ゲームのルールと機能
概要
戦闘の流れ
Champion関連
Spell、Relic、Equipmentについて
拠点関係
やりこみ、蓄積要素
ゲームモード
デッキ(Battlegroup)について
概要 
| 戦闘開始条件(基本設定) | ・お互い30個のRuneで組んだデッキを選んで対戦開始 ・Shrineの基礎HPは75 ・開始時のRevealed Rune(公開された自分のルーン=手持ちの手札)は5個 ・開始時のNoraは80+45(自分のターンの追加分) ・1ターンに引けるRuneは2個 |
| 戦闘開始条件(状況によって異なるもの) | ・シングルモードとカジュアル対戦では好きなデッキを組んで使えるが、一部のゲームモードやランキング対戦では30枚同じFactionまたは15枚ずつの半々Faction ・シングルモードではCPUが先手、対戦では基本ランダム ・ShrineのHPはプレイヤーのAvatarのレベルによって増える ・一部のRuneやSpellの効果によっては1ターンに引けるRuneの枚数もNoraも増減する ・1ターンの持ち時間はシングルなら10分、対戦なら通常2分 ・Fontの数はマップ次第で2〜6個くらいだが、ランダム生成で稀に0個のマップもあったり ・マップの広さと地形も様々で、水場や溶岩などChampionによっては大きく影響を受けることも |
| 勝利条件 | ・敵のShrineのHPを0以下にする ・敵のBoss属性を持ったChampionを撃破する(対CPUのシングル限定) ・敵がSurrender(降参)する(対人戦限定) |
| 降参または離脱について | 戦闘中にOptionからSurrenderを選ぶと、シングルでも対戦でも即座に敗北して戦闘を終了できる。 Quitを選ぶとPoxnoraのクライアントプログラム自体を終了するので注意。勿論対戦は敗北になる。 因みにシングルモードのみ、Quitやエラー落ちの場合でもクライアント再起動したときに途中から戦闘を再開できる場合がある。 |
戦闘の流れ
| ターンの開始 | ゲーム開始直後はまずいくつかのRuneとNoraのみを持っている。わかっていることは自分のデッキと今の手持ち、相手のメインFactionとマップ状況。 まず何をすべきかこれらから考えよう。とはいっても普通はFont制圧のためにまずChampionを召還する。 因みにシングルモードの一部NPCは最初から何らかのRuneが召還されていたりするが、対戦では平等に0から。 |
| 1ターンの流れ | 基本的に画面右下のTurn Endを押すか時間切れになるまでは、画面中でいじれるものは何でもできると思っていい。全てマウスだけで操作可能。 大まかに分けて、 ��Noraを消費してChampionやRelic、Equipmentを召還する ��Noraを消費してSpellを唱える �４�に場にあるChampionやRelic等のAbility(能力)を起動するか、移動する これらを順不同で行うことができる。 |
| ターンの終了 | 自分でTurn Endのボタンを押すか、または持ち時間が切れると自分のターンが終了する。対戦では操作ユニットの数が多いと忙しい。 自分のターンが終了したら相手のターンへ。ちなみに画面右下Turn Endの横の数字は敵味方合算のターン数で、このゲームにおけるターンの計算はこれに従う。 |
Champion関連
| 能力の基本 | Championの能力には基礎ステータス、起動型能力(Active Ability)、常時影響を及ぼす能力(Passive Ability)がある。 基礎ステータスは攻防の強さや行動回数にかかわる。詳しくは用語集のステータス詳細へ。 起動型能力は自分のターン中に、マウスでChampionを選択→起動したい能力クリックで起動できる。 常時発現している能力はChampionを選択すると、起動型能力の下のほうに並んでいるのがわかる。そのChampionの攻防時、または存在するだけで勝手に影響を及ぼす。 Championによってこれらの能力が千差万別なので、シングルモードを利用してよく知っておこう。勿論ブラウザ上でもテキストでほぼ全ての能力の効果を読める。 あとはChampionのイラストの右上にあるのがNoraコスト。召還時にこの分だけ手持ちのNoraを消費する。 |
