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用語集(数字・アルファベット・あ、か行)

ガンバライドスレや特撮!板で使われる非公式名称、普通の特撮知識だけじゃわからないような専門用語を記載する所。
わからない用語があったらまずはここを見よう。
◆◆用語集の項目を削除する場合は必ず2ch親スレ、またはコメントで確認を取るようにしてください。無用な削除は混乱と迷惑の元になります◆◆




数字

000
仮面ライダーオーガのこと。変身コードが「000」であることから。アルファベットのOOOは仮面ライダーオーズのことをさすので、混同注意。
>>1乙
スレッドを新規に立てた>>1に送る賞賛の言葉。ガンバライドスレでは仮面ライダー作品に因んだ「乙」が数多く>>1に送られている。但し、あまりにも多過ぎると迷惑をかけるので「1人>>1乙」は忘れずに。
193
仮面ライダーイクサのこと。イ=1,ク=9,サ=3のもじり。仮面ライダーライジングイクサに変身する時にイクサライザーの1と9と3と通話マークを押す事から。
333
仮面ライダーデルタのこと。劇中では「変身」が変身コードだが333も変身コードという裏設定がある。そのため他の555系ライダーに合わせこう呼ばれる。SPカードは第6弾で登場したが、ヒーローカードとしての登場が待たれる。
453145
仮面ライダーディケイドのライダーズクレスト(裏面のエンブレム)に書かれている数字。これはアルファベットの順番を表わしており、「1=A、2=B、3=C、4=D、5=E…」と置換すると「453145=DECADE」となる。Nがやりづらいのでディエンドには無い。場合によっては無いこともある。
555
仮面ライダーファイズのこと。ファイ(Φ)→ファイブ→(5が複数あるので)ファイズ。劇中におけるベルトに入力する変身コードもこれである。公式では番組名を「仮面ライダー555」、キャラクター名を「(仮面ライダー)ファイズ」という具合に使い分けているようだ。
753
名護啓介のこと。名=7,護=5,さん=3のもじり。劇中でも名護啓介がこの数字とイクサナックルがプリントされたシャツを着ているシーンがある。仮面ライダーイクサと仮面ライダーライジングイクサに変身する。「〜〜なさい」という命令口調が口癖。だが突然キレて、奇行に走ったりする。元々はファンの間で広まった俗称だが、実は専用バイクのイクサリオンの最速度が時速753kmに設定されており、製作側も明らかに当初からネタにしている。第7弾、7-053にイクサがSRとして収録された。さらに、8弾においてもセーブモードも収録されている。(こちらも1づつずらすと7-053になる)753伝説は止まらない。
913
仮面ライダーカイザのこと。これもカ=9,イ=1,ザ=3のもじり。劇中における変身コードもずばりこれである。193(イクサ)と混同しないように注意。9月13日は「カイザの日」と称して中の人(=村上幸平)が大なり小なり毎年何かやらかしている。小は自サイトの日記でカイザを讃え、大はトークイベント開催など。イクサが7-053に収録されたのに倣い、9-013にカイザが収録されることが期待されていたが、残念ながらそのナンバーは仮面ライダーアクセルのものとなり、草加ファンの期待は脆くも崩れた。これも乾巧って奴の仕業なんだ。その後6弾ごとにナンバーがリセットされるようになったため、9が付く弾は来ていない。(そもそも013あたりの若いナンバーには現行か新規参戦ライダーしか来れないので厳しいのだが)

アルファベット

AR
Attack Ride (アタックライド)」の略。仮面ライダーディケイドが番組中に武器を召還するのに使ったカード。ガンバライド排出のカードは劇中カード、SPカード以外総じてこれである。「オンゲキボウ レッカ」「ストライクベント」など、劇中イラストのカードも幾つか出ている。
ARカードダス
ガンバライドとは別のカードゲーム。仮面ライダー版もあり、それにはガンバライドの再録バーコードが付いているためガンバライドでも遊べる。ガンバライドからモデルや必殺技を流用している。ARと略されることもあるので上のと間違えないように。
CC
Chance Card(チャンスカード)」の略。10弾のガイアメモリキャンペーン対象カードを指す。レアリティを示す☆が印刷されておらず裏面にはキャンペーン応募用のシリアルコードが入っている。エクストリームチャンス等での扱いはレアリティがSR相当として処理される。シリアルコード印字工程上の制限からかイラスト面に特殊処理は施されていない。
CC自体は体積の単位やカーボンコピーなどの略称として世間に溢れかえっているので単独では使わず、必ずカード名を併記するようにしなければ誤解の元となる。
CJX
「仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーエクストリーム(Cyclone Joker Xtreme)」の略称。エクストリームメモリは“Xtreme”と表記されているため。
英語で極限を意味する“エクストリーム”のスペルは“Extreme”だが、メモリ=フォームのイニシャルとしては”X”が正しい。実際”EX”を”X”で代用するのは珍しい話ではないが、所詮は造語なのでサイクロンを”S”と誤表記するのとは次元が違う。”CJE”と表記している人がいても優しく指摘してあげて欲しい。
CP
CamPaign(キャンペーン)の略。スペシャルカードの後の番号に収録されているカードのこと。レアリティはスーパーレア相当の★★★★であることが多い。2弾の「なりきりフォトカメンライドWキャンペーン」を皮切りに、以降2〜3弾ごとに収録される傾向にある。
DCD
Data CardDass (データカードダス)」または「DECADE (ディケイド)」の略称。本来の「十年史」と「ガンバライド中枢キャラ」のダブルミーニングとしてディケイドは名付けられた。
EX
EXtra Stage (エクストラステージ)」の略称。「ひとりであそぶ」モードで条件を満たすと強力な敵が現れ戦うことができる。ただし出現はランダムなので条件を満たしても現れるとは限らない。
3弾までは次の弾で参戦するライダーが登場したが、4弾以降はその弾で初参戦したライダーが登場するようになった。3弾までの「次弾参戦ライダーと戦える」という要素は7弾以降HEXステージに継承された。詳細はエクストラステージ参照。
F
Form (フォーム)」の略。形態変化の有る仮面ライダーにフォーム名の頭文字と合わせて表記することでよく用いられる略称。(例:クウガMF=マイティフォーム、クウガPF=ペガサスフォームetc) ただしクウガRU(ライジングアルティメット・ライアル)のように、語呂が悪いためFが付かないものやA響鬼(アームド〜)のような前に付くものもある。キバドッガフォームとキバドガバキフォームはDFで被るためドガバキをDGBKFと表記する。
もちろんフォームじゃないライダーには別の物、たとえば仮面ライダーイクサの場合はセーブモード・バーストモードと「フォーム」ではなく「モード」のため、それぞれ「SM」・「BM」と略される。仮面ライダーオーズは当wikiでは紛らわしいのでコンボを「C」とすること以外は省略しないと決められている。
FAR&aname(FAR)
