アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。

XXシリーズまでとは大きく異なる点として、まずグラフィックを一新したことが挙げられます。
3Dのモデリングでありながらキャラの動きや演出を工夫し2Dアニメにしか見えないように見せる、独自の手法を用いています。
このため、立体的なキャラ達が従来のアニメ・ドット絵のようにフリーダムな演出で動き回る様を見られるようになり、2Dならではのキレ味のあるキャラワークと3Dならではの豪快なカメラワークを両立した演出を可能としています。
この美麗かつ広大なグラフィックで「GG」の魅力的なキャラクター達が動くということは、それだけでGGファンにとっては堪らないでしょう。
また、「初代GG」「GGX」「GG2」の続編にあたる新たなるストーリーも展開されており、それに伴い追加された新キャラ達にも目が離せません。

対戦ツールとしてのゲーム性についてはGGXXAC+Rまでのあまりに複雑化しすぎたシステムやテクニックをシンプルに纏め上げ、その上で更なる新しい戦略や楽しさを見出せる新要素を追加しようという試みが行われてきたように思います。
(開発者は本作のテーマ・コンセプトにおいて「心機一転」「遊び方の拡張」といったキーワードを上げています。)
特に、ギルティギアシリーズの目玉とも言えるロマンキャンセルの「基本的に限られたタイミングで使わなければ発動できない&効率の良い使い方がしづらかった」という難点を大きく見直し、「どこでもロマンキャンセルできるように」「どこでロマンキャンセルしても、バレットタイム(相手のみ動きが遅くなる効果)がつく等の利点が生まれるように」といった形でシステムにリニューアルが加えられました。
暗転演出が入るようになったことでロマンキャンセルが発動したことが視覚的にもわかりやすくなり、「どこでロマキャンを使ってもいい」「まさにロマンが詰まったキャンセル」「ロマキャンすれば何かが起こる」といった形で対戦中の高揚感や緊張感が演出されるようになったと思います。

新要素としてゲージを消費する強力な防御システム「ブリッツシールド」が追加されています。
このシステムによって攻めがあまりに強力だった従来のGGにありがちな「安定した連係」「一方的な押しつけ」に歯止めがかかりました。
これにより、プレイヤー同士の純粋な駆け引きの重要性が増し、「対戦格闘ゲーム」ならではの血の通った熱い読み合いを味わいやすくなっています。

ここまで書きましたが、最後は自分でプレイして確かめてみるのが最適だと思います!
この記事を読んでGGに興味を持った人、またはGGを昔やっていたけど最近やらなくなってしまった人も、是非GGXrdで遊んでみてください!

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