| 召還 | Championはまずマップに召還しないことには、それ自体は何も機能しない。まずは目的のChampionのNora Costより多くなるまで手持ちNoraを貯めよう。 Noraが溜まったら召還できるが、Championには召還可能なエリアが限られている。 原則、自分のShrineの3マス以内か、制圧してあるFontの3マス以内がDeployable Zone(召還可能エリア)となり、これらのうち空いているマスに召還できる。 召還時に何らかの効果を与えるChampionは即座にその効果を発動するし、存在時に何らかの条件を満たすと発動する能力は召還直後から判定される。 また、侵入時に影響を受けるエリア(例えば毒ガスなど)が召還マスと重なっている場合は、召還直後に影響を受ける。 |
| 行動の基本 | まずChampionは自身のSpeed値分、自分のターンの始めにAPが回復する。Championは主にこのAPを使って攻撃や移動をするのでかなり重要。 基礎攻撃はAP3、移動には通常AP1を消費する。基礎攻撃は同一Championが1ターン中に繰り返す度に、消費APが増えていく。 基礎攻撃を強化したような能力起動だと、これに更に消費が+される。逆に消費を軽減する能力もあるので、Championによっては沢山攻撃できる。 特殊な攻撃や防御回復系の行動は基礎攻撃とは別に扱われ、連続しても消費APは増加しない。ただしCooldownのターン数が設定されている。 APや起動型能力を使い切ったら、他のChampionを行動させてあげよう。行動せずに次のターンへAPを保持することもできる。(Speed+4が上限) |
| 戦闘 | 自分のRange(攻撃射程)の範囲のマスに敵がいれば攻撃できるので、接近または待ち伏せしよう。 敵と隣接するとEngage状態になる。このとき敵と臨戦状態なので、その敵から離れようと移動する(Disengage)ときはAPが+2余計にかかる。 また、基本的にEngageしたターンはDisengageできない。倒してしまえば当然Engage状態は解ける。 これらを利用して、Range1のChampionで敵と近接戦闘しつつ、その後ろから高Range攻撃Championで射撃しよう。 |
| 倒されたら | Championは敵の攻撃などによってダメージを受け、通常HPが0になると死亡する。このときNora Globeを足元に落として消える。 Nora Globeは他のChampionが踏むと、死んだChampionの召還コストの20%?程度のNoraを得る。敵のChampionが拾えば敵プレイヤーが得る。 また、死んだChampionはCooldown状態(画面右上)になる。これは召還コストを5?で割った分のターンの間、手札にはあるが召還できない状態。 Cooldownのターン数が十分経過すると、また通常通りNoraコストを消費して手札から召還できるようになる。 |
Spell、Relic、Equipmentについて
| 召還できるタイミングと場所 | いずれも自分のターンにしか召還できず、もちろんNoraが足りないと召還できない。 場所指定系のSpellは自分のChampionやShrineの近くに唱えられる。 RelicはDeployment Zoneか、Championの隣のマスのみ。 EquipmentはChampion(が立っているマス)のみ。ちなみにEquipmentに限っては効果に寄らず敵にも味方にも装着できる。 |
| 破壊、効果の終了 | Spellは唱えたらすぐにCooldownに移行する。ChampionのCooldown同様、ターンが経過すればまた唱えられる。 RelicはChampionのようにHPが0になると破壊され、Cooldownに移行する。Nora Globeは落とさない。 Equipmentは装着されたChampionが死亡すると、同時にCooldownへ移行する。ただしEwuipmentのみを破壊する能力もある。 |
拠点関係
| Shrineの定義 | 基本的にShrineは本拠地を指す。これを破壊すると勝利、破壊されると敗北。 ただしカードや能力にDeployment Zoneに関する記述があるときだけ、同様に召還エリアを持つFontと似たような扱いがされることがあるので注意。 またAvaterに変身してもShrineの性質を一部引き継ぐため、こちらも概ね同様の扱いと思っていい。 |
| Shrineの役割と性質 | ・Shrineは自身の周囲3マスにDeployment Zoneを持つ。要するに3マス以内にChampionとRelicを召還できる。 ・ShrineのHPが0になると敗北する。自分でダメージを与えても同様。ShrineのHPが増減するSpellや能力にも注意。 ・Shrineにはほぼ全ての状態異常が効かない。基本的にShrineにダメージを与えることができるのは純粋な火力だけ。 ・Spellや能力でも「Unit」にダメージを与えるとか、直接Shrineにダメージとか言及されていないと効かない。 ・Shrineには下記3つの起動型能力がある。詳しくは戦闘時に能力説明テキスト読むといい。 ��Shrine自身のHPを削って手札を(早く)引く、�⊆，離拭璽鵑世吋瀬瓠璽犬鮗�けないよう防御する(長Cooldown時間による使用制限あり)、��Avatarに変身する。 ・Avatar化した場合はChampionのように移動や攻撃ができるが、Deplyable Zoneを失い、防御能力も若干落ちる。Avatarのレベルに応じて色々な能力を持つ。 |
