TAO
Lispを基礎にSmalltalkやPrologの機構を取り入れたマルチパラダイム言語
また、ELISという国産Lispマシンでは、この言語を中核に環境が構築された。
Lisp部分は多分にZetalisp?からの影響を受けているが、Prologとの融合等、非常に独特なところが多い。
FreeBSD等に移植されている様子だが、ソース等は一切公開されていない模様。
TAOには時期により各種あり動作するマシンで大別されている様子。 FIXME
また、ELISという国産Lispマシンでは、この言語を中核に環境が構築された。
Lisp部分は多分にZetalisp?からの影響を受けているが、Prologとの融合等、非常に独特なところが多い。
FreeBSD等に移植されている様子だが、ソース等は一切公開されていない模様。
TAOには時期により各種あり動作するマシンで大別されている様子。 FIXME
;; Common Lisp (defun fib (n) (do ((cnt n (1- cnt)) (a1 1 (+ a1 a2)) (a2 0 a1)) ((< cnt 2) a1))) ;; TAO/ELIS (defun fib (n) (loop (&aux cnt a1 a2) (:init (setq cnt n a1 1 a2 0)) (:until (< cnt 2) a1) (!!1- !cnt) (!!+ !a1 (prog1 a2 (!a2 a1))))) ;; もしくは、もう少し普通のLisp風に (defun fib (n) (loop (&aux cnt a1 a2) (:init (setq cnt n a1 1 a2 0)) (:until (< cnt 2) a1) (psetq cnt (1- cnt) a1 (+ a1 a2) a2 a1))) (fib 100) ;=> 354224848179261915075 ;TAOのloopは、Common Lispとは全く別のもの ;(!foo 3) は (setq foo 3)と同義 ;(!!+ !foo 3) は、(setq foo (+ foo 3)) と同義
TAO/60
TAO/ELIS
マニュアル
解説/論文等
TAO/ELIS上で動作したEmacs系エディタZenで動作するKanzenについて。Kanzenは、SKKに大きく影響を与えた。TAO/SILENT
2007年12月02日(日) 18:06:55 Modified by g000001