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第10弾 スペシャルカード

第10弾スペシャルカード


10-053

ネガデンライナー

「悪の殲滅特急」
ネガデンライナーの攻撃であいてにダメージを与える。さらに、あいてのチームタイリョク-200

「備考」
「電王&キバ クライマックス刑事」に登場するネガタロスが操縦する時の列車。形状はデンライナーゴウカと同じだがカラーリングが違い、さらに2号車以降にはギガンデスが搭載されている。

サポートアタック発動カード。第7弾から始まったシリーズ4枚目。
防御マイナスのドラン、APマイナスのバジン、必殺マイナスの電車ときて、「次は攻撃マイナスか?」の予想を裏切り、体力マイナスだった。
ダメージに加え、更に体力に追い討ちを加える効果を持つ。というか厳密には「タイリョクを200削ってからアタックが発動する」のが正しい。スロット前に相手体力が-200されるため、使用ラウンドで相手にゲキレツを取られてもドレイン効果は得られる。
また、タイリョクドレイン効果のみでは削り殺すことは出来ず、相変わらずタイリョクが1残る。…が、その後に最低でも10ダメージのアタックが発動するので、ゲキレツで阻止されでもしない限り討ち漏らすことはないだろう。

デンライナーとはまた違った演出を楽しむも良し、ダークライダーのお供に加えるも良しとロマン溢れる一枚だ。
CPU戦では第9弾の時のように9-061SRSP シルバラに怯えることなくサポートアタックカードを使用できるのが嬉しい。

裏面は電王マーク。

スキャン時には、ネガデンライナー登場効果音が鳴る。


10-054

デンライナーゴウカ

「時をかける列車」
デンライナーゴウカの攻撃であいてにダメージを与える。さらに、2ラウンドのあいだ、あいてのひっさつ-300

「備考」
サポートアタック発動カード。前弾の9-055SRSPからの再録…なのだがじっくり見比べてみるとバーコードが異なる。カードに書かれている文章も同じ、スキャン時の映像も同じ、演出も全く一緒。なぜだろう?
ドランバジン同様に効果は変わっていないので手に入れそこなった人は是非。

裏面は電王マーク。



10-055

ナスカ・ドーパント

「自慢の婿の誕生です」
2ラウンドのあいだ、コウゲキ+200 ボウギョ+200 さらに、あいてが仮面ライダーWだと、ひっさつ+200

「備考」
「W」に登場する園咲霧彦が変身する幹部ドーパント。剣術や高速移動を使える。風都を愛するがゆえに裏切りともとれる行為をし、タブードーパントに粛清された。
「自慢の婿の誕生です」と初対面の相手に全裸で言った台詞も印象的。
ちなみにこのカード作成時は初盤で退場のことはガンバライドスタッフは知らなかったそうだ。

ミュージアム幹部ドーパントが10弾で遂に参戦し、尻彦こと我らの園咲霧彦も参戦する事となった。
効果は2-048SP クウガUFの下位版。全性能を発揮する為には相手がWである必要がある。10弾CPUはWを前衛使用しないが、今回は10-001LR WCJXという凄まじいカードが登場したため、対人戦で真価を発揮できる機会はあるハズ。攻撃と防御に関しては条件無しで上昇するので底上げには便利。なお001弾になりCPUがWを使うようになったのでかなり使い勝手が良くなった。

幹部ドーパントの裏面のマークは劇中でもあまり見られない園崎家の家紋になっている。

使用時ガイアウィスパー(声:立木文彦)がメモリ名をコールする。
「ナスカ!」


10-056

タブー・ドーパント

「非情の光弾」
次の1ラウンドのあいだ、おたがいにライダーガッツが発生しにくくなる。

「備考」
「W」に登場する園咲冴子が変身する幹部ドーパント。光弾を発射する。
上にもある通り、このカード作成時は夫である霧彦を死亡させた非情な光弾をスタッフは知らないはずなのでおそらく妹のクレイドールへの光弾を言いたかったのだろう。
そうしたらもっと非情な光弾を撃つシーンが劇中で登場。ちょっとした奇跡である。

ライダーガッツの発生を抑える為、対人戦で効果を発揮しそうな1枚…というか、そもそもCPUにはライダーガッツがないので対人戦専用。
とは言え、自分のライダーガッツまで封じられることになるのがキツい。また、あくまで発生率を下げるだけなので起きる時は起きてしまう。
CPU戦で使用するとプレイヤーが損をするだけなのでくれぐれも使わないように。

