GGXX/Xrd Wiki - 最強のキャラはどれですか?
Q.最強のキャラは誰ですか?
A.一概に「コイツが最強、一強」とは言えません。


注意

  • キャラが強いとか弱いとかは、人による感じ方の違いで荒れる話題だったりします。
    • なので紳士的に行きましょう(淑女でも可)。
  • 初心者が使うなら、簡単なキャラの方が強いと思います。→初心者にオススメのキャラはどれですか?

初心者さんに読んで欲しいところ

「キャラ選び」について

  • 自分が使いたいキャラを使いましょう。
    • 強キャラを使えば対戦の土俵には比較的速く上がれます。気に入ったキャラなら操作練習が苦痛になりにくいです。
  • キャラ差はあります。しかし…
    • 弱いキャラや相性の悪いキャラを使って勝てないゲームではありません。
      • 近年のゲームで絶望的なキャラは作られておらず、ギルティギアは全キャラ共通システムが非常に強力なのでどのキャラでも勝てます。

「キャラの強さ」について

  • 「キャラの強さ」には明確に差があります。
    • 具体的な説明をすると非常に長くなる上、本当に正しいかなんて上級者でもわかっていません。
相手キャラとの相性>キャラの強さ
  • このゲームは「キャラ自体の強さ」よりも「キャラ間の相性」に左右される部分が大きく、どのキャラを使っても「それなりに不利なキャラ」が居ます。
    • これにより、強いとされているキャラクターは、有利キャラが多いか、不利キャラが少ないキャラとされる考え方になってきています。
自分に合ったキャラの特性>キャラの強さ
  • 初心者が対戦で勝つには『使い易さ』が重要。キャラ自体が難しければ、思い通りの動きすら出来ず一方的に負けることになりがち。
    • ソルやカイはシンプルな操作かつ初心者が対応できない技を持つので超人気です。
プレイヤーの性能>キャラ差
  • やることをしっかりやれば勝てます。
    • 勝てないのはコンボミス、起き攻めミス、キャラ対策不足、知識不足が理由です。敗因をしっかり見つけ、対策を練ろう。

キャラランクについて

キャラクター毎の強さを意図的にランク分けした場合の話。
  • 作品が進むにつれて、だんだんキャラ差がなくなってきている気がします。
    • 初中級者が考えたものを参考にするのはもってのほか、トッププレイヤーでもかなり自キャラの主観が混ざります。ここにあるものも軽い気持ちで見てください。

ランクを書く際の注意
  • キャラランクまでまとめるのは不可能です。
    • 各板のランクスレで延々言い合って決まらないのを見れば分かると思います。

GGXrdREV2 Ver2.10のキャラランクについて

ランクキャラ名
Sジョニー
Aその他大勢
  • システム面での変更点がほぼなく、全キャラに性能の調整が行われたバージョン。
  • これまでも不動のトップクラスであるにも関わらず、特に大きな弱体化がない上に新要素の追加によりさらに伸びる要素が加わったジョニーが一強と言われている。
    • 槍点回りの強化によりコンボ・攻めが強化されたファウストや、通常投げ後の状況の良化やマルテッリの強化でさらに勝ちパターンに行きやすくなったラムレザルが、前バージョンからの強化が顕著なキャラと言われている。
    • また、ヴェノムは今バージョンでは性能面では特に目立った強化はないが、積み重ねた強化により得た器用万能なキャラ性能が評価され、ジョニーに次ぐ強キャラとして評価を上げている。
  • カイ、チップ、レイヴンなどの前バージョンで評価の高かったキャラはいずれも安易な勝ち方を封じる方向で弱体化が加えられた。
    • カイはグリードセバーの中段としての発生の鈍化、チップは壁張り付きからのセットプレイをやりにくくなり、レイヴンはクーゲルが重ならなくなり安易な起き攻めループが不可能に。ただし、これらのキャラは立ち回りの強さは健在である。
  • 全体的に強化の方向で調整されているバージョンだが、前バージョンでも評価がさほど高くなかったにも関わらず強化の恩恵が少なく、一方立HSの弱体化によりコンボルートが封じられたアンサーは評価が高くない。
    • また、ザトーも強化の恩恵が薄いキャラであり、上位キャラとの相性の悪さから難易度が高いキャラであるにも関わらず強くないと言われがちであり評価は低い。

