めくりとは
めくりとは、相手を飛び越えて(潜り抜けて)背後を取るテクニック。
この時、相手の向きが一瞬で逆になる。
めくり自体はそこまで強力ではないが
『めくる』or『めくらない』の二択が本来の崩しに絡まると強力。
めくりの利点
FDなら他の通常技に化けさえする。
が…、セルフディレクション中(振り向き中)の右左を見ていない一瞬は左右両対応のガードになっている。
もし崩しでめくるなら、この両対応のガードをさせないことがコツ。
→【セルフディレクション】
→【ダウン】
連続ガード中にめくっても、連続ガードが終わるまではレバー関係なくガードし続ける。
連続ガードでも、FDはめくりで解除されて崩される。注意。
リバーサル対策になることも多い。特に長いコマンドの場合。
複合入力で対策が取れる場合がある。
やり方
飛び越えながら(潜り抜けながら)相手の背後を攻撃。
以下、セルフディレクションについて把握してから読んでください。
→【セルフディレクション】
めくりとは、相手を飛び越えて(潜り抜けて)背後を取るテクニック。
この時、相手の向きが一瞬で逆になる。
めくり自体はそこまで強力ではないが
『めくる』or『めくらない』の二択が本来の崩しに絡まると強力。
めくりの利点
- ガード方向が逆になる
FDなら他の通常技に化けさえする。
が…、セルフディレクション中(振り向き中)の右左を見ていない一瞬は左右両対応のガードになっている。
もし崩しでめくるなら、この両対応のガードをさせないことがコツ。
→【セルフディレクション】
→【ダウン】
連続ガード中にめくっても、連続ガードが終わるまではレバー関係なくガードし続ける。
連続ガードでも、FDはめくりで解除されて崩される。注意。
- 必殺技のコマンドが逆になる
リバーサル対策になることも多い。特に長いコマンドの場合。
複合入力で対策が取れる場合がある。
やり方
飛び越えながら(潜り抜けながら)相手の背後を攻撃。
- めくりに適したジャンプ攻撃を見つけて使うのが一般的。
- 背後を取りやすい必殺技を利用するのも多い。
以下、セルフディレクションについて把握してから読んでください。
→【セルフディレクション】
セルフディレクション未対応のめくりとは
セルフディレクション未対応のめくりとは、セルフディレクションが起きるめくりのこと。
振り向きモーションが存在するので、崩すならコツが必要。
めくり起き攻め
(○:振り向きガードで簡単にガードできる、×:左右しっかり見ないとガードできない)
中段なので立ちガードが必要。立ちガード時にめくられると歩きが邪魔になって振り向きモーションが終わってしまう。
起き攻めにぴったり重ねない限りは、めくりとして機能しやすい。相手の起き上がりにぴったり重ねないのがコツ。
防御する側は相手をよく見て、レバー左右でガードを切り替えましょう。
しゃがみガード(通常ガード)ド安定。
起き上がりから数Fで振り向き動作は終わってしまう。中段のめくりより更にタイミングを遅らせてめくると崩せる…かもしれない。
これを逆手に取って『しゃがみガードを崩す中段を対の崩しにする』『FDしたい状況で撃ってみる』と強力。
セルフディレクション未対応のめくりとは、セルフディレクションが起きるめくりのこと。
振り向きモーションが存在するので、崩すならコツが必要。
めくり起き攻め
(○:振り向きガードで簡単にガードできる、×:左右しっかり見ないとガードできない)
起き攻め重なってる | 起き攻め重なってない | |
FD | × | × |
立ちガード | ○ | ×(振り向きモーションをキャンセルして歩く) |
しゃがみガード | ○ | ○(振り向きモーションが続く限り) |
- 中段のめくり
中段なので立ちガードが必要。立ちガード時にめくられると歩きが邪魔になって振り向きモーションが終わってしまう。
起き攻めにぴったり重ねない限りは、めくりとして機能しやすい。相手の起き上がりにぴったり重ねないのがコツ。
防御する側は相手をよく見て、レバー左右でガードを切り替えましょう。
- 上段や下段のめくり
しゃがみガード(通常ガード)ド安定。
起き上がりから数Fで振り向き動作は終わってしまう。中段のめくりより更にタイミングを遅らせてめくると崩せる…かもしれない。
これを逆手に取って『しゃがみガードを崩す中段を対の崩しにする』『FDしたい状況で撃ってみる』と強力。
セルフディレクション対応のめくりとは
セルフディレクション未対応のめくりとは、セルフディレクションの穴を付いためくりのこと。
振り向きモーションが存在しない。
めくり起き攻めとガード方向
(○:振り向きガードで簡単にガードできる、×:左右しっかり見ないとガードできない)
ダウン時から既に逆方向を向いていると、更にめくった時にシステム的に振り向く必要が無い。
振り向きモーションが起きないので左右両対応のガードもでない。
更にこの時、画面端の相手でもめくれる。
ダウン状態を把握すると良い。
特定の技で自動でこうなる場合と、自分で意図的に一度裏回っておく場合の二種類がある。
使いどころ(例)
聖ソルの「2D→ガンブレ→ガンブレ」が分かりやすい。
一回目のガンブレで裏回り、二回目のガンブレで起き攻めに重ねる(めくる)。
このガンブレめくりが、起き上がりにぴったり重なっていても、中段でもないのに、更に相手が画面端でもめくることになる。
関連用語
全体用語
セルフディレクション未対応のめくりとは、セルフディレクションの穴を付いためくりのこと。
振り向きモーションが存在しない。
めくり起き攻めとガード方向
(○:振り向きガードで簡単にガードできる、×:左右しっかり見ないとガードできない)
めくり起き攻め重なってる | めくり起き攻め重なってない | |
FD | × | × |
立ちガード | × | × |
しゃがみガード | × | × |
振り向きモーションが起きないので左右両対応のガードもでない。
更にこの時、画面端の相手でもめくれる。
ダウン状態を把握すると良い。
逆方向 | 通常時 | |
うつ伏せ(足元掬われた) | 頭向こう足こっち | 頭こっち足向こう |
仰向け(吹っ飛ばされた) | 頭こっち足向こう | 頭向こう足こっち |
使いどころ(例)
- 聖騎士団ソル
- 2D→ガンブレ(頭向こう足こっち、うつ伏せダウン)から、もう一度ガンブレ。
聖ソルの「2D→ガンブレ→ガンブレ」が分かりやすい。
一回目のガンブレで裏回り、二回目のガンブレで起き攻めに重ねる(めくる)。
このガンブレめくりが、起き上がりにぴったり重なっていても、中段でもないのに、更に相手が画面端でもめくることになる。
関連用語
全体用語
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