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秋葉原今昔物語

更新履歴

  • 2007-12-25
    • 久しぶりにいくつかの記事を更新
  • 2005-12-01
    • 千石電商と秋月電子の写真を追加

アキバと僕・・・ご挨拶に代えて

(2007-12-25)
  • 前の更新から2年──あれから更にアキバは多くの面で姿を変えた。中央通りの「サトームセン」は閉店し本社も西の通りに移転。ヤマギワ跡地にはソフマップの新本店が開店し、ほぼビックカメラ風な店構えに変身。
  • ここまでは、それなりに「再編」という言葉で括れるが、ショップも大きく姿を変えた。2007年2月には激安DOS/Vパーツで有名な「PC-Success」がいきなり閉店、破産するという騒ぎも。他にも多くのショップが閉店となったが、代わりに多く出現したのが、いわゆる新世代の「アキバ系」の代名詞とも言える「萌え系」「オタク系」と言われるショップ。メイドカフェは以前ほどの出店ラッシュではないが、更に突っ込んだ形の「メイドリフレ」「執事カフェ(池袋乙女ロードからの派生)」や「同人系」「マニア系」のものも多い。
  • しかし、考えてみれば電気部品などのパーツ系もいわば究極の「オタク系」だと言える。そういう見地からすると、こうした「オタク」を極めたものを許容する懐の深さは、昔も今も同じという見方も出来るだろう。時代とともにその主流は変遷していくとしても、アキバの本質は、何も変わっていないのかも知れない。
(2005-08-28)
  • 今から30年弱前、まだ小さかった頃、電気工作が大好きな僕にとって、秋葉原は特別な街だった。千石電商で抵抗器mixの袋を購入し、釣具入れに1つ1つ分類して保存していく・・・「茶黒赤銀」じゃなく「茶黒赤金」があると嬉しい・・・そんな子供の頃だった。
  • 秋月電子でFMトランスミッタを購入し、ミニFM放送局を開設したことも良い思い出だ。窓のバルコニーをアンテナ代わりにして、自分が編集したカセットを電波に載せ、家からどこまで離れて聞けるか・・・そんなことが楽しくて仕方がない小学生時代だった。
  • 今、僕は秋葉原に程近い、末広町にある会社に勤めている。随分と雰囲気は変わってきたが、それでも秋葉原は僕の「青春」の街であることに変わりはない。これからも、ずっと。

(2005-10-13)

ショップ

若松通商

ソフマップ

LAOX MUSIC VOX(旧LAOX音楽館)

千石電商

秋月電子

ラジオ会館


お食事処

音キチ倶楽部【喫茶店】(閉店)

いすゞ【ラーメン】(閉店)

肉の万世【肉】

新宿ねぎし【牛タン】秋葉原店

シャリマール【インドカレー】秋葉原店


(2005-10-17)

壺ハンアリ【韓国料理】

かんだ食堂【定食屋】

2007年12月25日(火) 01:54:10 Modified by ganzo777

添付ファイル一覧(全7件)
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6abfeae87c77ac16.jpg (118.35KB)
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