Final Attack Ride (ファイナルアタックライド)」の略。仮面ライダーディケイドが番組中に必殺技を使うのに使ったカード。カードには各ライダーのマークが描かれている。ちなみにディケイドライバーに入れるとFFRとは違うボイス(FARと発音)になるが、ゲームでは全く同じ。第4弾にてファイナルアタックライドキャンペーンが行われておりSRやLRと同じくレアリティ表記の記号としても使われている。排出率はLR>FAR>SRであり、FARを揃えるためにLRとSRがダブって供給過多になってしまったため第4弾のカードは総じて値崩れを起こしている。また、アギトや電王などはこのキャンペーンでしか手に入らないカードなので多くのガンバライダーが光っていない劇中バージョンを求めている。
FFR
Final Form Ride (ファイナルフォームライド)」の略。仮面ライダーディケイドが番組中に仮面ライダーが変形するのに使ったカード。仮面ライダーを変形させるカード。カードには平成ライダーのバストアップと変形後(?)が描かれている。なお、ディケイドとディエンドを除き玩具のFFRシリーズに付くのは必ずこれ。
FKAFR
Final Kamen Attack Form Ride (ファイナルカメンアタックフォームライド)」の略。間違いやすいので注意。仮面ライダーディケイド劇場版で使用したカード。同デザインのSPカードが収録され、使用するとDCDジャンボフォーメーションがファイナルディメンションキックを放つ。それにしても滅茶苦茶なネーミングセンスである。
DXディケイドライバー音声もちゃんと「ファイナルカメンアタックフォームライド」と喋る。
FR
Form Ride (フォームライド)」の略。仮面ライダーディケイドが番組中に別のライダーの別のフォームに変身するのに使ったカード。「フォームライド バッシャー」などが登場。劇中柄のフォームライドの排出はガンバライドのみである。ソフビ付属カードのみではあるがファイズ・ブラスターフォームと装甲響鬼のフォームライドも存在する。(劇中カードではない)ちなみにガンバライドのSPカードをディケイドライバーに読み込ませると「ファイナルライド」という劇中にない音声になる。
HEX
Hyper EXtra stage (ハイパーエクストラステージ)」のこと。通常のEXステージより更に強力な敵が現れる。特にタイリョク、ヒッサツがでたらめな数値になっているのが特徴。第7弾のシステムアップデートより搭載された。
出現条件はEXステージ出現条件と同じで、さらにある条件を満たすことで出現しやすくはなるらしいが確定条件ではなく結局の所どちらが出てくるかは分からない。現在は現行ライダーとHEXの相手に関係のあるキャラクターが務める。詳細はエクストラステージ参照。
k
排出報告などで見られる投入金額を表現する際に使う記号で「×10^3(=1000)」の意。「×10^3」表す単位「キロ」のことである。元々公的な書面上では金額を扱う場合三桁区切りで表記するのが常識で、kを用いるのもそこから。したがって特に説明がなければ「¥」や「円」が付いていなくても金額のことを表す。使うときは必ず小文字で。大文字だと違う意味の記号になるので注意。
KR
Kamen Ride (カメンライド)」の略。仮面ライダーディケイドが番組中に他のライダーに変身するのに使ったカード。ちなみにカメンライドカードはDXディケイドライバー、DXディエンドライバー付属のほかに第5弾、第10弾などに収録。
LR
Legend Rare (レジェンドレア)」の略。★★★★★のレアリティのカードのこと。フォイル地の背景と表面にホロ処理、罫線にまで及ぶ広い範囲の箔押し処理がしてある。排出率は非常に低いが、その分強力である。ちなみにレア度はカードの裏面に書いてある。
MS
Movie Selection(ムービーセレクション)の略。04で登場した一連のカード群、レアリティは赤色2つ ★★。排出はR相当だが実質的にはキャンペーンのような扱いである。映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」を記念して登場した。中身は映画で活躍したディケイド、フォーゼBS、オーズタトバ、昭和の7人ライダー。
背景は映画のフィルムを模したもので共通、イラストの右下に各ライダーを象徴するセリフが書かれている。公式で繋ぎ絵だということが発表されたが映画のフィルムが邪魔で正直分かりずらい。
また、カード自体の性能も超属性、高い基礎ステータス、優秀な属性スキル、更にベストパートナー持ちと二つ星のカードながら高スペックに仕上がっている。見てよし、使ってよしである。フォーゼMSと書くとマグネットステイツと間違われるので注意。
N
Normal card (ノーマルカード)」の略。★のレアリティのカードのこと。何の加工もされていない。筐体から一番出てくる事が多いのがこのカード。
OOOHK
001弾で排出されていたオーズホロキラキャンペーンカードの略であり、WHKに倣っての呼称。OOO(オーズ)H(ホロ)K(キラ)を指し、レアリティ表記の記号として扱われる。カード裏の星はWHKと同じく赤色4つ ★★★★ である。WHKの際にある程度呼称統一が進んだせいか、今回はOOOHC(Cはキャンペーンの頭文字)という表記は見受けられないが、5文字という略称としては長い表記ゆえに、さらに短くしてCP(キャンペーン)と表記されることはある。
オーズホロキラキャンペーン」の項も参照のこと。
PV
Promotion Video (プロモーションビデオ)」の略。告知や商品宣伝の為に使われる。ガンバライドの場合は新キャラ紹介PVと遊び方紹介PVに分かれる。
R
Rare card (レアカード)」の略。★★のレアリティのカードのこと。ノーマルカードより少しだけ珍しい。カードの表面にホロ処理がしてあるが、背景が普通の印刷面なのでSRやLRほど目立たない。ホビーショップにおいても、ノーマルと同じ扱いで、一山いくらで売られる店がほとんど。
RU
Rising Ultimate (仮面ライダークウガ ライジングアルティメット)」の略。「ライアル」という略称もあったが、表記上ではこちらの方が定着した。RUにはさらに「Red Eyes (レッドアイ)」と「Black Eyes (ブラックアイ)」の二種類があるため、それぞれRURE、RUBEと略記されている。ここまでくると、独自表記に慣れたガンバライダーでも一瞬戸惑ってしまうだろう。
SP
SPecial card (スペシャルカード)」の略。★★★または★★★★のレアリティのカードのこと。ゲーム中ではサポートカードとして、1ステージにつき1回だけ使える。ファイナルアタックライドキャンペーンカードのみカード裏の★が黄色になっている。第5弾において、星4つ(スーパーレア相当)のスペシャルカードも登場した(そちらは「SRSP」と略される)。黄色いバーコード面が目印。
SR
Super Rare (スーパーレア)」の略。★★★★のレアリティのカードのこと。フォイル地の背景とホロ処理の表面、テキストの一部に箔押し処理がしてある。
WHK
第7弾で排出されたWホロキラキャンペーンカードの略。W(ダブル)H(ホロ)K(キラ)を指し、レアリティ表記の記号として扱われる。カード裏の星は赤色4つ ★★★★ となっている。まれにWHC(Cはキャンペーンの頭文字)という表記もある。WHKで統一していこうぜ!。