| Fontについて | FontはShrine同様召還エリアを3マス持ち、また毎ターンNoraを供給してくれる。どちらの効果も自分のFontとして制圧してあれば活用可能。 無所属のFontは自分のChampionが3マス以内に立っている状態でターンを終えると、次のターン開始時に制圧状態となる。 敵のFont制圧方法も同様だが、同時に敵と味方が3マス以内に立っていると、その間は無所属になってどちらも活用できない。 Relicは制圧条件にはならないが、敵味方混在の条件にはなる。要するに制圧するには敵もRelicも排除しなければならない。 |
やりこみ、蓄積要素
| Goldの取得 | 主にRuneパックを買うためのGold取得方法は、 �‘�替わりでランダムに変わるデイリークエストを達成する(例:UnderdepthsのFull Factionデッキで勝利する) ��日替わりのデイリー戦を勝利する(トップ画面にDaily Skirmishと表示されている2戦) �Ｄ名錣離轡鵐哀襯癲璽匹簑仞錣防嫗阿垢詈鷭�(最大でも200Goldと、デイリークエストに比べると控えめ) である。遊びたいときに1時間以内遊ぶだけでも結構稼げる。 |
| Championのレベルアップ | ChampionにはCPという経験値が蓄積されており、これが100になるとレベル2(カード上の★の数)、CP200になるとレベル3になる。 レベルが上がると能力を1つ入れ替え設定できるようになるので戦略の幅が広がる。 設定した能力に合わせてNora Costも増減するので単純に上位互換になるわけではないが、上げておいて損は無い。 CPを稼ぐにはそのChampionで戦闘するか、Goldや課金で買えるCPトークンを使用する。先にアップグレード能力を見てから、優先的にレベルを上げたいChampionを決めるといい。 |
| Avatarのレベルアップ | 一度AvatarをGoldまたは課金で買っておくと、そのFactionで戦闘するたびに経験値が入る。 レベルがあがるとShrineのHPが上がる他、Avatar変身時の能力も増える。最大50レベルなので早めに買っておくといいかもしれない。 |
| プレイヤーのレベルと実績 | 遊んでいるとプレイヤーにも勝手に経験値が入ってレベルがあがる。このレベルにはプレイ回数の指標以外、特に意味は無いようだ。 実績はブラウザのプロフィール関連からも見れる。ゲームのやりこみ度の指標になる程度。 一部の実績は取得するたびに、ボーナスとして戦闘後の報酬Goldが少し増えたりする。 |
ゲームモード
Single Player
シングルプレイヤーモードはゲームトップページのタブから選び、CampaignsかSkirmishから各種モードを選べる。
因みにCampaignsの下のTutorialはOptionでスキップ設定できるTutorialツリーではなく、最初期のTutorial3戦のこと。
Multi Player Mode
マルチプレイヤー(対人対戦)モードはトップのタブからBattlegroundsを選ぶと遊べる。因みにタブの横の数字はプレイヤー人数を表す。
オートマッチングにすると、ここの人数が少ないときは時間がかかるかもしれない。メンテ前後や欧米の時間帯によっても変わるので参考に。
シングルプレイヤーモードはゲームトップページのタブから選び、CampaignsかSkirmishから各種モードを選べる。
因みにCampaignsの下のTutorialはOptionでスキップ設定できるTutorialツリーではなく、最初期のTutorial3戦のこと。
| Walkthrough | 各種Factionの公式構築済みデッキ開放と、それら練習のためのマップ。それぞれクリアするとデッキを開放でき、以降は無料で使える。 8種類それぞれ1つずつ開放できるので、ゲームを始めたばかりの人は各Factionの特徴をつかむためにも一通りプレーするといい。 敵の思考と行動はかなり緩く設定されているので、クリアするだけなら特に苦労は無い。なので報酬は25Goldと少ない。 因みに対人対戦モードのTraining Matchに使えるデッキと一部一致するので、その知識を得るために利用するのも良い。 |