GGXrdREV2のキャラランクについて

ランクキャラ名
Sチップ、ジョニー、レイヴン
S-カイ、シン
A+メイ、レオ、ヘヒョン
Aその他大勢
B梅喧、アンサー
  • 梅喧、アンサーの追加と同時に全キャラの性能及びシステム面に変更が加えられバランス調整が行われた。
  • 新技・新モーションが追加されたキャラがほとんどで、大幅な変更を施されたキャラもいる
  • 2017/4/26現時点において高く評価されているキャラの筆頭として、チップが挙げられている
    • 前verの時点で十分評価が高かったがγブレードを黄色ロマンキャンセルした際の発生保障Fが飛躍的に高速化といった強化点を得ている。他の上位キャラが弱体化したことによる相対的な位置の向上もあり、全体的に追い風を受ける変更となっている。
  • 大きな強化や変更を加えられ、注目されているキャラとしてはヘヒョン、シン、レイヴン、メイ、ディズィーなどが挙げられる
    • ヘヒョンは2K>2HSのガトリングルートが繋がるように変更された事で平均火力が飛躍的にアップしており、四寅剣後ろ派生を出しやすくなるなど操作性も向上している。
    • シンは弱体化点も多いものの、空中ビークドライバー使用後の空中行動制限カット・JDで叩きつけダウンを奪えるようになる・育ち盛りを連続で派生させられるようになるといった新たな強化点をゲットし、今後の伸びしろが大きいキャラとされている
    • レイヴンは6Pのjcが削除されるという致命的な弱体化を受けたが興奮度周りの仕様が一新されアグレッシブに攻める事のメリットが生まれており、新たな戦術を模索できるようになっている。
    • ディズィーは遠Sに待望のjcが追加され、設置飛び道具のF周りも大きく向上し多彩な攻めを仕掛けられるようになっている。
  • 逆に大きな弱体化を受けたと目されているのはソル、ミリア、ザトー、ベッドマン、ジャックあたり
    • ソルは空中BRの強化によりエリアルから良い状況でダウンを奪いやすくなったが、多岐に渡って活用していた立ちKの発生が鈍化した事により攻め・守りの両面で大幅に弱体化している
    • ミリアは基本的にサイレントフォースを使わなければエリアルからダウンを奪えなくなったことで立ち回りでサイレントフォースを駆使した立ち回りを取りづらくなり、シークレットガーデンやクローミングローズの発生保障も削除されるなど弱体化点が多い。もっとも、サイレントフォースさえあれば相変わらずの起き攻めの女王ぶりを発揮できる。
    • ザトーはドリル・収納といった立ち回り・固め連係・起き攻めにおいて活躍する技の硬直が全面的に伸ばされており、それに伴い防御面の脆さがより響く形となっている
    • ベッドマンは空中デジャブという新たな可能性こそ用意されているものの、2HS・3HS地上ヒットで相手が浮き上がらなくなったり通常技の判定や復帰不能時間が削減されたりと弱体化点が多い。
    • ジャックはLv2以下のサーヴァントが相手の攻撃一発で消滅してしまうようになり、前verまでのような鉄壁の立ち回りを取る事が困難となっている。
  • 新キャラ2人のうち、梅喧は中堅〜下位キャラ、アンサーは下位キャラと評価される事が多い
    • 梅喧は従来の持ち味であったガードキャンセル必殺技の仕様変更に伴いXXシリーズの頃のような堅い守りを再現することが困難となっている。他にも畳返しやカバリといった従来の必殺技にも弱体化が目立ち、防御係数の低さや機動力の低さといった従来の弱点はほとんど据え置きとなっているが、コンボの発展によりアザミを活かした強気な読み合いから大ダメージを弾き出せるのが現在の強みとして認識されている
    • アンサーはリーチが長くキレの良い通常技や設置などによる機動力を活かした差し込みを強みとしているが、現行ではギルティの強みである見切りが困難な起き攻めに行きづらい(択を作るのが難しい、ダメージを取れるルートが限られる)技構成となっており、基本的にアドリブでエリアルからダウンを奪えないこともあって状況に持ち込める安定感に欠ける。防御面でも強いとは言えず火力も突出したものを持たないため、稼働開始時に比べると評価は落ちている