Wホロキラキャンペーン」の項も参照のこと。
WSJ
仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー”の略称の誤表記。“サイクロン”をローマ字表記したのが間違いの原因と思われる。2chガンバライドスレや交換掲示板等において稀に見られる。尚サイクロンジョーカーのスペルを正確に表記すると「Cyclone Joker」となるので正しく略すと『WCJ』となる。間違いを指摘するよりも「サイクロンジョーカーの事だな」と相手の気持ちを汲み取ってあげましょう。

あ行

相性
カードの組み合わせによって現れるボーナス。ブレイク発生率もこれで決まる。当wikiは実はカードに書いていない隠しステータスで決めれられていることを発見した。「相性」参照。
赤目
仮面ライダークウガ ライジングアルティメット(レッドアイ)の略称。ライジングアルティメットの略称はいくつかあったが、8弾以降においては2バリエーションで揃ったため略称にも差別化が必然となって生まれた名前の一つ。RURE(Rising Ultimate Red Eyes)と略すことも多い。もしアルティメットフォームが同様に赤目と黒目の両方が登場することになったら、呼称にますます混乱が生じること必至。
悪魔ディケイド
4-002SR ディケイドのこと。がっかりディケイドとは打って変わり、同弾4-001LR ディケイドすら上回る能力を持つためそう呼ばれている。その補正なのか何れのベストパートナーグループにも属していないが、相性○でも相性◎以上のステータスを得られるスキルを秘める。
なお、ディケイド激情態のことではない。特にSR激情態は悪魔スキル持ちなので勘違いされがち。激情態の時には一緒に表記しないと、誤解の元となる。弾が進むにつれて、無条件に複数のステータスをアップさせるライダースキルは珍しくなくなったが、現時点で無条件で600ゲインのスキルは数少ない。唯、数値だけを見るなら750ものゲインを得られる奴もいる。
アストロスイッチ
仮面ライダーフォーゼが変身・フォームチェンジに使用するスイッチ。敵怪人であるゾディアーツもまた同種のスイッチで変身する存在である。玩具として販売されておりガンバライドでは01で実装されたスイッチスキャンで使用される。
006弾まで存在したメダルスキャンの後継ではあるが、オーメダルよりかは争奪戦は穏やかである模様。また、かさばる形状のために単体では携行しづらいので、巾着袋か何かにまとめて入れておく方が持ち運びしやすいだろう。
アップデートバグ
第10弾HEX・EXステージで起きた悲劇を指す。基本項目詳細を見て貰うと解かるのだが、本来、HEX・EXのCPUチームが必殺技を放つには、ゲキレツアタックにダブルアタックかオイウチコウゲキが加わって初めて必殺技が使えるようになる。しかし、この弾では本来、ゲキレツアタックのみではライドパワーが溜まりきらないにも関わらず、ゲキレツアタックのみで高確率で上記と同様のライドパワーが溜まってしまい、必殺技を使われるという事態が起きた。溜まりきらない場合もあるが、その時のライドパワーが43%溜まるという、絶対に溜まらない溜まりかたもしていた。そのお陰で勝率が他の弾よりかなり低く、HEXでは数多くのガンバライダーが悪の組織の打ち上げ花火として打ち上げられ、EXでは首がもげんばかりの勢いで蹴り殺されるという光景が相次いだ。この弾で勝利を収めたことが有る人はかなりの兵(つわもの)であるといってもいい。なお、003弾でもあることが発覚したが、此方は10弾とは違い、溜まりきる条件が揃っているのに42%しか溜まらないという場合が多い。それは、まるでライダーの性格を現しているかのようだ。
エクストラステージ
むずかしいモードを3ラウンド以内にクリアするとランダムで発生する難関ステージ。7弾からさらに難関のハイパーエクストラステージも登場した。
アソート(-率)
「分類」や「組み合わせ」という意味の言葉でそこから転じて「詰め合わせ」「盛り合わせ」という意味でよく使われる。トレーディングアイテムの場合は封入率を指す場合に用いる。店舗発注単位でも入っているかどうか判らないほど低いアソート率のアイテムを「鬼アソート」等と呼び揶揄する場合がある。ガンバライドのアソートは基本的に不明。
遺影フォーム
仮面ライダーディケイド コンプリートフォームまたは仮面ライダーディエンド コンプリートフォームのこと。基本前者を指す。単に遺影とも。胸と頭に貼り付いている大量のカードを遺影に見立てたのがその由来なのだが、劇中ではカメンライドすると従来とは異なり胸のカードがすべて同じ絵柄になり、そのライダーが背後霊のように現れディケイドの動きをトレースして攻撃するというますます遺影じみた演出になっている。他に、定着度は低いが某ロマンホラー漫画のスタンドの演出と似ている事から『スタンド』と呼ばれたりしている。
異種交換
トレードに於いて、別のアイテムで賄う行為のこと。人によって「価値観」というものが全く違うので1人にとっては「お宝」でも別の人間から見たら「大したこと無い」と判断が分かれる。ガンバライドに於いてはマスクコレクションや一番くじの景品、オーメダル、アストロスイッチなどを異種交換の対象とすることがある。また、極端な例となると別のデータカードダスの高レアカードや全く耳にしたことが無いようなゲームのカードなど様々。掲示板によっても違うが、オマケとしてならまだしも、異種交換物をメインに持ってくることはさすがに避けたい。
乾巧って奴の仕業なんだ
仮面ライダーカイザこと草加雅人の有名なセリフの一つで、スレ内では主に気に入らないことが発生したときに使用される。基本的に「○○は〜」が付く。濡れ衣もいいところ。これはTV版第30話頃での草加の暗躍と、彼にまんまと騙される木場を元に作られた一種のネットスラングであるが、作中での台詞がそのまま取り込まれているわけではなく、実際に行われたやり取りはもう少し複雑であるので注意が必要。9-029 カイザのライダースキル名にも採用され、相手がファイズの時に仲間の攻撃を上げ、防御を下げるという諸刃の効果となった。しかも、自分が後衛にいるときに効果が発動するという実に草加らしい条件付き。名前と効果のマッチングがいい加減なスキルが多い中、これほど劇中に忠実な再現がされたのは初めてではなかろうか。
イマジン
仮面ライダー電王に登場した怪人。未来からの侵略者だが電王たち仮面ライダーと協力する者もおり、彼らが取り憑くことで電王はフォームチェンジする。
仮面ライダーではないのだが「仮面ライダーと一緒に戦った」「人気の高さ」「声が声優」という理由でヒーローカードとして参戦している。
インカム
”incoming(収入)”の略。アーケードゲームの世界では筐体に投入されたクレジットの額を指す。売上とほぼ同義でいわば人気のバロメーター。「落ちる」「落とす」という言葉を「売上に貢献すること」と「売上の低下(いわゆる過疎化)」の両方で使うことがある。プレイヤーが「頑張ってインカム落としてるのに!」と言っているのはそれだけクレジットを突っ込んでいるという意味で、何も過疎化工作をしているというわけではない。
うしろのおともだちにかわってくれよな!
