ショートカットのココさん～ガールズレビュー

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男女平等が謳われて久しい今日この頃ですが、正直、セックスに関しては男女不平等がまかり通っていると言わざるを得ません。
ベッドの上では男性が主導権を握るべきという風潮は古今東西共通のものであり、現代日本においても例外ではないのです。
いつもは何かにつけ主導権を握りたがる女性が、ベッドの上ではアッサリ男性に主導権を渡すのは何故か？
それは、受身の方が楽して気持ちよくなれるからであることは火を見るより明らか。
男性が主導権を握るべきというエロスの掟を定着させながら、その実、自分たちがイニシアチブを取っているあたり敵ながらアッパレというしかありません。
男性だって徹頭徹尾攻められたい気分の日もあるでしょうし、Ｍマンであればそっちのほうが幸せです。
しかし、現実社会でそんな願望を口に出そうものなら男性失格の烙印を押されかねません。
攻めたくもないオマンマンを仕方なく舐めている隠れＭマンにとっては、まことにお寒い時代なのです。
ですが、ちょっとお待ちください！　己の性癖を抑えながら生きる人生に何の価値があるでしょうか？
こんなときこそ、あらゆる夢をマネーで叶えてくれる、風俗店の出番なのです！
幸いにも草食系男子の増殖に伴い、男性が一方的に攻めてもらえる痴女風俗の需要はウナギのぼり。
選択肢に困ることはありません。
もっともポピュラーなのは、フェラや乳首舐めなどヘルススタイルでの痴女プレイが楽しめる痴女ヘルス＆イメクラですが、
それ以外にも、ティンポとオケツを重点的に攻めてもらえるＭ性感、痴女とは若干趣が異なるものの、ＳＭも広い意味ではこのカテゴリーに入ってくるでしょう。
一口に攻められるといってもソフト路線かハード路線か、肉体的か精神的かといった、Ｍマンならではのこだわりがありますので業態のチョイスは慎重に行いたいところです。
これら痴女風俗は現実社会では実現困難な受身プレイをひたすらエンジョイする場ですから、全てを女性に任せ快楽をむさぼればオーケー。
女性を攻めて喜ばせようなどというサービス精神はいりません。
あえてこういったお店で働いている嬢たちは、攻めるより攻められることに喜びを感じていますので、こちらがマグロマンに徹することでエロスのウィンウィンが成立するのです。
痴女風俗嬢は受身主体の素人嬢に比べテクニックとプロ意識が総じて高く、プレイ内容のアタリハズレが小さいのもポイント。
ギャンブルがつきものの風俗遊びの中でも安定度はアタマひとつ抜けているうえに、前述のとおり女性主導でサービスが進んでいくのもバッチグー。
痴女風俗というとマニアックでハードルが高いものというイメージを持たれがちですが、なかなかどうして風俗初心者にも大いにオススメできる業態なのであります。

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