アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。

キャラ設定

プロフィール(公式)

■ミリア=レイジ
■身長:169cm
■血液型:B型
■体重:48kg
■出身:アサシン(ロシア)
■誕生日:孤児のため不明
■アイタイプ:青
■趣味:猫を追い掛け回すこと
■大切なもの:貞操
■嫌いなもの:ザトー、抜け毛

■性格
無口で冷ややかな性格。
何事にも興味が無いかのごとく冷静な反応。暗殺組織の中で育ったためか、彼女自身、「女性」であるということに、意識もデメリットも感じていない。基本的に損得勘定で物事に判断を下し、その決定に迷う事は少ない。まるで機械の様に思考する。しかし、完全に人間らしさを失っているわけではなく、自らに染み付いた排他的思考を本来の自分が否定し、苦悩する事もしばしばある。

その他設定

■声優
住友優子

■テーマミュージック
Writhe In Pain
Existenc(対アサシン)
Still In The Dark(EX・対エディ)

■初期設定
ブラジル人でお姉さま系のナイフ使い。

ストーリー

GUILTY GEAR(説明書より)


幼い頃、両親を聖戦で失ったミリアは、暗殺組織に引き取られた。そこで彼女は、髪を使った特殊能力を叩き込まれた。彼女は何度も自殺を試みたが、その度に失敗に終わった。

…そして、彼女に与えられた、初めての暗殺作戦の仕事は、アサシン・リーダー、ザトーを始めとし、組織の多くを動員する、大がかりなものだった。しかし、その作戦下、ミリアは単独行動の機会を利用し、逃げ出した。
彼女の逃走によって、作戦は失敗、ザトー以下は現行犯で逮捕され、暗殺組織は壊滅的な被害を負った。
こうして、ミリアの逃亡生活が始まった…。

ミリア
「しつこい奴等ね…いくら私を追おうと、無駄なことよ。ほら、貴方も無駄死にでしょう…?」

アサシン
「く…いい気でいられるのも、今のうちだけだ。今度の武道会には、ザトー様も出場なされる。あの御方なら、優勝など確実。そして、直々に貴様を殺されるというわけだ…残念だったな…ゲフッ…!!」

ミリア
「ザトー…あの×××が…。ふっ…でも、これは絶好の機会でもある…試合ならば、奴も独り。私にも勝機がある。彼奴を殺せば、今度こそ組織も終わり…。
これで…これで終わらせてやるぞ…!!」


GUILTY GEAR X(公式)


幼少のころに両親を失ったミリアはアサシン組織に引き取られ、髪の毛を使った特殊能力を叩き込まれた。

しかし、彼女の中のわずかな善意が罪無き人間を殺すことに抵抗し、組織を脱退、逃亡する事となる。追われる身となった彼女は逃げる事よりも組織を壊滅させる事の方が効率的と考え、前大会に出場。(組織のリーダーであるザトーが出場していたため)結果的にその計画は成功する。前大会にて自由を獲得した彼女は人並みに平穏な日々を迎える事ができた。

しかし尚、彼女の中には完全に拭い去る事のできないわだかまりがあった。それは、廃人同様と化したザトーに対しての想いである。自分が生き残るためとはいえ、組織の中では目をかけてくれた「師」を再帰不能に追いやったことへの罪悪感。また、そのザトーが完全に絶命していない事から、再び目の前に立ちはだかるのでは、という恐怖。それらの複雑な感情が彼女の中で消化できずに混ざり合い、心から安心を得る事ができなかった。

やがてその苦悩はひとつの結論にたどり着いた。「奴にに止めを刺さなくては」ザトーの消息を追うのだった。


GUILTY GEAR X+(家庭用ストーリーモード)


暗殺者とは心ない人形。
言われるままに動き、言われるままに殺す。
殺人に禁忌はなく、殺意すら持たずに殺す。
結局、私は人形ではなかった。
それが私を育てたあの人の甘さ。
感謝すべきなのだろう。
私の心があるのはそのおかげだ。
たとえそれが……あの人への殺意だとしても。


GUILTY GEAR XX(公式)