ワンプレイ終了するか、カードを決められた枚数買うと画面に表示されるメッセージ。後ろに人が並んでいる時にこれを無視して連コインしたり、ボタン連打でこの画面を飛ばし引き続きお金を入れる者はガンバライダー失格。必ずこの画面が出るたびに後ろを確認しよう。
馬フェノク
仮面ライダー555に登場した馬型のオルフェノクであるホースオルフェノクの別称。転じて、ガンバライドでは8-058SP ホースオルフェノク「異形のジレンマ」も指すようになった。同時に第8弾に収録された鶴フェノクがあまりに強力なのと対照的にほとんど出番がない。ヒーローカード化してほしいとの声も。
映司!このカードを使え!!金ピカコンボカードキャンペーン
006弾で開催されたキャンペーン。詳細は「金ピカコンボカードキャンペーン」の項を参照。
エクシートチャージ
仮面ライダー555に登場した仮面ライダーが必殺技を使う際に鳴る音声。
エクストラステージ
むずかしいモードを3ラウンド以内にクリアするとランダムで発生する難関ステージ。7弾からさらに難関のハイパーエクストラステージも登場した。対戦相手は毎弾違うが、その弾の最新LRライダーであったり、次弾から先行してきた未カード化の新規参戦ライダーであった。ちなみに、ラウンド1でかなりの確率でゲキレツを出してくる。詳細はエクストラステージ参照。
エクストリームチャンス
仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム専用システム。4つの能力をアップする。01で廃止された。詳細は「エクストリームチャンス」参照。
オークション
廃弾となったカードを手に入れる為の行為の一つ。相手が実際にいる人間なので値段のつけ方が様々。一方では馬鹿みたいに高いかと思うと他方ではそうでもなかったりするのが面白い。排出されたカードを落札するならまだしも、店舗から手に入れた横流し品を出品している出品者もいる(通常、カードが入っている新品ケースは保管されている)。
オーズホロキラキャンペーン
001弾で実施されたキャンペーン。これまでのキャンペーンと異なり、提供カードは平成主役ライダー各1枚ずつという構成だが、その全てが超属性であり、さらに仮面ライダーオーズ タトバコンボとのタッグ必殺技を持っている(オーズ自身はWCJXとのタッグ技)。タッグ必殺技は全て同時キックだがダブルライダーキックと異なり、キック前に各ライダー独自のモーションを消化しているため完全使い回しではない(キックモーションそのものは同じだが…)。タッグ必殺技はこのカードでしか見れない他、仮面ライダークウガ マイティフォームのように前衛向け高レアがなかったライダーや、高レアでありながら稼動が初期の為にスキル効果が低い仮面ライダーキバ キバフォームなどにとってはただのキャンペーンカード以上の意味を持つ。
例によって排出率はFAR並みであり、当初からホロキラキャンペーンのカードを揃えるために大量のカードが市場に流れることで001弾のLR・SRは高値が付きづらくなると予想されていた。実際にSRはかなりの値崩れが発生している状況である。なお、001弾〜002弾の間は、本キャンペーンのカードがカメンライドおよびコンボチェンジでNカード相当として見積もられるというバグがあった(003弾で修正)。
現在はプロモでこのキャンペーンの必殺技の使い回しの技を持ったカードがあり、主に先行登場キャラクターの技としてつかわれる。
オーメダル
仮面ライダーオーズが変身・フォームチェンジに使用するメダル。玩具として販売されておりガンバライドでは001弾〜006弾で実装されていたメダルスキャンで使用されていた。
なお、メダルはDX変身ベルトなどの関連玩具付属の他、ガチャポンと食玩で単体提供されていた。
単価の安さ,デザイン性の高さ、ガンバライドでの異常な強さ、ガシャポン版の極悪なアソートなどが重なり企画したプロデューサー自身が驚くほどのヒットとなり、セット・ガシャポン・食玩ともに品薄状態が続き、オーズ作中さながらの壮絶な争奪戦が行われていた。
おのれディケイド
ディケイドを敵視する謎の男、鳴滝の口癖。何でもかんでもディケイドのせいにする事から、「乾巧って奴の〜」「ゴルゴムの仕業か」と同じように使われる。ガンバライドでカードがダブってしまったときはこう叫ぼう。「これも全てディケイドのせいだ!」という使い方も。
おばあちゃんが言っていた
仮面ライダーカブトに変身する天道総司の口癖。誰かを窘めたり、格言を衒うとき、最初にこの言葉がつけられる。
お前の優しさはどうした
仮面ライダーディケイド第22話、「ディエンドの世界」の雑魚敵ローチの台詞。他人への優しさを怠ると、この台詞とともに、どこからともなくローチが現れて連行されてしまう。特撮板のディケイドスレにおいて、心ない言動に対する戒めとして使用される。連コインなどのマナー違反をするプレイヤーがいたら、この台詞で注意しよう。ただしケンカにならないよう、アイテヲヨクミロ。
お前はいいよなあ
仮面ライダーカブトに登場する仮面ライダーキックホッパー変身者である矢車兄貴の口癖。主にいいカードが出なかったり自分だけ恵まれていないときに使う。「どうせ俺なんか…」と続けることも多い。ガンバライドスタッフも見逃さなかったようで、01-049SR キックホッパーのスキル名に採用されている。
おま罪○○
7-001LR WCJなど、スキル「お前の罪を数えろ」を持つカードを指す際に使う用語。無条件で2ステータス強化+相手の2ステータス弱体という強力なスキルのため、前衛・後衛を問わず出番が多い。なお、この名前のスキルを持つカードは3枚(WCJ、WFJ、スカル)あるが、同一形態に2枚以上はないので用語が出た時点でどのカードか特定可能。
・同義語:おつまみ○○
おやっさん
ガンバライド限定で仮面ライダースカルの事。TV、劇場版において、翔太郎が鳴海荘吉をこう呼んでいたことから。何の説明もなしに「仮面ライダー おやっさん」といえば故小林昭二氏演ずる立花藤兵衛その人のことを指す。
オリカ
