セルフディレクション未対応のめくりとは
セルフディレクション未対応のめくりとは、セルフディレクションが起きるめくりのこと。
振り向きモーションが存在するので、崩すならコツが必要。
めくり起き攻め
(○:振り向きガードで簡単にガードできる、×:左右しっかり見ないとガードできない)
| 起き攻め重なってる | 起き攻め重なってない |
FD | × | × |
立ちガード | ○ | ×(振り向きモーションをキャンセルして歩く) |
しゃがみガード | ○ | ○(振り向きモーションが続く限り) |
(ほぼ全キャラのジャンプ攻撃、カイのセバー、メイの縦イルカなど色々)
中段なので立ちガードが必要。立ちガード時にめくられると
歩きが邪魔になって振り向きモーションが終わってしまう。
起き攻めにぴったり重ねない限りは、めくりとして機能しやすい。相手の起き上がりにぴったり重ねないのがコツ。
防御する側は相手をよく見て、レバー左右でガードを切り替えましょう。
(チップの斬星、アクセルの虚空劇、幽霊ザッパのJHS、聖ソルのガンブレ、その他
飛び道具を
ガードさせながら飛び越えるなど色々)
しゃがみガード(
通常ガード)ド安定。
起き上がりから数
Fで振り向き動作は終わってしまう。中段のめくりより更にタイミングを遅らせてめくると崩せる…かもしれない。
これを逆手に取って『しゃがみガードを崩す中段を対の崩しにする』『FDしたい状況で撃ってみる』と強力。