■クリフ=アンダーソン
■身長:148cm(覚醒時180cm)
■血液型:AB型
■体重:55kg
■誕生日:9月9日
■アイタイプ(※5):茶
■出身地:スイス
■趣味:航海
■大切な物:湯のみ茶碗
■嫌いな物:流行り言葉
■性格(※6)
聖騎士団から授かった「斬竜刀」を片手に、恐るべき戦闘能力を持つ竜族を数多く葬ってきたクリフはいつしか尊敬と畏怖の念をこめて「ドラゴンキラー」と呼ばれるようになる。また、竜族との戦いのため、さまざまな文化の技を学習し、吸収していった。その中でも「気」の存在に注目したクリフは、欧米間で初の「気」の使い手となる。
■身長:148cm(覚醒時180cm)
■血液型:AB型
■体重:55kg
■誕生日:9月9日
■アイタイプ(※5):茶
■出身地:スイス
■趣味:航海
■大切な物:湯のみ茶碗
■嫌いな物:流行り言葉
■性格(※6)
聖騎士団から授かった「斬竜刀」を片手に、恐るべき戦闘能力を持つ竜族を数多く葬ってきたクリフはいつしか尊敬と畏怖の念をこめて「ドラゴンキラー」と呼ばれるようになる。また、竜族との戦いのため、さまざまな文化の技を学習し、吸収していった。その中でも「気」の存在に注目したクリフは、欧米間で初の「気」の使い手となる。
聖戦中期、聖騎士団団長として活躍した戦士、クリフ=アンダーソン。宝剣「斬竜刀」を振るう、その猛勇果敢な闘いぶりは、一騎当千とうたわれた。彼の行動の源泉は、幼い頃、ギアによって殺されかけていたところを、颯爽と現れた謎の男によって命を救われたことに因っていた。その情景は、少年の心に強く刻み込まれ、以後、薄れることはなかった。……しかし、その彼も、聖戦終了後は酷く老け込み、郊外で隠居生活を送っていた。
クリフ
「選考武道会?……やはり奴が復活するようじゃの……。しかし何じゃ、ワシ何ぞほれ、生まれたときから聖戦がやっていたからの、そりゃもう、ギア何ぞゲンコツで一発だったモンよ(ウソ)。それに比べて、最近の若いモンときたら、なぁーにが「チョベリバァ〜?」じゃ(滅死語)クドクドクド……ジャァッ!!」
気合い一喝、弾けた上着の下から現れたものは、とても90近い老人とは思えぬ、隆々たる筋肉美だった。
クリフ
「ヨシッ!決めたぞ!わしもこの大会に出場する!そして今時のヒヨッコ達に、本当の闘いってモンを見せてやるんじゃ!!ほっほっほ、見ておれ!一騎当千、クリフ=アンダーソンの再来じゃぁぁぁぁぁ!!!」
恐るべき戦闘能力を持つ竜族を数多く葬ってきたクリフは別名「ドラゴンキラー」と呼ばれるようになる。
欧米間で初の「気」の使い手でもある。
第一次聖騎士団の中期に団長として活躍した歴史的名戦士で、英雄歴にも残る1人である。
聖戦当時は一騎当千(いっきとうせん)の強者で、竜を一太刀(ひとたち)のもとに斬り倒すとも言われる宝剣「斬竜刀」(ざんりゅうとう)を団からもらい受けている。
聖戦終結から5年隠居生活に入っていたが、大気の流れに異変を感じ「第二次聖騎士団」結成のための団員選抜武道大会に出場し…。
(GGXX公式サイトより)
※クリフ自身は既に死亡しているため、内容は1作目の「GUILTY GEAR」に沿ったものである。
終戦管理局報告書:第4291号
Name. KLIFF UNDERSN
Height. 148cm
Weight. 55kg
Birthday. 9/9
Bloodtype. AB
TYPE: Swisser
聖戦中期、聖騎士団団長として活躍した戦士である。
宝剣「斬竜刀」を聖騎士団から授かり、その戦いぶりは一騎当千と謳われていた。
ソル=バッドガイ(報告書9641を参照)を聖騎士団にスカウトした張本人であり、
また数少ない人型ギアであるテスタメント(報告書3360を参照)と何らかの関係があったと思われる。
聖戦時代、ジャスティス(報告書6661を参照)とは幾度と無く剣を交えた戦歴を持つ。
第二次聖騎士団員選考武道会においてジャスティスとの最終決戦の末に死亡しており、
当個体の危険度を考慮する必要は無い。
RiskRating : None
- 貫禄たっぷりなお爺さん。元聖騎士団団長。故人である。
- 年表によると2093年生まれ、享年は87歳と思われる(※1)。
- 「GUILTY GEAR」(以下、初代)で、ジャスティスと再戦した折に致命傷を負い死亡した(※2)。
- 欧米間で初の「気」の法力の使い手(※1)。
- 中国から来たと思われる団員に基本から学んだそうである(※1)。
- ゲーム中、気合を入れると若かりし頃の姿が拝める。
- 具体的には「開幕」「覚醒必殺技使用時」のみ。
- 西暦2099年、当時6才であったクリフはGEARに襲われているところをフレデリック(ソル)に助けられる。そのときのイメージは、クリフの中に強烈に残り続けることとなる(※1)。
- 第一次聖騎士団の中期に団長として活躍。英雄歴にも残る歴史的な名戦士になった(GGXX※1)。
- 西暦2140年頃?当時、中級程度のギアだったテスタメントと戦って勝ち、トドメを刺したらしい(GG※1)。