オリジナルカードの略でフォトショップ等で画像を加工して等倍で印刷されたカードの事。ガンバライド正式にはカード化されていない劇中カードやSR・LR化の恵まれていないライダーのキラカード等の職人にも様々。一部のオリカ紹介ブログで抽選によるプレゼント企画の他、まれにオークションに出品されて高額取引なんてケースでの取得が主であるが、所詮は素人製作の物であるため価値としては個人それぞれである。映像作品本編の画像やそれに準ずるもの(宣伝素材、スチル写真など)を流用して作成した場合、厳密には著作権保護法違反となる。多くのケースは著作権元からお目こぼしいただいているのが現状(ガンバライドカードのフォーマット自体(株)バンダイの著作物である)であり、非営利目的での自作はともかくそれで高額の収入を得たり、継続的に収入を得ている場合は営利目的と解釈され最悪賠償問題へと発展する可能性もあることを決して忘れてはいけない。
オンドゥル
仮面ライダー剣の主人公ライダー、仮面ライダーブレイドに対する愛称。1話の「本当に裏切ったんですか」の台詞を俳優の滑舌の悪さのせいで「オンドゥルルラギッタンディスカー」に聞こえるとの書き込みに端を発する。原作ファンの中には嫌悪感を示す方もいるので使用する際は一応頭に入れておこう。ちなみによく見る顔文字(0w0)はブレイド、(0M0)はギャレン、(<::V::>)はカリス、(0H0)はレンゲルを表す。ウェイ! 実は剣崎役椿隆之氏公認ネタだったりする。ブレイドが技を出すときのかけ声「ウェーイ!」だけは「おりゃー!」「トォー!」等「先輩ライダーと被らないように」色々考えてたら勝手に口から出てしまったもので、椿氏自身分かった上で発音している。
オンドゥル語
上記のオンドゥルが発端となりファンの間で広まった言語。主に劇中での空耳。半角カナで何か書かれたら大抵これ。(例:ぶっ殺す→ムッコロス!)

か行


カード切れ
筐体に入れてあるカードが無くなってしまうこと。ガンバライダーのみならず、データカードダスプレイヤーの天敵。まるで万引き防止センサーが動作したかのような爆音の警告音が鳴り響く。悪いことは何もしていないのに…。発見したらすぐにスタッフに補充してもらおう。
ガイアメモリキャンペーン
第10弾で実施されていたキャンペーンイベント。排出されるチャンスカードに書かれたシリアルナンバーを登録すると、DXダブルドライバーなどに対応した特製ガイアメモリを入手できるというもの。提供されるガンバライドメモリはかなり気合の入った仕様。ガイアメモリは抽選だが、登録するともれなくPC用の壁紙や携帯用のFlash待受がもらえる。
ただし、シリアルナンバーが登録されているか確認する手がないため、シリアルナンバー目的でのトレードやオークション、ホビーショップでの購入は注意が必要。ホビーショップではシリアルナンバーについての注意書きをしている所も多い。なお、チャンスカードにはレアリティが表記されていないが、ガンバライドでスキャンするとSRとして扱われる。
7弾のWHKキャンペーンや4弾のFARキャンペーンがそうであることに加え、1万名のみの抽選、Wドライバーの販売数、チャンスカード目当ての供給過多という要素が加わることにより、10弾のLR・SRが値崩れするのではないかという見方もある。10弾の高レア群はWCJXを筆頭に性能が良い為、値崩れに期待するガンバライダーの数は多い。
下位互換
同キャラのヒーローカードで、殆どのステータスが同じで、ある一点のみ劣っているカードのこと。スロット、属性、必殺技、作戦やステータスまで全部同じなのに、ライダースキルの上昇値だけが低いものなど。スペシャルカードにも、効果は同じで条件が厳しいものなどがある。
下位技
ノーマルカード(時にR・SRも)の必殺技のこと。演出は走って普通攻撃を一発与えるだけ(しかもどのライダーを使っても似たような動き)、技名も適当なオリジナル名が殆ど。たまに期待させるような名前な技がある事も(ディメンションスラッシュなど)。原作再現系の技の演出が良いだけに「必殺技」と呼ぶにはやや物足りないものがある。 捏造技ともいう。しかし演出ありの必殺技より威力が高い下位技も存在する(ディケイドインパクトなど)ため、場合によっては侮れない場合も。10弾で演出が強化され、それなりに見栄えはするようになったが所詮下級技…などと言っていたら、01でトリプルライダーキック発動条件が「前衛の必殺技が下位技であること」となったため、人によっては無視できなくなった。
がっかり〜
高レアにもかかわらず弱いカードのこと。下のがっかりディケイドをはじめ、がっかりプトティラ(006SR)、がっかりダークキバ(02SR)などがある。
がっかりディケイド
3-002SR 仮面ライダーディケイドのこと。SRカードだが、2-004のNディケイドとまったく同じバーコードのためにこう呼ばれる。もちろんベストパートナーはいない。大会の優勝カードや2弾のキャンペーンやスーパーヒーローキャンペーン景品やガンバリーグエントリーバトルの参加賞もこれと同ステータス。第7弾で必殺演出が追加され、それなりにSRらしくはなった。
仮面ノ世界 マスカーワールド
2008年の年末から2009年の正月にかけての2週間足らずの石ノ森作品のスチール展示イベント。この前売りチケット購入特典に「仮面ノ世界」のロゴ表記がされたP-002のプロモーションカードが配布されており、まだ人気になるのかも不明だったガンバライド1弾の稼動とほぼ同時期、東京限定、開催期間、ロゴ違いという情報の遅れ、用意された枚数の少なさという超絶的な悪条件での配布であったためガンバライド史上で最も稀少なカードとして認識されて現在に至っている。オークションでも状態によっては2万前後の値段で落札されることがあり、交換に於いては複数弾のコンプセットでも釣り合うかどうかの価値がある。カードの性能自体は他のプロモカード同様ノーマルカードクラスで、これといった特徴はない。
同じP-002でもロゴがテレビマガジンの物は違う。
仮面ライダーコア
仮面ライダーの一人
システムとして参戦していた。ランダムで発生しゲーム中に妨害や支援をしてくる。詳細は「仮面ライダーコア」参照。
カメンライド(Kamen ride)
ディケイドとディエンドが変身や召還するときに鳴る音声。変身という意味。仮面ライダーになる、または仮面が乗るからカメンライド。誕生の経緯等そこら辺詳しくはディケイド東映公式の解説をどうぞ。
