- インファイトを得意とするソルに対し、どちらかというとアウトレンジで戦う事を得意とするカイ。必然的に近づくことがソルにとって有利な展開を生む。
- 立ち回りにおいて、リーチはソル側が不利だが、置き合いの相性は悪くない。けん制をつぶせば高いリターンが取れるので、コンボや連係をきちんとこなして火力の違いを見せつけよう。
- どちらも画面端に追い詰めることで高い爆発力を発揮するスタンダードキャラ。画面端に追い詰めること、逆に追い詰められない事が非常に重要。
- スタンエッジやグラインダー設置でカイ側が下がる流れになりやすい。突っ込んでくるカイはソルのハイリターン技に引っ掛かりやすくなり、リターン差で負ける。そのためカイ側としても積極的に技を振りづらい。焦らず、確実に追い込んでいこう。
- カイの2HSやJKを駆使した対空は非常に強く、かつ対空を喰らうと地上戦の駆け引きに負けた際以上に大きなダメージを受けやすい。不必要な飛びは控えよう。
- やることがない。相手の攻撃は届くのにこっちの攻撃は届かない。ダッシュFD、前ジャンプなどで、ファフニールが届く距離ぐらいまで間合いを詰めよう。
- この距離で出されるスタンエッジは余裕を持って直ガできるので脅威ではないが、グダグダしているとノーリスク設置され放題なのでとにかく少し前に出よう。
- 目標は密着で攻めることだが、この距離まで近づかないと始まらない。
- 一番手っ取り早いのは低ダ。相手が飛び道具など、対空以外の技を出していたら基本的に勝つ。しかし様子見や2HS置きに負ける。
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- カイ側にゲージがある場合はスタン黄に注意が必要。弾の発生保障が早い。先置きでないと止められず、ガードするとカイの攻めが始まる。テンションペナルティで相手のゲージがたまりにくくなるので、我慢してゲージ差を作ってやろう。
- ソルの6P、足払い、立ちK、VVなどを駆使した殴り合いの強さが光る間合い。カイ側にも技は揃っているがソルほど優秀なものはないので、強気に仕掛けていく。
- ヴェイパースラストでターン奪取を図るカイに対しては足払いが有効。
- カイ側がバクステやバックジャンプで距離を取る可能性が高いが、下がらせるだけで十分。引き続き「近づく>下がらせる」の流れを繰り返してカイを端に追い詰めていこう。
- カイ側が単調な逃げ方を繰り返すようなら、ガンダッシュ立ちKで一気に畳みかけにいく。
- カイのJHSが割と落としづらい。特に先端を掠らせるように出された場合は無理に落とそうとしない方が無難。
- 近場での咄嗟の対空には立ちKや空投げ、JHSをややめり込み気味に出してくる場合は6Pch狙い、空中スタンが多い相手には様子見しつつ着地硬直を狩りにいく、ジャンプでの様子見が多い場合はJPやJHSで引きずりおろし。
- 豊富な対空が怖い。上半身無敵の6Pはもちろん、2HSや登りJKでの対空など、豊富な手段で対応されやすい。
- 飛ばされてしまった際は、相手の対空を空中FDで凌いでいくのも良い。空投げは喰らうが仕方ない。
- 強気にいくなら、砕けろでの対空ずらしを意識させながら判定の強いJPやJHSで攻め込んでいく。
- 6Pでの対空が多いカイに対してはJHSが有効。逆に2HSでの対空が多いカイには悪手。
- 2P・足払い・JSで詐欺重ねを狙うのが安定。重ね方が多少甘くてもリバサヴェイパー対策になり、重ね方が良ければ金バーストやライド・ザ・ライトニング対策にもなる。
- ゲージに余裕がある場合はガンフレイム黄RCを重ねて安全に攻めにいく。
- 通常技での暴れが多いカイには強気に6Pや6HSを重ねにいこう。
- チャージスタンや強化チャージスタンを重ねてからの起き攻めには我慢してガードしよう。黄RCも込みなら猶更。
- 6HS重ねには1段目をFD、2段目を直ガすることでリスクゲージの上昇を抑えつつその後の展開を良くする。
- 2段目のみを重ねなければHSVVに対して詐欺重ねをすることはできない。1段目を重ねてくるカイにはリバサHSVVは十分アリな選択肢。
- ダストは確反こそほぼないものの、見てからでも十分ガードできる程度の発生。落ち着いて立ちガードしよう。
- グリードセバーは見てからガードを切り替えるのは厳しいが、ガードできれば反撃できる。
- 投げ暴れ狩りやめくり兼ねで密着距離からやや遅らせ気味にグリードセバーを出されることも多いが、その場合はジャンプ直ガを狙うとより反撃しやすくなる。
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