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【場所・所在地】
大阪市営地下鉄 谷町九丁目駅 8番出口の東側の階段より地上に上がり、上町筋沿いに北上。しばらく進むと、右手にビデオ試写室 『金太郎』という看板が掲げられている建物 西川ビルがあり、その6階が店舗受付となっています。

【店舗外観・内装】
建物は、一見して居住用マンション。入口も狭く少しわかりにくいですが、前述のビデオ試写室 『金太郎』と言う看板を探せば、大丈夫だと思います。
エントランスのエレベーターで6階へと昇り、エレベーターを降りて右手にある扉に入ると、同店舗受付。
店内は左手が受付カウンター、右手がカーテンで仕切られた待合室となっています。待合室内は赤と黒を基調とした内装で、SM店という雰囲気たっぷり。しかし、あまり広くは無いので、落ち付いて待機できる感じではありません。
ノーリーズン 上六店はホテル型SMなので店内にプレイルームはなく、ホテル キャンディーホールをプレイルームとして利用。

【料金説明】
プレイ料金はオールタイム均一。
利用するのは初めてなのでお試しコースの60分を選択しようとしましたが、恐らく時間が足りずに消化不良となりそうなので、90分コースに切り替え。入会金の500円とコース料金の25,000円、写真指名料の1,000円を合わせた26,500円を受付時に支払いました。
また、プレイルームとして利用したホテル キャンディホールにて別途ホテル代2,500円を支払いましたので、結果総額29,000円の出費となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
一度建物を通り過ぎてしまいましたが、直ぐに気付いて来た道を戻り、何とか自力で到着。ですから、電話はしていません。
店内に足を踏み入れると、受付カウンター内にスーツ姿の男性店員が立っており、「いらっしゃいませ」と声を掛けられます。
店員の対応は概ね良好で、受付自体もスムーズに完了。終始非常に礼儀正しい接客態度だったので、好感が持てました。

【在籍嬢の人数とレベル】
お店HPを確認したところ、女の子の在籍数は70名強となっており、SM店としては比較的多い印象。しかし、平均出勤数は15名弱しかおらず、結局は指名可能な人数は他のSM店とそれ程変わりません。実際、受付時に「案内可能」と紹介を受けたのは5名でした。
とは言え、在籍している女の子のルックスレベルは、ハードなプレイを求められる割には高く、大阪市内のSM店の中でも上位だと感じました。

【システムとプレイ内容】
システムは普通のホテル型SMと相違無し。
前金でプレイ料金を支払って、受付を完了。アンケート用紙を渡されるのでそれに記入し、案内番号札を受け取って待合室にて待機。女の子の準備が整うと店員に案内番号を呼ばれるので、エレベーターへ。女の子と対面、挨拶を交わし近隣のホテルへ向かいます。チェックインを済ませ入室、女の子がお店に電話を入れホテル名と部屋番号を伝え終えると、プレイ時間開始となります。
プレイ内容はキス・フェラ・素股などの一般的なヘルスサービスに加え、各種オプションを使ったSMプレイが主体となっています。
なお、アイマスクやロープ等の所謂『拘束具』を利用する場合は、事前に告知した上に身分証明書の提示が必要となりますので、注意が必要。

【今回サービスを受けた女の子について】
受付時に紹介された写真の中に、なかなか可愛い女の子も見られます。そんな中、30分程の待ち時間があったものの、非常に気になったMちゃんを指名することに。
待ち時間を過ごし、ようやく自分の番号が呼ばれ、エレベーターへ乗り込みます。そして、Mちゃんと対面。写真と遜色ない顔立ちで、可愛いというよりも美人。少し性格がキツめに見えるのでとてもM嬢とは思えませんが、『この顔が淫らに歪むのか』そう考えるだけで興奮してしまいます。
一緒にホテルへ移動。Mちゃんはおしゃべり好きなのか、「うちのお店は初めてですか？」「SMに興味あるんですか？」と質問攻め。ニコニコと笑顔で話しかけてくるので答えない訳にもいかず、少々困惑。
とにもかくにもホテルの部屋に入り、プレイの準備。直ぐに完了させると、脱衣開始。
生まれたままの姿となるMちゃんは、肉付きの乏しい華奢な身体。胸にはまるで天保山のような小山が2つ、申し訳なさそうに盛り上がっています。が、腰にはしっかりと括れがあり、お尻もプルンと柔らかそう。これはこれで、また違ったいやらしさを感じます。
浴室へ向かい、互いの身体をボディソープで綺麗に洗浄。バスタオルで身体を拭い、ベッドへ潜り込みます。
Mちゃんが持参したバッグからどの玩具を使おうか選ぶのですが、ピンクローターやバイブ等の一般的なものしか見当たりません。仕方無く、バイブを片手に「ベッドに寝てや。」と催促。さらに、「両腕をバンザイして。そのまま動かしたらアカンで。」そう指示し、疑似拘束プレイ。
さてさて、スイッチをオン。ブブブブブッ！小刻みに震えるバイブを、二の腕から脇にかけて這わしてやります。「あんっ！こしょば〜い！！」咄嗟に腕を下げようとするのですが、「動いたらアカン。」と注意。すると、Mちゃんは歯を食い縛って我慢しようと頑張ります。早くも、忠実な雌にさせることに成功。
ゆっくりと、脇から胸元へバイブを滑らせ、先端を優しく撫で廻してやります。「はぁっ！んんっ！！」「ここが気持ちええんか？」「はい・・・気持ちイイですぅ。」
一旦バイブを退ければ、既にMちゃんの目はトロンとなっているではありませんか。調子に乗って、今度は下半身へバイブを這わせていきます。こんもり膨らむ恥丘から、クリトリスへ向け発進。強く押し当てる度に振動音は低く変化し、「あぁぁぁっ！！！」喘ぎ声もより一層大きくなります。
バイブを当てがいつつ、添い寝の態勢になって唇を奪取。さらに、舌をねじ込み激しいディープキス。続いて、顔を胸元に埋め、乳首にむしゃぶりついてやります。「うぁぁぁっ！！イっちゃうぅぅっ！！！」
Mちゃんのお腹がヒクつき始め、ついに「イックッ！！！！」グッと全身に力が入り、腰を浮かせて昇天。「気持ち良かった？」「はい、気持ち良かったです。」
「ほんなら、次は俺も気持ち良くしてや。」胸元付近に跨り、ペニスを顔面に突き付けてやります。すると、Mちゃんは直ぐ様パクリと咥え込み、大量の唾液を纏わせて出し入れ。「あ〜、気持ちええわぁ。」
膝立ちがしんどくなってきたのでこちらが下になろうかと思うのですが、それでは立場が逆転してしまいそうなので、ここはソファに場所を変えてプレイ続行。股間にMちゃんを潜り込ませて、再びフェラチオをさせます。
征服感に満たされ、どんどん昂る興奮と快感。「イキそうや！このまま出すで！！」はち切れんばかりに膨らんだペニスから、熱い精液を放出。Mちゃんの口内を白く濁します。
見た目と打って変わって、性格はまさしくドMだったMちゃん。女の子的には満足出来ましたので、また指名しても良いかなと思います。

【店舗評価】
それなりのSM感覚を味わいたいのであれば、やはり拘束具が必要だと痛感。しかし、身分証の提出等煩わしいことをしなくてはならないので、悩みどころです。
店員の接客や女の子の性格も良く、その点では高評価。総じて金額に見合った内容でしたので、懐に余裕がある時にでもまた足を運ぼうかなと思います。

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