ガンバライドのシステムとしてもある。最初の専用システム。カードスキャン時、ベルトボタン押しながらディケイドをスキャンし、さらに特定のカードをスキャンすることでステータスをパワーアップさせる。他の専用システムに無い最大の特徴として属性の変更ができることがあり、これにより属性同調スキルを無理やり発動することができる。詳細についてはカメンライドを参照。ライダーアビリティのカメンライドはライダーアビリティ参照。
カラミティ現象
原作において「敵の体に武器を突き刺す」というモーションだった技が、教育上の問題故か突き飛ばしのショボい演出に変えられてしまうこと。クウガタイタンフォームの必殺技、カラミティタイタンが語源。RXのリボルクラッシュとともに、その手の技の代表格。今後こうなる可能性のある技と言えば仮面ライダーアギト・フレイムフォームのセイバースラッシュ(縦に真っ二つ)、仮面ライダータイガのクリスタルブレイク(引きずってきた相手に爪でグッサリ)、仮面ライダーガタックのライダーカッティング(相手を持ち上げて切断)、極めつけは仮面ライダーシンなどの技の殆どが該当しそうだが、どれも今のところ参戦・技追加可能性自体が低いと言わざるを得ない状況である。…と思われたが、第11弾において仮面ライダーアマゾンが参戦。問題の大切断も、四散はせずともそれなりに見栄えのあるものとなった。一部悪役が混じっているとはいえ、基本コンセプトが「ヒーロー同士の夢の対決」にあるからであろう。細かいことをいうと本現象が見られる以前から「爆発はしても四散はしない」という演出上の配慮は存在しており、本件はその延長線上にあると言っていい。特に、カードバトル大戦を見ると、その特徴が顕著に表れている。今後はオーズバッシュがこの被害に遭うのではと危惧されている(技の性質上、どうしても空間と共に相手を真っ二つにせざるを得ないため)…が、現在の各種オーズの必殺技のうち、ガタキリバ・スラッシュ・スリーは思いっきり相手の腹にカマキリソードを突き刺しているし、サゴーゾ・クエイク・スリーに至っては相手のライダーの上半身があらぬ方向に折れ曲がっているなど、かなり過激な表現が含まれてきている。
似たような現象としてバイクの体当たり攻撃(通称轢き逃げ)が全く参戦しない。そのためバイクカードはイマイチ迫力がでないと不評である。炎でカモフラージュした龍騎サバイブのみ轢き逃げができるようだ。
カンスト
ター・ストップ(Counter Stop)の略。一般には、数字のカウントが上限に達してそれ以上のカウントがストップされる状態を表すコンピュータ用語(ゲーム用語)。ガンバライドにおいては、通常攻撃で相手に与えることができるダメージの上限が999であることを指す。ただしスペシャルカード・ライダーアビリティによるサポートアタックや必殺技ではカンストが適用されず、1000以上のダメージを与えることも可能。その場合のカンストは9999である。
ガンバライダー
ガンバライドのプレイヤーのこと。老若男女は問わない。が、ルールを守らなかったりモラルを逸した行為を行うプレイヤーは悪のガンバライダーなどと揶揄されたりする。
ガンバリーグ
2009年夏に開催された劇場版公開記念大会。多数の参加者の場合は抽選による参加というのは普通の大会と同じながら年齢フリーの少なさと開催期間がわずか2日という短さゆえ参加賞のプロモーションカードP-014の確保は熾烈と予想された大会。実際は全国の広さからして多くのカードが配布されていたので、オークションでお手頃価格で入手は可能となっていたが、最近また出品数が少なくなってきているところ価格高騰の可能性も…?
救世主
5-050LR 仮面ライダーBLACKのこと。ファン待望のBLACKの高位レアであり、スキルが無条件発動という強力なファン歓喜の一枚。この呼ばれ方はカードのスキル名が「救世主」になっているから。登場初期は「神」「世紀王」とも呼ばれていた。7弾からはなんと必殺技のベストパートナーグループ入りし、さらに強力になった。因みに仮面ライダーカイザこと草加雅人も自らを救世主と自称するが、その横暴な態度から人々に救世主として認められていない。しかし、2chネタスレ等においてはしばしば“救世主”の愛称で親しまれ称えられている。
金ピカコンボカードキャンペーン
006弾で実施されたキャンペーン。正式な名称は「映司!このカードを使え!!金ピカコンボカードキャンペーン」提供カードは仮面ライダーオーズの7コンボから1枚ずつで、文字通り背景が金ピカというド派手な仕上がり。また、必殺技が「(コンボ名)・チェンジ・ザ・メダルズ」という独自のものになっており、必殺技中に他のコンボにチェンジして原作技を使うファン必見の技を持つ。さらにメダルスキャン実装時代の性能再現や、逆に固有システムで表現できていなかった原作イメージを反映するなど、ステータス・相性・スキルが中々凝っておりスペック面でも気合いが入っている。
例によって排出率はFAR並みで、実際に005弾よりはLR・SRの市場価格は下がっているものの、新規参戦に熱狂的なファンが多いキックホッパーがいたことや、キャンペーンがなくとも捨て値になっていた可能性のあるがっかりプトティラにそれなりの値(300円程度)がついていた件もあり、これまでほど低値がつくということもない。ただし金ピカキャンペーンカード自体は人気が高く、特に原作でチェンジが多用されたタトバコンボと、最終回の展開で評価の変わったプトティラコンボのカードは他コンボより高値が付くことが普通である。
クライス要塞
仮面ライダーBLACK RXに登場するクライシス帝国の旗艦、クライス要塞。ガンバライドには7-062SP クライス要塞 「怪魔界の無敵要塞」として登場。ガンバライダーの中にも幼少期の淡い記憶からクライシス要塞と勘違いしている者も少なくない。クライシスのクライス・・・紛らわしいにも程がある。実は児童雑誌の誤記がそのまま使われ始めた名称。
クレ
「~k」のように排出報告などで使用される用語。「クレジット」に由来し、1クレは1プレイとして用いられる。汎用性はこっちの方が低い。
クロックアップ
仮面ライダーカブトにおけるワームや各ライダーが、自らのタキオン粒子を操作し自分の時間の流れを操作することで行う超高速の特殊移動方法。ワームは自らの意思で、ライダーの場合はベルトにコマンドを入力する事で発動する。2chでは主にスレの流れが速い時に使われる。同義語に仮面ライダーファイズ アクセルフォームの「スタートアップ」がある。
黒目
