風俗Wiki -風俗体験談、風俗店で遊べるAV女優情報、風俗嬢口コミ情報と用語集- - 蟻の門渡り・会陰(えいん)

用語解説

蟻の門渡り(ありのとわたり)とは、睾丸と肛門の間をさす。
「門」とは極めて細い尾根の谷間。そこを軍隊などが通る時、尾根の上からは蟻の行列のように見えるところから、極めて狭い山間の難所をこのように呼ぶ。
一般には長野県の戸隠山山中の難所を指すが、「古事記」に由ればこの「戸隠」という地には天岩戸神話があり、天鈿女命が天照大神が隠れた天岩戸の前で面白おかしく踊って天照大神を誘い出すきっかけをつくったとされる。転じて隠語となった可能性もあるが、定かではない。

会陰(えいん)とは、外陰部と肛門の間をさす。
「会」とは会合の会。中国ではこのツボを経穴といい、気や血の出入り(会合場所)をする重要な場所とされている。さらに会陰は性感とつながっており、適度な刺激を与えることで興奮度が増す。

外部リンク

会陰(リンク:wikipedia)
会陰の解剖学的な説明