福岡 風俗Wiki - 盛り塩
用語解説

盛り塩とは、飲食業・水商売等の玄関の両脇に、商売繁盛を願って形良く盛られた塩の山こと。

昔々の中国の皇帝は牛車で、たくさんの妾(めかけ)の家を順番に廻っていた。妾の一人が少しでも長い時間引きとめようと考え、玄関に塩を盛っておき、塩が好物の牛はそれを舐めはじてまったく動き出そうともせず、結局そこで一晩過ごすことになったという故事からきている。

風俗店ではソープランドファッションヘルスなどの玄関先で目にする。

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