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2003年 新卒

-1次試験
14時30分から説明があり、まず14時50分から30分間数学の試験でした。
20問で五者択一でした。
次に、15時40分から20分間国語の試験でした。
これは30問で同じく五者択一でした。
最後に、16時20分から10分間英語の試験でした。
これは5問で同じく五者択一でした。
問題の難易度は全て一般企業のSPIより易しめだったと思います。

これは余談ですが、筆記試験の前に書類選考があったのですが、本当に選考したのか?と思うぐらいの人数が受けに来ていました。(200人以上いたと思います)

2006年 既卒

2006年10月01日採用(中途)の採用試験情報です。
1次:書類選考
2次:筆記試験(国語/数学)
までは情報が載っていたのですが、3次以降の情報提供をします。
3次:作文、グループ面接
作文課題は「学校法人職員として目指すもの」。時間は40分で、400字詰め原稿用紙2枚に記入。
その後、6名程度でグループ面接。
試験官は4名、うち人事課長1名だけ確認。あとの人の役職は分からず。
質問内容は、
1.簡潔な自己紹介
2.受験者定員割れ4割の厳しい情勢の中、どうして私立大学職員になりたいのか、どうして追手門学院大学を選んだのか説明せよ。
3.今までの自己の職歴や経験をPRしつつ、あなたが大学職員になって何ができるのか説明せよ。(なぜ転職するのかなどツッコまれる場合あり)
4.これから大学が生き残るためにはどうしたらよいか説明せよ。
です。だいたい30分ぐらいで終わりました。

4次選考は個人面接があります。これが最終です。

2008年 既卒

まず説明会に参加することが絶対条件。そのときに配布される紙に書いてある携帯サイトにアクセスし、出欠確認が行われる。

1次試験:書類選考

2次試験:筆記試験50分、グループ討議30分、小論文40分、EQテスト50分
A〜Gの7グループに分かれ筆記試験とグループ討議を時間差別に行う。A〜Dがグループ討議しているときに他のグループは筆記試験といったように。1つのグループは8人。1次試験には56人が参加。途中で40分の昼休憩を挟む。

[筆記試験]
内容は、問題文を読んで100個の選択肢から該当する単語を選ぶという選択形式と、追手門学院に関する質問に筆記で答えるという2つのパターン。前者は、漢字、時事問題中心、日銀総裁の名前や、サブプライムローンなど、後者は、創始者、創設時の学校の名前、設立何周年、理念など

[小論文] 
「追手門学院大学職員としてあなたは何ができるのか、何をしていきたいのか」
問題文とは違いますが、この内容の趣旨を問われました。原稿用紙400字2枚程度です。

[EQテスト]
そう思う、少し思う、どちらとも思わない、少し思わない、まったく思わないの5択から選択する

[グループ討議]
議題:少子高齢化が進む中、学校法人も変革の時代を迎えています。幼稚園から大学院までを持つ、総合学園の事務職員として「新しい学校広報」について提案事項をまとめてください。

人事課長1人と職員2人の3人が見ています。ここでの発言が少なかった人は全員落とされていました。1グループ3人ほどが次のステップに進んでいました。

3次試験:20分
ここで最終面接にいける人とそうでない人に分かれていたみたいです。人事部長と課長、職員のいる部屋に案内された人は最終面接に全員進んでいました。

最終面接
役員4人と人事部長と課長の計6人と個人面談15分。最終面接は7〜9人くらい。