GGXrdR(Ver1.10)のキャラランクについて

ランクキャラ名
Sミリア、チップ、シン、エルフェルト、ジョニー、レイヴン
S-ソル、ザトー、ベッドマン、レオ
Aカイ、メイ、ファウスト、アクセル、ヴェノム、
スレイヤー、イノ、ラムレザル、ジャック、ジャム
Bポチョムキン、ヘヒョン、ディズィー
  • ディズィー追加と同時に全キャラの性能が微変更されバランス調整が行われた。システム面での変更はごく僅かで影響は小さい
  • 全体的にコンボパーツに影響を受ける調整はほとんどなく、代わりに全体的にキャラの喰らい判定を拡大することで新コンボ開発の余地を作っていると思われる。
  • 目に見える大きな弱体化を受けたのはジョニー、シン、エルフェルト、ジャックオーだが、火力・判定面の弱体化が中心で技の性質については手を入れてないため根本的な強さは維持されているという見方が強い
    • ジョニーはバッカスサイが従来の性能から大幅に変更されいわゆる霧ハメがほぼ不可能になった他、通常技の判定・火力面・ゲージ回収等全般的に弱体化されている。
    • シンは(明らかに高すぎたとはいえ)コンボ火力が減少し、主力必殺技であるビークドライバーとエルクハントの硬直も増加したことで立ち回り・攻めの両面で大きく変化している。
    • エルフェルトは通常技の喰らい判定が著しく拡大しており、ミス・トラヴァイエを構えるからの派生攻撃も全体的に弱体化。ベリーパインで自爆をした際も大きなコンボを受けやすい挙動と補正に修正された。
    • ジャック・オーは通常技の喰らい判定拡大と家投げの攻撃レベル下方修正の影響で前verほど一方的な攻めを行うには極めて高い技術が要求されるように。
  • 前バージョンまででも十分評価が高く、かつ性能にほぼ変更が無いのはミリア、ザトー、ベッドマン、チップ、ソルあたり
    • また、レオの評価が大きく上がっている。通常技の判定の強さや爆発力の高さなどが評価されていたものの、機動力の低さによる立ち回りの弱さが不安視されていたが、現在ではキャラ対策によって不安感をある程度は払拭できるという見方が強まっており、全国大会優勝という実績も残している。
  • 全キャラとも強化点は少なめだが、カイ・ヴェノム・ジャムは強化点が多い(特にジャム)
  • 新キャラ3人については、レイヴンは中堅〜上位、ヘヒョンとディズィーは下位クラスに属するという声が多い
    • ヘヒョンは隼落としを駆使した横押しや対空ずらし、調伝丸と見切りづらい中下段打撃を駆使した立体的な起き攻め、最大溜め四寅剣後ろ派生によるループコンボの爆発的な火力といった強みを持つが、自分より遠距離戦に特化したキャラクターと相性が悪い事が理由で評価が伸び悩んでいるようだ。
    • レイヴンは火力こそ低いものの、長いリーチと強い判定を兼ね備えた通常技と優秀な飛び道具を駆使しての迎撃に特化した立ち回り・完全無敵になれるタイミングがある前ダッシュや特殊な当身のここにされたいを駆使した荒らし、設置型飛び道具であるシャルフ・クーゲルと特殊なタイミングで中段択を仕掛けられる滑空を利用した安定した起き攻めなど勝ちに繋がる武器を豊富に持つ点が高く評価されている。
    • ディズィーは各種必殺技の硬直増加が原因で従来では強みであったはずのSTGしながら一方的にペースを握る立ち回りや強力な起き攻めが(少なくとも現時点では)できないと見なされており、本体のみの通常技の性能の低さや防御面の弱さといった弱点もそのままなため下位キャラと評価されることが多い。

