと移転し、跡地には住宅マンション・学校・公園等が建設された。しかし現在においても中小企業等の町工場が多く見られる地域である。

治安

蒲田駅周辺は、都内でも有数の繁華街であり、泥酔者による悪質な悪戯やトラブル、浮浪者の類も多く、周辺の治安は都内でも上位ランクに入るほど悪い。また、暴力団関係事務所や、風俗店・クラブなども多く点在し、夜間に不用意に出歩く事は危険である。このことから、蒲田警察署はパトロール強化などの対策をとっているが、改善の傾向はない。なお、日中の蒲田駅ビルや駅構内は比較的安全だが、すりや置き引きが多いのに加え、朝ラッシュ時には狭いホーム上での乗客間トラブルも頻繁に発生している[1]。 蒲田駅周辺の路上における違法駐車が多い。違法駐輪自転車も多く、区役所が撤去強化を実施したが問題解決には至っていない。

その他

JR蒲田駅東口〜京急蒲田駅

駅前はモヤイ像が置かれたロータリーになっており、補助36号線が通っている。京急バスが発着する。アプリコ方面に歩道橋があったが撤去され、横断歩道に変更された。戦前は松竹蒲田撮影所があった。現在はパリオ、マルエツ等の商業施設、大田区役所、区民ホール(アプリコ)、警察署、税務署、郵便局、社会保険事務所、労働基準監督署、図書館等の行政関連施設が集積している。また、アロマスクエアを始めとするビジネス街も形成されている。

蒲田駅と京急蒲田駅の両駅は道のりで約800m(徒歩11分)離れており、その道のりには連綿と商店が続いており、京急蒲田駅付近には全蓋式アーケード商店街(あすと)が形成されている。キャバレー、立ち飲み屋、風俗店等歓楽街を形成するのはこの東口である。駅構内から見て左方向へと向かう大きな通りは比較的安全だが、一歩路地に入ると特に夜間は危険である。2005年10月には蒲田駅東口商店街に防犯カメラが設置された。

京急蒲田駅東側には京急本線と第一京浜が並走している。新春箱根駅伝の通過地で空港線と交差する京急蒲田空港線第一踏切道は選手が電車通過時に止められる可能性がある場所だったが、近年は京急が電車優先から選手優先にしたため、支障なくなった。

新ドヤ街

蒲田駅周辺は深夜時間帯をパックにし安価で利用できるインターネットカフェや個室ビデオが集中しており、ネットカフェ難民に利用されているネットカフェが多く存在する。

主な風俗店