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【場所・所在地】・【店舗外観・内装】
7月8日 アバンチュール 体験レポート同様。

【料金説明】
今回は45分コースでの利用。コース料金と写真指名料を合わせて、11,000円の支払いとなりました。なお、入会金は必要無いようです。
また、同店舗はファッションヘルスのため店内にプレイルームが設けられています。ですので、別途ホテル代は必要無し。結果、総出費額は11,000円となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
店内入口のドア付近にスーツ姿の男性スタッフが立っており、「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ。」と受付カウンター前へと案内されます。そして、カウンター内にいる別の店員が受付を開始。
接客は非常に丁寧で紳士的。案内もわかりやすくスムーズで、全く以て問題はありませんでした。初めてでも安心して利用出来ると思います。

【在籍嬢の人数とレベル】
受付の際にカウンター上に並べられた写真は5枚。その中で「待ち時間無し」と手前に並べ直されたのは3枚。
待合室で見せてもらったアルバムを見る限り、高級感溢れる店内の装飾に反して在籍嬢のルックスレベルは低め。しかしながら、明らかに太っている女性は見当たらなかったのが救いかと。

【システムとプレイ内容】
システムは一般的なファッションヘルスと大きな違いはありません。
受付時に前金でプレイ料金を支払い、案内番号札を受け取ってから待合室に移動。女性の準備が整うと案内番号を呼ばれるので、エレベーターへと向かいます。プレイルームのある階層に到着すると、女性と対面。プレイルームに案内してもらい、プレイ時間開始となります。
プレイ内容はキス・フェラ・素股などの一般的なヘルスサービスとなっています。

【今回サービスを受けた女の子について】
指名したのは、40代という年齢を感じさせないスタイルと美貌を持ち合わせているRさん。
実際に対面、くるっと巻いた長い髪に落ち着いた色合いの服装で迎えてくれます。その印象は『セレブの若奥様』。しかし顔立ちは写真とは違っており、若々しさはあまり感じられず。ニコリと微笑む度に、口元や目元には小皺が目立ちます。
気を取り直し、プレイルームへ。ベッドに腰掛けて軽く談笑。Rさんはゆっくりとした口調で話しかけてくれるので、とても癒されます。性格は幾分おっとりとしており、暗い室内と相まって、何とも眠気が・・・。
とは言え、今はそんな場合ではありません。「お風呂入りましょうか。」と促されるのに対して、「はい！」目が覚める様に大きな声で返答。そそくさと服を脱いでいきます。
目の前に全て露わになっている女体の登場。全体的には表記されていた数値よりも一回り大きく見えますが、張りのある大きな乳房に括れたウエストラインは健在。なかなかグラマラスな身体付きには、ついつい涎が垂れてしまいそうになります。
ボディソープで全身を丁寧に洗ってもらい、シャワーで流してもらってから浴槽へ。遅れて入ってくるRさんと向かい合うような態勢となり、再び軽く雑談。大凡、このまま手が伸びてきて弄られるものだと思っているものの、一向にその気配は無し。そしてついには、「あがりましょうか。」の一言。『なぁ〜んや』少しガッカリしつつ、浴槽を後にしてバスタオルで身体を拭います。
責められたい気分なので、ベッドの中央に陣取って大の字にゴロン。すると、恐る恐る上から覆い被さってくるRさん。「キスしてもいい？」弱々しい声で尋ねられます。
コクリと頷くや否や、ゆっくり触れ合う唇。やがて、ねっとりと舌を絡ませるディープキスへと移行。
唾液をたっぷり含んでいるRさんの舌は、ツツーッと胸元へと降りていきます。乳輪を一周、続いて乳首をチロチロ。テクニックはそれ程ではないのですが、疲れた身体が過敏に刺激を受け取ります。愚息が即座に反応し、張り裂けんばかりに膨張。
今度は下半身に滑り込まれ、愚息に吐息が掛かる距離に顔を近づけられます。しかしながら亀頭をねちっこく焦らしたりはせず、早々にパクリと咥え込まれて出し入れ。適度な快感は伝わるのですが、窄める口の圧が弱く、それ以上に昂ってきません。
仕方が無いので、一度愚息を吐き出させて体勢変更。こちらから責めてみることに。
Rさんに覆い被さり、とりあえず胸元に顔を埋めます。そして、乳首を舌で、ワレメを指先で愛撫。「んはぁん♡」感度の良さを象徴するような喘ぎ声が耳に届き、徐々に興奮が湧きあがってきます。
気付けば愚息は先程よりも一層ギンギンに。『これなら最初に責めておけば良かった』と後悔をしながらも、再び体勢を変更して騎乗位素股を要求。ローションを股間に塗りたくってもらい、上から跨られていきます。
腰を動かされる度、クチュ！クチュ！スケベな音が室内に木霊。加えて「あんっ！あぁぁっ！！」Rさんのあられもない声が重なり、見事なハーモニーを奏でています。こちらもそれに触発され、下から腰を動かしてしまいます。
激しくなる互いの動き、ようやく込み上げてくる射精感。『この機を逃すまい！』とばかりに股間に意識を一点集中。
訪れる絶頂、「イクッ！！！」絶叫と共に蠢く愚息。自らのお腹の上に白く濁った液体を吐き出し、昇天を迎えます。
アウトシャワーを浴びれば、制限時間も残り僅か。Rさんにエレベーター前まで見送ってもらい、帰路に着きます。45分コースは短かったようで、最後は慌てて帰宅の準備をするような形に。もっと会話も楽しみたかったので、60分以上のコースを選ぶべきでした。
終わってみると、まぁそれなりに満足出来たかなという程度。Aさんから献身さは感じましたが、妖艶さは今一つ。次回利用した際に指名することは無いと思います。

【店舗評価】
店員の接客が高級店並みで気持ち良く利用が出来たのは間違いありませんでしたし、暑い中ホテルに行く手間が省けたことも助かりました。
しかしながら、折角の店舗型のお店なのにマットプレイを楽しめないのはマイナス。さらに女性のルックスは特筆すべき点も無く、サービスも人妻特有の濃厚さは無し。総じて、料金以上でも以下でもないという印象を受けました。
今後利用するかどうかは考え物です。

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