仮面ライダークウガ ライジングアルティメット(ブラックアイ)の略称。ライジングアルティメットの略称はいくつかあったが、8弾以降においては2バリエーションで揃ったため略称にも差別化が必然となって生まれた名前の一つ。RUBE(Rising Ultimate Black Eyes)と略すことも多い。
ケータッチCF
T-053 ディケイドCFのこと。文字通り、DXケータッチに付属することが名前の由来。カード自体もイラストはおろかスロットすら書かれておらず、パッ見ではカードとはわからないほど。しかしAP以外の全ステータスを+100するスキルを持ち、プロモーションカードではセブンエンペラーと並び高評価を受けることが多い。
もっとも、ケータッチにおける「必須パーツ」の一つであるという仕様上、迂闊に外に持ち出して使えない・使いにくいという使用上のネックの他、基本的にカード単体で中古流出しない(DXケータッチとして買い取られる)という経緯があるため、知名度ではセブンエンペラーに遠く及ばないのが現状である。なお、使用上のネックを解消するために、バンダイに電話してもう一枚用意するのも手であるが、その場合手持ちのケータッチ裏面に刻印されている製造番号が必要となる事を頭に入れておこう。
劇中カード
テレビ・映画本編で使われたカードとほぼ同一デザインのカードの事。DXディケイドライバー、同ディエンドライバー等のなりきり玩具他、FFRシリーズ等のディケイドの玩具に付属するのは大抵が劇中デザインの物。ガンバライド本弾でしか取得できない物もある。2弾から5弾まで順次収録されていったが、6弾以降収録がピタッと止まってしまった。このまま終了かと思われたがその後9弾よりまた収録が再開され、ファンを喜ばせた。01でデザインが変更されたことで収録は絶望的になった。ちなみにカード化されていない劇中カードはまだまだたくさん存在する。FARカードファイナルアタックライドキャンペーン>第4弾 スペシャルカード#FAR?で全てリリースされたもののキラ仕様で劇中カードとは異なり、かつ高レア故に玩具であそぶことが躊躇されることから劇中カラーリングでのリリースが強く望まれる。また、劇中プロップと称する「ほぼ同一」ではなく「完全同一」を目指したデザインのカードを求めるファンも少なくはなく、それらは一部のファン職人によるオリカ(自作カード)でのみ再現されてカード化に至っている。
ゲキレツアイコン
スロットの一番上にある色違いアイコン。2つそろえるとダブルアタック、3つそろえるとゲキレツアタックになる。
ゲキレツアタック
スロットでゲキレツアイコンを3つそろえる、またはライダーラッシュで勝利すると発動する。強制で攻撃権を貰え、相手は反撃できない。
ゲキレツチャレンジ
スロットが終わるとまれに発生し、連打して成功するとゲキレツアタックが発生することがある。
ゲキレツリーチ
ゲキレツアイコンを2つそろえると発動する。次のスロットを外せばダブルアタック、止めればゲキレツアタックになる。
ケタック
仮面ライダーガタックの事を指す。元は東映のカブト公式サイトのあらすじでの誤植が広まって出来た物。どこでそうなったかは知らないが、その誤植を元ネタになぜか橘s・・・謎の男をケタックゼクターの適合者に仕立て上げ、謎が多い改変あらすじなどのコラ画像などにより物語が展開されている。無論二次創作なので本気にしないように。ちなみにケタックのカラーリングはガタックの青い部分が黒、金色の部分が赤に塗られている。余談だが、歴代の平成仮面ライダーに謎の男が出演したという設定もある(無論二次設定)。ナズェミデルンディス!
剣王
仮面ライダーブレイド キングフォームの略称。電王ソードフォームのことではないので注意。他の呼ばれ方にはブレイドKFなど。
小悪魔ディケイド
6-012SR ディケイドのこと。あの4-002SR 悪魔ディケイドと全く同じスキルを持つためこう呼ばれる。SRカードだが、スロット合計値や必殺ががっかりディケイド並みかそれ以下のために「へっぽこディケイド」と呼ばれることも。だが、体力が550もあるし悪魔スキルで攻・防・必が200プラスされるので後衛としては十分戦える。さらに言うと前衛でもスキル発動時のコウゲキは力属性効果を加味せずとも4-001LRや悪魔をも超える。ちなみに発動時の必殺はがっかりと同数値の2100となる。必殺技もディメンションキックだし、実質Nカードのがっかりよりは遥かにマシ。ベスパがいないのが残念だが…前衛ライダーのスキルが仲間属性に縛られる場合や前衛のゲキレツアイコンを考えて使い分けよう。
後衛型
後衛にいる時にライダースキルが発動するカードの事。稼働初期はライダーによるイメージ分けがされていたため、イクサBMBLACKカブトに後衛型が多かった。現在ではライダー毎に前衛・後衛が偏ることはないものの、8-005SR アクセルのように強烈な後衛向けカードがあると、どうしても後衛型専門のイメージは強くなる。
体力が高く、かつ後衛作戦が「ガードヲカタメロ」「アイテヲヨクミロ」なら必殺技を受けてからの逆転、「アイテヲブットバセ」「ガンガンセメロ」なら撲殺が可能なのでなお良い。01ではブレイカーが追加され、後衛作戦とレアリティを無視して相性のみでブレイク発動確率が決まるので、べスパ持ちであることも良い後衛型の条件に加わっている。ただ、いい必殺技を持っているのでスキルが発動しなくてもたまには前衛にして使ってあげてくださいね。
コウエイサクセン
ヒーローカード下に書いてある。サポーターサクセンとも。オイウチコウゲキとミガワリボウギョの発動率を決める。カメンライドでどのステータスが上がるか決める際も使う。
高精度物欲センサー
高性能物欲センサー、また単純に物欲センサーとも。欲しいカードを狙って連コすると良いカードは出ないのに、連コせずに純粋にゲームをする時に限って良いカードが出ることからそう言われる。排出での入手を諦め、シングル買いしたすぐ後のプレイで買ったカードが出るなんてことも。念のためだが、このようなセンサーは実際には存在しない。あまりこの言葉を使いすぎるとバンダイが多額の資金を投じて開発・導入するかもしれないので注意。(いわゆるマーフィーの法則の一種といえる)
コウゲキ
ヒーローカード中段に記載。前衛のみ反映。通常攻撃のダメージを決める。必殺技のダメージには関係ないので注意。
コウゲキフェイズ