ついに彼女は、人並みの平和な生活と自由を手に入れた。そして、新しい生活の中で、ミリアは次第に人間らしさ、女性らしさを取り戻していった。しかし、彼女の中には拭い去ることのできないわだかまりが残っていた。それは、ザトーに対しての思いである。生き延びるためとはいえ、組織の中で目をかけてくれた「師」を再起不能へ追いやった事への罪悪感……。そして、ザトーが再び自分の前に現れるのではないかという恐怖。それらが入り混じり、ミリアの中で複雑な感情を形作っていった。苦悩の末、彼女はザトーにとどめを刺す決意を固め、旅に出る。そして、彼が自ら召還した影に支配され、ついには絶命した事を知るのだった。


GUILTY GEAR XX(家庭用ストーリーモード)


終戦管理局報告書:第8127号

Name. Millia = Rage
Height. 169cm
Weight. 48kg
Birthday. Unknown
Bloodtype. B
Type. Russian

当該個体は、組織に所属する暗殺者であったが、警察機構に内通し、組織解体およびザトー逮捕に貢献した。
その功績により、現在は無罪放免となっている。

禁呪と呼ばれる、非公開の法術体系の実験台とされた結果、伸縮自在の髪を武器とするようになる。

この髪は、ギアおよび禁獣と同系統の技術と考えられる。

ザトーへの復讐に対し執着を見せるため、そこをつけば制御は容易と考えられる。

当該個体の危険性は少ないが、捕獲・解剖により禁呪の秘密を解明できれば、大きな前進となるだろう。
危険度はCとする。

RiskRating : C


GUILTY GEAR XX AC+(家庭用ストーリーモード)


ザトーへの復讐は遂げた。
しかしアサシン組織が
完全に壊滅したわけではなかった。

かつての長、ザトーを葬ったミリアを、
アサシン組織が許すはずなどなかったのだ。

逃亡生活の中で、ミリアは遂に決意を固める。
生きるか、死ぬか。
アサシン組織との対決を――

「――それでも、生きる事をあきらめられないから」


キャラクター紹介(偏見含む)

ミリアについて

  • 禁呪、卑・泥獄墜法第6法「アングラ」によって髪を操る元暗殺人。
  • 石渡氏曰く「綺麗所のお姉さん」。
  • 「ミリアのファン(おっかけ)」が存在する。(初代より)

ミリアの性格

  • 無口で冷ややかな性格。
  • 趣味:猫を追い掛け回すこと
  • 殆どの勝ちセリフは『冷ややかさ』が目立つが、半ば邪推されても致し方ない勝ちセリフが存在する。

ミリアとザトー

  • ザトーを逮捕に追い込んでいる。
  • ドラマCDでザトーと愛人関係を匂わせる所がある。
  • 家庭用XX無印のストーリーモードのルート3において、ミリアがザトーと性行為を行った事を告白している。

アサシン組織

  • 元アサシン。ヴェノムの元上司。
  • ザトー逮捕の際に警察に協力し、司法取引で無罪?扱い。

禁呪

  • 詳しくは禁呪の項目参照。

戦闘スタイル

  • 武器は使わず、素早い身のこなしと髪の毛で戦う。

GGXXAC+

禁呪による髪の毛の制御が限界にきており、ミリアは髪の毛に心と体を支配されかかっていた。スレイヤーとファウストはミリアの異変に気付き、「それ以上その力を使ってはいけない」と警告するも、ミリアは「アサシン組織を潰すために戦い続ける」と告げる。 

ルート1では髪の毛による支配からどうにか抵抗する事に成功。エディが死の間際に「たとえ私が消えてしまっても、私の存在をお前の記憶の中に留めておいてほしい。私はお前の中に永遠に生き続ける」と告げ、消滅。ミリアは彼の言葉を心に刻み、「何があっても私は生き続ける。みんなのために。」と決意を新たにする。

ルート2では髪の毛に心と体を支配されてしまい、ブリジットに瀕死の重傷を負わせてしまう。その後、彼女のファンの男性(無印のエンディングに登場)が、ミリアが自分を相手にしてくれない事に腹を立て、ミリアの胸にナイフを突き刺してしまう。ミリアは「私が私でいられるうちに殺してくれてありがとう」と男性に告げて、男性にその身を委ねながら安らかな笑顔で死亡する。


設定集
タグ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メニューバーA


「GGXrd」シリーズ

SIGN家庭用版追加キャラクター
REVELATOR追加キャラ
REVELATOR家庭用追加キャラ
REV2追加キャラ

家庭用(情報募集中)

家庭用モード
家庭用その他

「GGXX」シリーズ

家庭用

Wiki内検索

フリーエリア

Wiki内検索

編集にはIDが必要です

メンバー募集!