裏面は家紋。

使用時ガイアウィスパー(声:立木文彦)がメモリ名をコールする。
「タブー!」


10-057

クレイドール・ドーパント

「不死身の陶人形」
次の1ラウンドのあいだ、ライダーガッツが発生しやすくなる。

「備考」
「W」に登場する園咲若菜が変身する幹部ドーパント。不死身ともいえる高い再生能力を持ち光弾を発射もできる。

風都が生んだスーパーアイドル、僕らの天使、若菜姫がSPカードで登場。
こちらは姉と違ってライダーガッツを発動しやすくする効果。窮地を乗り切りたい、と言う意味では使い易い。
真っ先に浮かぶ使いどころはEX・HEXでCPUに2ターン目に必殺技を撃たれてしまう時だろうが、「次の1ラウンドのあいだ」と言う効果が足を引っ張り、スキャンしても後の祭りになってしまう事に注意。
よって、やや先読み気味に、または保険を掛ける意味で使って行く事になるだろう。
そしてあくまでも「発生しやすくなる」だけなので、必ず発生するわけではない。過信は禁物である。

裏面は家紋。

使用時ガイアウィスパー(声:立木文彦)がメモリ名をコールする。
「クレイドール!」


10-058

ティーレックス・ドーパント

「…喰ってあげるわ!」
次の1ラウンドのあいだ、あいてのボウギョ-200 あいてのゾクセイが速だと、さらにボウギョ-300

「備考」
「W」に2話登場するドーパント。たとえどんな相手でも邪魔なものは食べてしまおうとする。
翔太郎の幼馴染の津村真里奈が変身していた。

速属性キラーの1枚。速属性に対しては防御力を合計で500も落とせるのが心強い。
ベスパ上昇値ですら削りきってしまうので対人のみならずCPU戦ではデッキに組み込むのを考えても良い。
10弾ではこのカードをCPUが使ってくる上に、エクストラステージが技属性なので速属性チームでの挑戦はとても難易度・危険度が高くなっている。
効果が「次の1ラウンド」になっていることに注意。すなわち必殺技と併用が可能ということであり、EXステージではデッドスキルとなる。

裏面は怪人には珍しく専用のメモリコネクタマークになっている。


使用時ガイアウィスパー(声:立木文彦)がメモリ名をコールする。
「ティ―レックス!」


10-059

マグマ・ドーパント

「灼熱の魔人」
コウゲキ+400、ただし、ライドパワーがたまりにくくなる。

「備考」
「W」に1話登場するドーパント。マグマの記憶を持ち周りの物を溶かしてしまう。変身者は戸川陽介でWと闘うがルナジョーカーの能力で火炎攻撃を防がれジョーカーエクストリームでメモリブレイクされた後、ティーレックスドーパントに口封じとして殺害されてしまう。

攻撃力を爆発的に上昇させる代わりにライドパワーを犠牲にする効果。5-015LR クウガTFや力属性Wを主軸とした殴り倒しデッキとの相性が良く、8-057SRSP 鶴フェノクが手元に無い場合にはお勧めしたい。
裏面の紋章はティーレックス・マグマともども生体コネクタをあしらった物になっている。

裏面はメモリコネクタマーク。


使用時ガイアウィスパー(声:立木文彦)がメモリ名をコールする。
「マグマ!」


10-060

仮面ライダーキバーラ

「女帝降臨」
次の1ラウンドのあいだ、ボウギョ+300。ゼンエイがディケイドのとき、ひっさつ+300。あいてがディケイドのとき、あいてのひっさつ-300

「備考」
「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」に登場する光夏海がキバーラの力で変身した仮面ライダー。全ライダーに勝利したディケイド激情体を一応倒した。

ディケイド系のサポートのみならず、対ディケイド効果までカバーした一枚。
通常の相手なら効果は5-057SP 仮面ライダーXの下位互換になるが、相手がディケイドなら話は別。
第10弾ではCPUディケイド激情態が登場するが残念ながらEXステージ。使ったところでデッドスキルになるので注意。
対人戦に於いてもヒッサツのゲイン&ドレイン効果が期待できる状況は相手にとってもこのカードで相殺できる状況であるということを忘れてはいけない。
つまり双方がこのカードを使った場合、どちらの前衛がディケイドであろうとなかろうと双方のボウギョが+300されるだけに留まる。

