詐欺重ねとは
詐欺重ねとは起き攻めにおけるテクニックを指す言葉。初心者FAQ『詐欺〜〜って何ですか?』も参照。
相手の起き上がりにタイミング良く攻撃を重ねることで、相手がガードを選択した場合はその攻撃をガードさせられ、
リバーサルで無敵技を出した場合には攻撃こそスカるもののガードが間に合う、というもの。
起き攻めしつつ、かつガードもする。相手にリバーサルされてもされなくても自分が勝つ「詐欺臭い」起き攻めであることからこの名がついた。
詐欺重ねの殆どがジャンプ攻撃で行う詐欺飛び。
地上で出す技で上記のセットプレイを行う場合のみ『詐欺重ね』と呼ぶ人も多い。
起き攻めでの駆け引きにおいては重要なテクニック。
少しコツがいるので要練習。
相手によってダウンの時間が違ったり、無敵技も性能(発生など)が変わってくる。
よく戦うキャラや、自分が苦手だなと感じてるキャラ相手に練習すると良いかも。
原理
無敵技の、コマンド入力から発生までのラグを利用している。
このラグ内に重ねた技の硬直が終わっていれば、無敵技の発生の前にガードができる。
無敵技をガードできるタイミングで攻撃を重ねている。
もし起き上がりにSヴォルカをすると、起き上がり1〜6Fの間は攻撃をしていない。(7F目にVVが来る)
この1〜6F間に起き攻めを重ね、7F目までに攻撃が終わってガードしていれば、ヴォルカを回避できる。
詐欺の駆け引き
一見すると相手のどの選択肢にも勝てるイメージがあるが、詐欺にも駆け引きがある。
『詐欺をする』と相手が分かった時点で、起き攻めレシピがある程度は絞れて(バレて)しまう。ファジーガードの的になりやすい。
詐欺は無敵技対策なだけで、FDや直ガ、リバサバクステ、ファジーガードにまで対応してるかと考えると…微妙な点が多い。
ファジー対策+詐欺な起き攻めはあまりないので、起き攻めは使い分けが大事。
また、「詐欺重ねと見せかけてガードを誘い、攻撃しないで空かし投げ」といった、裏を読んだ駆け引きもある。
その他のリバサ対策
詐欺重ねとは起き攻めにおけるテクニックを指す言葉。初心者FAQ『詐欺〜〜って何ですか?』も参照。
相手の起き上がりにタイミング良く攻撃を重ねることで、相手がガードを選択した場合はその攻撃をガードさせられ、
リバーサルで無敵技を出した場合には攻撃こそスカるもののガードが間に合う、というもの。
起き攻めしつつ、かつガードもする。相手にリバーサルされてもされなくても自分が勝つ「詐欺臭い」起き攻めであることからこの名がついた。
詐欺重ねの殆どがジャンプ攻撃で行う詐欺飛び。
地上で出す技で上記のセットプレイを行う場合のみ『詐欺重ね』と呼ぶ人も多い。
起き攻めでの駆け引きにおいては重要なテクニック。
少しコツがいるので要練習。
相手によってダウンの時間が違ったり、無敵技も性能(発生など)が変わってくる。
よく戦うキャラや、自分が苦手だなと感じてるキャラ相手に練習すると良いかも。
原理
無敵技の、コマンド入力から発生までのラグを利用している。
このラグ内に重ねた技の硬直が終わっていれば、無敵技の発生の前にガードができる。
無敵技をガードできるタイミングで攻撃を重ねている。
| 技名 | 発生 | 無敵時間 | |
| ソル | ヴォルカニックヴァイパー(S) | 7F | 1〜9F |
この1〜6F間に起き攻めを重ね、7F目までに攻撃が終わってガードしていれば、ヴォルカを回避できる。
詐欺の駆け引き
一見すると相手のどの選択肢にも勝てるイメージがあるが、詐欺にも駆け引きがある。
『詐欺をする』と相手が分かった時点で、起き攻めレシピがある程度は絞れて(バレて)しまう。ファジーガードの的になりやすい。
詐欺は無敵技対策なだけで、FDや直ガ、リバサバクステ、ファジーガードにまで対応してるかと考えると…微妙な点が多い。
ファジー対策+詐欺な起き攻めはあまりないので、起き攻めは使い分けが大事。
また、「詐欺重ねと見せかけてガードを誘い、攻撃しないで空かし投げ」といった、裏を読んだ駆け引きもある。
その他のリバサ対策
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