GGXrdR(Ver1.03)のキャラランクについて

ランクキャラ名
S+ジョニー、シン、エルフェルト、ミリア
Sソル、ザトー、チップ、ベッドマン、ジャックオー
Aカイ、メイ、ファウスト、アクセル、ヴェノム、イノ
A-ラムレザル、スレイヤー、レオ
Bポチョムキン、ジャム
※ヘヒョン・レイヴンの2キャラは解禁されてから次ver稼働までのスパンが短く、研究が進み切らなかったため除外
  • 新要素の解説
    • ブリッツ関連の変更は溜めブリッツ&ブリッツ攻撃の追加・屈みブリッツで上段攻撃を受けることができなくなる・ブリッツ成功時にバーストゲージ回収・ブリッツ攻撃ヒット時に相手のバーストゲージ削減という変更により、下段攻撃のカウンター始動から大きなダメージを奪いやすいキャラ・溜めブリッツ攻撃をコンボに組み込みやすいキャラなどは恩恵を受けていると思われる。
      • ver1.03へのアップデート時に「溜めブリッツ攻撃は動作中常に被カウンター判定となる」ように変更され、それ以前のverでは溜めブリッツに反撃することが難しかったキャラがやや恩恵を受ける形となった。
    • バースト覚醒必殺技は使う機会こそ少ないものの、本来無敵時間がない代わりにその他の性能が強力に調整されていた覚醒必殺技との相性が良く、一部キャラは攻守どちらの面でも活用できる強力な技をゲット。
      • ver1.03へのアップデート時に「与ダメージがコンボ補正の影響を受けにくくなる」という変更が加えられたため倒し切りに使いやすくなり、それに伴いバースト覚醒必殺技をコンボの〆に組み込みやすいキャラは恩恵を受けていると思われる。
    • 横ダストのホーミングダッシュ追加は元々ダストアタックをコンボに組み込みやすかったキャラや、上ダストからダウンを奪う事が難しかったキャラとの相性が良い。
  • 新キャラの解説
    • ジョニーは新要素であるツヴァイハンダーや空中ミストファイナーにより空中コンボの運び及びダウンの取りやすさが飛躍的に向上し、バッカスサイが長めのタイミングで黄色ロマンキャンセルを受け付けていることも相まって霧ハメへ移行できる機会が大幅に増えたことでトップクラスのオフェンス能力を持つキャラとして生まれ変わった。通常技や従来の必殺技にも強化点が多く立ち回りにおいても隙のない強さを誇り、弱点とされた防御面も潤滑なゲージを利用したFDやブリッツシールドといったシステムの運用でカバーする事ができたため、上位キャラの一人と目された。
      • ver1.03へのアップデート時に「空投げから空中コンボに繋ぐことができなくなる」「霧ハメでヒットさせたミストファイナーのコンボ補正が重くなる」という弱体化が施されたが、根本的な強みには影響がなく上位キャラとしての地位が揺らぐことはなかった。
      • 研究が進んだ結果、ステトレハンを駆使したコイン回収+ゲージ効率上昇+高ダメージコンボやLv3MFを駆使した気絶狙いのセットプレイなども開発され、最終的には「何を当てても勝ちに繋がる」と言っても過言でない危険なキャラに変貌。一部界隈では一強との呼び声が高まっていた程にとにかく強く、当バージョンにおいてはこのジョニーとの相性がキャラランクを付ける上で重要なポイントとまで言えたであろう。
    • ジャック・オーはそのキャラコンセプトや偏った使用人口も相俟って低めの評価を受けることが多かったが、複数の家が育った状態に持ち込めた際の全キャラ中1,2を争う爆発力・それを発揮する為の立ち回りで使う通常技やゲージ効率等が概ね優秀な点からじわじわと評価を伸ばし、高段位プレイヤーが一定数いる事や大規模大会で結果を残す機会もあって最終的には上位〜中堅程度のキャラと評価されるようになった。
      • 家を破壊しやすい技を豊富に持つアクセルやレイヴンと相性が悪いとされ、これらのキャラへの対策が鍵となるキャラであった。
    • 紗夢は追加されたver1.02時点では高火力コンボや起き攻めを決める機会に乏しく、祓斧の大幅な仕様変更・遠Sのリーチ短縮化など立ち回りや防御面においても弱体化された面が目立つため下位キャラとの評価を受けることが多い。
      • ver1.03へのアップデート時には非常に多くの強化が加えられたが、まだまだ根本的な弱点の解消には至らず俄然下位キャラと評価されているようだ。
  • 既存キャラの解説
    • 既存キャラへのバランス調整は一切なかったが、新要素との相性が噛み合ったキャラや更なる研究が進んだキャラが評価を伸ばしたケースもある
    • その代表格がシンであり、各種技とXrdRからの新システムがいずれも相性が良く(特にバースト覚醒必殺技)、上述したように非常に強力なキャラであったジョニーとキャラ相性面で比較的優位に戦える点が高評価に繋がったようだ。
    • ミリアもジョニー・シンの両名とキャラ相性面で優位に戦えると目された事から評価を伸ばしている。
    • エルフェルトはキャラ単体ではジョニー・シンと互角以上のポテンシャルを秘めていたものの、ジョニー・シンと直接対決をした場合に通常技の相性面で厳しい戦いを強いられやすい点から若干評価を落とした模様。
    • ソルはキャラ自体のポテンシャルこそ高いものの、上位キャラと目されるジョニー・シン・エルフェルトのいずれとも相性面で厳しい戦いを強いられやすかったため、最上位キャラと評されるには至らなかったようだ。
    • ベッドマンは元々のポテンシャルが十分高い点に加え、シンに対して比較的優位に戦える点で注目株であった。
    • ラムレザルは立ち回りや防御面における弱点こそ変わらないものの新しい横ダストを利用した画面端におけるゲージ回収コンボやセットプレイが多数開発され、ノーゲージかつループさせられるガロスペ起き攻めへ移行できるセットプレイも開発された事で、より攻撃面の尖ったキャラとして若干評価を伸ばしたようだ。