裏面はキバマーク。



10-061

仮面ライダーラルク

「マイティ・レイ」
じぶんのコウゲキ+150、あいてのボウギョ-150

「備考」
「仮面ライダー剣 MISSING ACE」に新世代ライダーの一人として登場。必殺技はマイティ・レイ。

合計+300の補正値をバトル中永続で与えるカード。しかし、SPの中ではパッとしない地味な能力であるのが残念。
一応、1-039SP モモタロスの上位互換だが…。2-050SP ブラックサタン戦闘員に性質が似ている。あちらは2ラウンドしか効果が続かないが相手の防御だけを300削るので必殺技のダメージアップにはこちらより有効。どちらにしても、8-057SP クレインオルフェノクを出すまでもなく8-059SP 朱鬼を使う方が良さそうである。

ちなみに、今回も裏面のマークはレンゲルと同じくスペードのマーク。・・・おい、スタッフ。


10-062

仮面ライダープロトイクサ(麻生ゆり)

「愛と復讐の女戦士」
1ラウンドのあいだ、コウゲキ+300、ボウギョ+300、次のラウンドからひっさつ-300

「備考」
母の敵であるライオンファンガイアに止めを刺すためイクサに変身したゆり。

劇中のリジェクションを再現したのか、爆発的な火力と後から来るデメリット効果が大きい。効果の関係上、殴り倒しデッキ向きのカードと言える。このカードで重要な点は、遂に出たイクサのSPカードであるという事。これでヒーローとスペシャルでイクサが揃い踏みすることになる。イクサに拘りを持つのであればSRイクサ同士のデッキに組み込んで過去と未来のイクサデッキなんてのもいいだろう。

裏面はイクサマーク。



10-063

ゾル大佐

「狂気の狼作戦」
次の1ラウンドのあいだ、じぶんとあいてのコウゲキ+400、アタックポイント+40。さらに、おたがいに、サクセンとスロットがきめられなくなる。

「備考」
「仮面ライダー」に登場した、ショッカー中近東支部より日本に派遣されたショッカー日本支部初代大幹部。
人間を人狼化するウルフビールスを使った狼作戦を行った。

5-055SP レンゲルの上位版。能力を強化するが互いのコントロールを奪取する恐ろしいカード。
コウゲキが大きく上昇し、さらに相手の必殺技発動を妨害できる可能性が高いため、撲殺デッキとの相性が良い。同じコウゲキ+400でも撲殺デッキとその他デッキとでは意味合いが変わってくるのが原因。また、002弾環境での主な撲殺デッキ前衛は5-015LR クウガTF以外は必殺技威力も確保されているため、万が一必殺技が暴発した場合でも十分なダメージを叩き出すことができる。
撲殺デッキ以外で使う場合は、ROUND1でゲキレツを喰らってライドパワーが足りずにROUND3に必殺が出せないかも?という時のROUND2に使用することで悪あがきに使える。ただ相手の必殺技をくらって死ぬのを待つよりかは建設的だろう。9-062SP 鬼の戦艦と同様にお守り代わりにすると良い。
なお、AP+40は両方に発動するので実質意味が無いと思われがちだが、実は先行と後攻では攻撃力に補正が掛かる。その為、先行を取った側は攻撃力は更に上がると思っていい。
また、サクセンとスロットが決められなくなるのも使用した次の1ラウンド限定。

裏面は仮面ライダーマーク。



10-064

赤ジューシャ

「密教ゲドンの秘儀」
コウゲキ、ボウギョ、ひっさつのどれかが300アップする。

「備考」
「アマゾン」に登場したゲドンの戦闘員。全員女性である。

2-049SP タツロットと違ってAPは上がらないが必殺を強化できる。永続である点を考えれば上位版と言えるか。そもそもタツロットによる上昇値が不明なので今ひとつ比較対象にならないのだが。
どれが当たっても大きなサポートになることは間違い無い・・・が、やはりランダムで選ばれるのが残念なところ。確実な成果を求めるなら2-048SP クウガUF5-057SP 仮面ライダーXを使用する方がいいかも。

裏面はアマゾンマーク。
2011年01月20日(木) 07:17:43 Modified by ID:cbelN1SnTA




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