3日でできるXrd カイ=キスク ２日目 
2日目は、応用技術とコンボを覚えていきましょう。
応用技術
グラインダー
今回のカイの特徴の一つとして、スタンエッジ（波動拳）の性能を変化させるグラインダーという物があります。
スタンエッジの性能を変化させるには大きく以下の手順が必要です。
グラインダー生成→スタンエッジ発射→スタンがグラインダーを通る→性能変化（デュランダルコール）
まず、グラインダーを生成する技は以下の３つです。
空中出るに輪のようなエフェクトがグラインダーです。
グラインダーは以下のいずれかの条件で消えます。
グラインダーは地上版と空中版があり、それぞれ１つずつ生成できます。（最大２つ）
ダストでグラインダー生成後にスプリットシエルをすると、ダストの場所に生成されたグラインダーが無くなり、スプリットシエルの場所に上書きされます。
地上版グラインダーがある状態でJDで空中版グラインダーを生成しても地上版は無くなりません。
グラインダーに各スタンエッジを通す事をデュランダルコールと言います。
デュランダルコールによって各スタンエッジは以下のように変化します。
デュランダルコールというのは長くてめんどくさいので以下、強化スタンとしますｗ
通常の強化Sスタンや、空中強化スタンは遠距離牽制として強いです。
相手の隙に一瞬で刺せるようになるので、遠距離ではまずグラインダーを生成しておく事で圧力を掛けることが出来ます。
強化チャージスタンは有利フレームを伸ばすように使えます。遠距離からチャージ黄キャンを盾にダッシュで突っ込みつつ、チャージスタンを追い越してスプリットシエルで強化など。
強化セイクは画面端コンボに有効です。
まだ２日目なので、ここでは強化スタンのざっくりした性能を理解してもらえればいいです。
詳細はXrd カイ 必殺技でよく研究しておきましょう。
スタンエッジの性能を変化させるには大きく以下の手順が必要です。
グラインダー生成→スタンエッジ発射→スタンがグラインダーを通る→性能変化（デュランダルコール）
まず、グラインダーを生成する技は以下の３つです。
- ダスト(D)
- JD
- スプリットシエル(236D)
空中出るに輪のようなエフェクトがグラインダーです。
グラインダーは以下のいずれかの条件で消えます。
- 一定時間時間が経つ（結構短め）
- グラインダーに相手の攻撃が当たる
- カイがグラインダーを使う（スタンエッジを通す）
グラインダーは地上版と空中版があり、それぞれ１つずつ生成できます。（最大２つ）
- 地上版・・・ダスト、スプリットシエル
- 空中版・・・JD
ダストでグラインダー生成後にスプリットシエルをすると、ダストの場所に生成されたグラインダーが無くなり、スプリットシエルの場所に上書きされます。
地上版グラインダーがある状態でJDで空中版グラインダーを生成しても地上版は無くなりません。
グラインダーに各スタンエッジを通す事をデュランダルコールと言います。
デュランダルコールによって各スタンエッジは以下のように変化します。
- 地上Sスタン → 一瞬で画面端まで到達
- チャージスタン → 画面6割ほどの大きさの設置型6ヒット技に変化
- 空中Sスタン → 一瞬で床まで到達
- 空中HSスタン → 一瞬で画面端まで到達
- セイクリッドエッジ → 一瞬で画面端まで到達、１ヒットに変化、吹き飛ばし、壁貼付け効果追加
- 共通：飛び道具貫通、剣のようなエフェクト
デュランダルコールというのは長くてめんどくさいので以下、強化スタンとしますｗ
通常の強化Sスタンや、空中強化スタンは遠距離牽制として強いです。
相手の隙に一瞬で刺せるようになるので、遠距離ではまずグラインダーを生成しておく事で圧力を掛けることが出来ます。
強化チャージスタンは有利フレームを伸ばすように使えます。遠距離からチャージ黄キャンを盾にダッシュで突っ込みつつ、チャージスタンを追い越してスプリットシエルで強化など。
強化セイクは画面端コンボに有効です。
まだ２日目なので、ここでは強化スタンのざっくりした性能を理解してもらえればいいです。
詳細はXrd カイ 必殺技でよく研究しておきましょう。
コンボ
では本日の課題はコンボとなります。
沢山のコンボを練習できる訳ではないので、地上・空中・対空の３段階で練習しましょう。
コマンド入力が不安定な人は1日目でサボった分ここで取り戻しましょう。
トレーニングモードに入り、COMレベルを１にして開始しましょう。
沢山のコンボを練習できる訳ではないので、地上・空中・対空の３段階で練習しましょう。
コマンド入力が不安定な人は1日目でサボった分ここで取り戻しましょう。
トレーニングモードに入り、COMレベルを１にして開始しましょう。
地上コンボ
K > S > 2D ( > スタンエッジ・チャージアタック )
相手が着地している時に使うコンボはコレ。
2Dまでにたった3HITしかしませんが、きっちりダウンを取れるので侮れません。
なぜならその直後のスタンエッジ・チャージアタックが相手が起き上がる前に射出できます。
対人戦ではガードされていたらチャージアタックまで入力するのは控えるべきですが、