- 西暦2172年、ソルの腕を見込んで聖騎士団にスカウトした。これによりソルは聖騎士団員として入団することになる(※1)。
- ところが、規律の厳しい団員生活に嫌気がさしたソルは、組織の宝剣である「封炎剣」を持ち出し脱走している(※1)。
- AC+でのストーリーモードでは「託した」という表現が適切。
- ところが、規律の厳しい団員生活に嫌気がさしたソルは、組織の宝剣である「封炎剣」を持ち出し脱走している(※1)。
- 西暦2175年、次元牢に封印される直前のジャスティスと戦い敗北(GGXX※2)。
- クリフとジャスティスは、聖戦終結までの間に「十七回」戦場で出会ったそうである(GGXX※2)。
- 聖戦後期(西暦不明)、若干16歳のカイに聖騎士団団長の座を譲っている(GGX※1)。
- 聖戦終了後は酷く老け込み、郊外で隠居生活を送っていた(GG※2)。
- 往年の英雄が退屈な5年間を過ごしていたが、そんなある日。彼が街中を歩いていると第二次聖騎士団団員選考武道会の開催を告げる張り紙が目に入ってきた。大気の流れに異変を感じ、ジャスティス復活を予期したクリフは、武道大会に出場することを決意する(※1)。
- 騎士団の宝剣であったものをクリフが賜った武器。竜の鱗から造られたこの武器は、その名の通り竜を一太刀で葬ることができたという(※1)。
- 石渡氏曰く、「武器の斬竜刀は、本当は柄が長くて槍みたいなものという設定で。クリフが若い頃には使えていたんですが、爺になって体は小さくなっちゃったために、柄の部分を切っちゃったということになってます。」(※4)。
- 余談だが、上記のコメントが掲載された雑誌には「断竜刀」という武器を持ち「聖騎士で封竜士」の「スジー=Q」というキャラが、カイの初期イメージとして掲載されている(※4)。
- 「スージー=Q」という名前は「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクターからだと推察(女性の名前なんですが)
- 余談だが、上記のコメントが掲載された雑誌には「断竜刀」という武器を持ち「聖騎士で封竜士」の「スジー=Q」というキャラが、カイの初期イメージとして掲載されている(※4)。
- 竜族の咆哮は「天にも届かん」というほどの巨声で、人々に恐怖心を与え、戦闘意欲を根こそぎ刈り取っていった(※1)。
- クリフは団員の士気を低下させるその咆哮に対抗するために、様々な文化の技を学習・吸収していき、その中でも特異な「気」に興味を引かれた(※1)。
- 中国から来たと思われる団員に「気」を基本からを学んだ結果、クリフは欧米間で初の気の使い手になる(※1)。
- その技が「咆哮返し」であり、クリフの狙い通り竜の咆哮をもかき消す勢いで、圧倒的な強さを誇っていたそうである(※1)。
- ちなみに現役時代には、「チャージアタックレベル3」の咆哮返しを連発できたという(※1)。
- 大きな刀、宝剣「斬竜刀」を振るい「気」を使って戦う。
参考資料
※1 ギルティギアコンプリートバイブル
※2 GUILTY GEAR X DRAFTING ARTWORKS
※3 ギルティギアゼクス 白銀の迅雷
※4 キャラクタデザイナー ISSUE.1 (創刊号)
※5 ギルティギアイグゼクス#RELOAD公式サイト:PROFILE
※6 ギルティギアイグゼクスアクセントコアプラス公式サイト:PROFILE
GG※1 ギルティギア:クリフストーリーモード
GG※2 ギルティギア:クリフ公式ストーリー(説明書より)
GGX※1 ギルティギアゼクス:カイ公式ストーリー
GGXX※1 ギルティギアイグゼクス:クリフ公式ストーリー
GGXX※2 ギルティギアイグゼクス:ジャスティスストーリーモード
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このページへのコメント
幼いクリフを救ったソルのことをどう思ってんだ?
あれ?この人俺より若いけど達観してんなーとか思わなかったのか
それともソルの中身が成長してないから昔の恩人と気付かないのか?(笑)
ソルから見たクリフは成長して見た目が変わりすぎてわからないかもだけど(というか、ソルが助けた少年の名前や顔を律儀に覚えているとも思えないし)、クリフから見たソルは「助けてくれたあの人の面影に似ている」程度だと思う
ソル=ギアだとは思ってなかっただろうから、自分よりも遥かに年上だったあの人が当時と変わらない見た目(つまり今のクリフから見たら年下みたいな見た目)のままでいるとは当然思わないだろうし、せいぜいが他人の空似程度だったんじゃないのかな
>「スージー=Q」という名前は「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクターからだと推察(女性の名前なんですが)
スージー=Qという名前自体、スージー・クアトロとかデイル・ホーキンスの同名楽曲が元ネタなんですがそれは…