| Beginner | 3段階の難易度を設定して、好きなデッキを使って遊べるモード。高難度にするほど報酬のGoldが少し増える。 相手のデッキはProtectorateを選ぶと、Forglar Swamp-K'thir Forest-Ironfist Stronghold-Savage Tundraの順に戦う。 Wrathを選ぶと、Forsaken Waste-Underdepth-Shattered Peaks-Sundered Landsの順で戦う。 相手のデッキは専用のもので、マップもそのFactionに合ったものになっている。 勝利条件がShrine破壊だけでなく、敵Champion一掃など若干追加されていたりする。 |
| Story | Poxnoraの世界観に沿った、何かしらのストーリー戦を遊べる。ボス(死ぬと負ける)属性のChampionが敵にも味方にもいたりする。 レアなChampionを操作できたりするが、一部高難度の戦闘もある。 |
| Skirmish | ほぼランダムなマップと、多くの種類のデッキ相手に遊べるモード。相手になるデッキは公式構築済みデッキ(対戦モードのTraining Matchにある)全種類? クリアすると最大100Goldと、Core set(Forge時半額の古いリリースのもの)のうちからRuneを1枚もらえるなど他のシングルモードより若干報酬が良い。 |
Multi Player Mode
マルチプレイヤー(対人対戦)モードはトップのタブからBattlegroundsを選ぶと遊べる。因みにタブの横の数字はプレイヤー人数を表す。
オートマッチングにすると、ここの人数が少ないときは時間がかかるかもしれない。メンテ前後や欧米の時間帯によっても変わるので参考に。
| Ranked PvP | この対戦モードの勝敗の結果がプレイヤーの実績として、ランク付けの指標になる。自分のデッキを持ち込んで対戦できるモード。 また、Drums of Warの貢献度もここで増える。 |
| Training PvP | デイリークエストの条件にもなっている、構築済みデッキで対戦するモード。手持ちRuneが無くても楽しめる。 持ち込める要素はAvatarのレベルだけなので、純粋にプレイヤーの腕を競って公平に戦える。 報酬はSkirmishと大体同じで、Gold少しと使ったFactionのRune1個。 |
| Create | 任意に初期手札枚数やNora回復量など、各種設定を変えて対戦できる。報酬はGoldのみ。 |
| Group | 2vs2を遊べる対戦モード。人数が少ないとマッチングが難しいためか、チャットで対戦を呼びかける例がよく見られる。 |
デッキ(Battlegroup)について
| デッキの組み方 | 公式サイトのRune Managerにて、画面下に並ぶRuneを上のデッキ内容欄に30枚になるまで追加(Add)すればとりあえず完成。 ×ボタンを押せばデッキから抜けるし、×でないあたりを押せばRune詳細を見れる。自分のデッキのRuneはよく理解しておこう 1デッキに一種類のRuneは2枚までなので、必ず15種類以上のRuneを投入することになる。一部のRuneは1枚しか入れられない。 このとき30枚とも同じFactionのRuneならFull Factionとなり、そのFactionのボーナスを最大に受けられる。 そうでないときはデッキ中最も多い枚数のFactionが参照されて、半分のボーナスを得られる。 15枚がある一つのFaction、残り15枚が別の一つのFactionに統一されているときだけ二種類のボーナスを半分ずつ得られる。 |
| 所持デッキ | 上のプルダウンリストには既に作ってある手持ちデッキが表示されるので、編集したいデッキを選択する。 このリストに新たにデッキを作成して加えたいときは、Create Battlegroupを押すと名前を決めて、中身が空のデッキを登録できる。 Editからは選択中のデッキの名前を編集したり、デッキを解体してリストから削除したりできる。 因みに全てのRuneはデッキ間で共用できるので、Runeを3枚以上所持する意味は特に無い。トレードや分解に使用する程度。 |
| 公式構築済みデッキ | ゲーム内でアンロックした構築済みデッキは、デッキ編集画面には表示されず編集もできない。 使用する分にはほとんどのゲームモードで手持ちデッキと同じ扱いで、デッキ選択して使うことができる。 因みに全てのRuneが最初からレベル最大(★3)なので、レベルを上げる必要が無いが、逆にアップグレード能力も編集できない。 |
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