格ゲー初心者の方はとりあえずチャージアタックまで手癖にしておくと良いでしょう。
これがちゃんと入力できるようになれば次の「対空コンボ」へ進みましょう。
スタンディッパーが組み込まれることで、HSも組み込めるのでダメージがアップしたコンボ。
ただ、スタンディッパーのスライディング部分が速く当たってしまうせいで最終段がガードされることも。
HSの後、少し遅らせてスタンディッパーを入力しましょう。
ガチャプレイ卒業のハードルなので頑張りましょう。
相手が着地している時に使うコンボはコレ。
2Dまでにたった3HITしかしませんが、きっちりダウンを取れるので侮れません。
なぜならその直後のスタンエッジ・チャージアタックが相手が起き上がる前に射出できます。
対人戦ではガードされていたらチャージアタックまで入力するのは控えるべきですが、
格ゲー初心者の方はとりあえずチャージアタックまで手癖にしておくと良いでしょう。
これがちゃんと入力できるようになれば次の「対空コンボ」へ進みましょう。
- ちょっと応用コンボ
スタンディッパーが組み込まれることで、HSも組み込めるのでダメージがアップしたコンボ。
ただ、スタンディッパーのスライディング部分が速く当たってしまうせいで最終段がガードされることも。
HSの後、少し遅らせてスタンディッパーを入力しましょう。
ガチャプレイ卒業のハードルなので頑張りましょう。
対空コンボ
(投げ > 赤RC) > 6P > S > 2HS > HSヴェイパースラスト
6Pで上から降ってくる相手の攻撃を避けながら反撃し、コンボするレシピ。
少し落下してきたところを6Pを当てて順番に繋ぐ。 締めのVTは斜め下をガッチリ食い込ませるように。
6や2という入力方向に加えて締めのHSVTでレバー操作の難度が結構上がる。
スパーリングモードのCOMレベル1は棒立ちなので投げRCから練習を推奨。
COMレベル2で実践さながらでやるのも良いが、難度が激増して最初は効率が落ちる。
6Pで上から降ってくる相手の攻撃を避けながら反撃し、コンボするレシピ。
少し落下してきたところを6Pを当てて順番に繋ぐ。 締めのVTは斜め下をガッチリ食い込ませるように。
6や2という入力方向に加えて締めのHSVTでレバー操作の難度が結構上がる。
スパーリングモードのCOMレベル1は棒立ちなので投げRCから練習を推奨。
COMレベル2で実践さながらでやるのも良いが、難度が激増して最初は効率が落ちる。
空中コンボ（エリアル）
(投げ > 赤RC) > S > 2HS > jc > JS > jc > JS > JHS > HSヴェイパースラスト
対空コンボを発展させ、空中でコンボを決める練習。
jcする方向は9（斜め前）で相手に近寄りながら行おう。でないと最期のVTが当たらない。
ダスト（上ホーミング）や対空コンボなど、できるタイミングが多いコンボなので習得したい。
ダストだとテンションゲージ要らずだが、ただしくjcできているか確認できないのでこちらがオススメ。
対空コンボを発展させ、空中でコンボを決める練習。
jcする方向は9（斜め前）で相手に近寄りながら行おう。でないと最期のVTが当たらない。
ダスト（上ホーミング）や対空コンボなど、できるタイミングが多いコンボなので習得したい。
ダストだとテンションゲージ要らずだが、ただしくjcできているか確認できないのでこちらがオススメ。
もっといいコンボ（格ゲー経験者向け）
2日目終了
いかがだったでしょうか。 特にレバー操作の初心者の方はかなり難しかったと思います。
ですがこの３つを覚えてしまえばとりあえず見栄えの良い対戦ができるようになります。
できないコンボをポロポロミスしてしてザクザクカウンター食らいまくる試合は
それこそ自分からクソゲーを作り出しているわけで、それを他人のせいにしては悪循環の原因です。
コンボの出来ない自分はこの機会に卒業してしまいましょう。
とはいえ、2日目の内容は経験者でもなければ１日で終わらないことが多いでしょう。
しかし、基礎コンボの積み残しがあっては前述の通り、「気持ちよく、カッコ良く負ける」ことすらも叶いません。
ここが正念場。コンボができるにつれてどんどんカッコ良くなっていく操作キャラを堪能しながら頑張りましょう！
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ですがこの３つを覚えてしまえばとりあえず見栄えの良い対戦ができるようになります。
できないコンボをポロポロミスしてしてザクザクカウンター食らいまくる試合は
それこそ自分からクソゲーを作り出しているわけで、それを他人のせいにしては悪循環の原因です。
コンボの出来ない自分はこの機会に卒業してしまいましょう。
とはいえ、2日目の内容は経験者でもなければ１日で終わらないことが多いでしょう。
しかし、基礎コンボの積み残しがあっては前述の通り、「気持ちよく、カッコ良く負ける」ことすらも叶いません。
ここが正念場。コンボができるにつれてどんどんカッコ良くなっていく操作キャラを堪能しながら頑張りましょう！
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