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当て身技とは
当て身技とは、特殊な必殺技の種類の一つ。格ゲー用語。
この技によって、発生が成立する判定を当て身判定といい、この二つを総称して当て身という。
モーションを取っている間に、相手の攻撃を受けたら反撃する。

当て身は相手の攻撃を読んで置いておく。
相手の攻撃が分かっているのに、牽制・対空じゃ攻撃判定負けする場合とか有効。
通常技から必殺技キャンセルで出せる点を利用して、DAAやバーストを当て身するテクもある。

ほとんどがコマンド成立から少し経って当て身を取る。
そのため、当て身そのものが発生前に潰されることもある。
しかし技によっては、出掛かりから取れるものもある。
無敵技と比べて、リバーサルや暴れ向きではない。
固めの割り込みに使えるかは発生次第。

起源
格闘ゲーム「餓狼伝説」にて、ギース・ハワードというキャラが持っていた『当て身投げ』を略し始めたのが起源。
日本語として本来の『当身』の意味は「攻撃をそのまま当てる（＝殴る、蹴るなど）」といった感じで、
格ゲー用語としての「攻撃を受けて反撃する」とは大分違うという話。

使うキャラ
アクセルの十八番。
他にもEXキャラを含めれば使うキャラはいるけどちょっと省略。

• アクセル
  • 天放石 上段
  • 天放石 下段
  • 蜂巣箱

• 紗夢
  • 祓斧(出掛かりから発生)

• テスタメント
  • ウォレント

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