スロットフェイズが終わると始まる。キャラクターたちの攻撃デモが流れる。基本的にプレイヤーはなにもしないが、必殺技、サポートアタック、アビリティ攻撃の際はタイミングに合わせてベルトボタンを押すボタンチャレンジになる。
コーヒー電王
9-033SR 電王ソードフォームを指す。呼び名の由来はライダースキル「コーヒーが先だ!」から。前衛・後衛どちらに置いても攻撃・体力をそれぞれ200ずつゲインする強力な万能型スキルを持つが、AP-10というデメリットも同時に持っている少々癖の強いカード。しかしながらベスパグループが攻撃+350に属しているため、限界を求める撲殺派ガンバライダーには愛用者が多いカードである。スキルそのものには、LRアマゾンという上位互換の存在があるが、こちらは必殺ベスパである。
高レアリティカード
SR以上のカードのことを指す。星二つのレアカードは、名前こそレアだが、その排出率はノーマルとさほど変わらず、ホビーショップにおいても殆ど変わらない値段で売られている。しかし、SRを境目に、入手難度(および能力)がグンと上がるため、ガンバライドカードは「高レアカード」と「それ以下」に分けられているのが現状である。「フォイルカード」、「箔押し」の項も参照されたし。
ここかぁ?祭の場所は・・・
仮面ライダー王蛇に変身する浅倉威の台詞。ガンバライドの新弾が出た時、排出報告やLR、SR報告などでスレが湧き上がる様を祭に例えてこう呼ぶ。
ここではリントの言葉で話せ
仮面ライダークウガ作中におけるバラのタトゥの女ことラ・バルバ・デの一言。スレ内での分かり難い文章に対してツッコミ的な意味合いで用いる事が多い。つまりライダースレにおける「日本語でおk」的なものである。
コテハン
『固定ハンドルネーム』の略。ハンドルネームを使う必然性が無い2chガンバライドスレにおいてこれを使う人物は基本的に目立ちたがり屋のナルシスト、あるいは空気が読めない人物と認識される。スルー推奨。コテハンと馴れ合うと同様に荒らし扱いされるので注意。他板、他スレだと逆に現人神のように重宝されているコテハンもいるので注意。要するにコテハンだろうが名無しだろうが書き込むときは空気読めということ。ガンバライドスレに限らず2ch利用者最低限度のマナーの一つである。
ゴルゴムの仕業か
ゴルゴムとは仮面ライダーBLACKに登場する悪の秘密結社の名称。首領やその候補にやれ「創世王」だ「世紀王」だなどと立派な名前をつけながら世界征服どころか町内征服が関の山程度のこぢんまりした作戦が目立ったことと、ことある毎にてつをさんがゴルゴムを疑ったことに端を発する。『乾巧って奴の〜』と同じように使われる。…というか、こっちの方が20年ほど使われ続けている年季の入った大先輩である。
混合台
ゲームシステムは最新版にバージョンアップされても、排出されるカードは最新弾と前弾がセットされている台の事。最新弾稼動日にレンコしたい人間にとっては厄介な天敵。店によって余剰在庫があると初日から混合にしてしまう所もあれば、初日はとりあえず最新弾のみにして、落ち着いた頃か最新弾の在庫が少なくなってきた頃に在庫の過去弾と混合するという親切な店もある。
コンボ
仮面ライダー剣での必殺技。一部のラウズカードを連続で読み込ませると発動する。
コンボ形態
仮面ライダーオーズのとてつもない力が出せるメダルの組み合わせ。対義語は「亜種形態」。基本的に同属性メダル3枚を合わせると発動する。コンボは名前にコンボが付き通常の名前の法則を無視した名前になる。(例:タカトラバ→タトバコンボ)特徴は変身するとオーズドライバーから歌が流れること。発動すれば分身、熱線放出、重力操作などの特殊能力も使える。タトバコンボだけは属性が揃っておらず特殊能力発動もしないが、800年前の王が初めて使った組み合わせなのでコンボ。オーズの形態の総称をコンボということもあるが誤解しやすいので止めよう。ガンバライドではコンボチェンジでコンボになるとコンボボーナスが入る。
コンボチェンジ
オーズがフォームチェンジすること。
ガンバライドではオーズ専用システム。詳細はコンボチェンジへ。作戦フェイズでカードスキャンを選んで現在とは違うフォームのカードをスキャンするか、メダルスキャンを選んで、現在オーズの使ってないコアメダルをスキャンで発動。オーズの姿、必殺技が変わり、違うメダルになった所は通常よりもパワーアップする値が多くなる。コンボ形態になれば更にボーナスが入る。Wのメモリチェンジと似ているがこちらは3カ所を2回もできるが、前の組み合わせと同じ箇所があると上昇値が下がるという違いがある。
現在はメダルスキャンが廃止されたのでカードスキャンのみになった。
コンプリート
コンプリやコンプ、フルコンプとの略し方もあるカードを「全種」揃えること。オークションでフルコンプを落札したい時「×弾 コンプ」とキーワードを入れるとディケイドのコンプリートフォームが多く検索されてしまうため、その場合はその弾の全種のカード数をキーワードに加える方法で「6弾 コンプ 66」にするか、"-"記号を使う事で特定のキーワードが含まれると検索対象外にしてくれる方法の「6弾 コンプ -フォーム」と入力すると便利である。コンプにも特定レアリティのみのコンプ等の様々なのでご注意。
コンプリートスキャン
一定時間内にバーコードの違うヒーローカードを可能な限りスキャンするとステータスアップしていくディケイド コンプリートフォーム限定のシステム。必死なほど周囲にカードを散らかしてみっともない&面倒なので大会出場者以外はあまり使われていない。最高スキャン枚数は5弾〜9弾まで32枚。15秒ないし10秒以内に32枚スキャンをこなせたガンバライダーは「職人」と呼ばれる。全盛期ではCP職人によって各地の大会で全能力に+600の補正を受けたディケイドCFが大会を蹂躙していたが、弾が進むごとに下方修正を受け、10弾でトドメとも言える弱体化として最高スキャン枚数が12枚に減少してしまった。最終的には01で廃止され、現在に至る。詳しくはコンプリートスキャンモードを参照されたし。


さ〜わ行はこちら
2012年05月20日(日) 06:25:58 Modified by ID:cbelN1SnTA




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