GGXrd(Ver1.10)のキャラランクについて

  • キャラバランス自体は非常に良く、いわゆる「ゲームに参加できていないキャラ」は存在しない
  • 殆どのキャラが高いポテンシャルを秘めておりながら相性の悪いキャラクターが存在する中で、一部キャラが総合力の高さ・相性の悪いキャラの少なさを評価され上位キャラと目されている。
  • ブリッツシールドの仕様変更により、「相手の起き上がりに飛び道具や設置物を重ねた上で中下段の択一を仕掛ける」という従来の戦法に歯止めがかかっている。

wiki編集者による意見

ランクキャラ名
Sソル、ミリア、ザトー、ファウスト、シン、エルフェルト
Aカイ、メイ、チップ、ヴェノム、アクセル、スレイヤー、イノ、ベッドマン
Bラムレザル、レオ
Cポチョムキン

※同ランク内で差は無し。キャラ順はゲーム内デモ画面でのランキングの順番に準ずる
アップデートというのもあって大きな変更がないキャラも多いため、ここでは前verと比べキャラ性能や注目度に変化があったと思われるキャラをピックアップしていきます。
強キャラ組
  • ソル
    • ファフニールの硬直差を始め多くの技に下方修正をなされた上にブリッツシールドの仕様変更により従来のガンフレ黄RCを駆使した攻めに歯止めがかかったものの、根本的な強さに影響を受けることはない形に。
    • むしろ先行入力の緩和により、コンボやリバーサルの難易度が下がったことで安定性が増している。
      • 補正の追加により火力自体は減少しているものの高火力なぶん高難易度だったコンボルートを安定させやすくなったため、プレイヤーによってはコンボ練習をする事で前verと遜色のない火力を取り戻すことも十分可能。
      • また、密かに威力が上昇しているファフニールと6HSや元々特殊な気絶値が設定されていた空投げを利用した気絶狙いのコンボ及びセットプレイも多数開発され、場合によっては二回の読み勝ちでSLASHできることもある程の超火力キャラへと進化している。さすが主人公。
  • シン
    • ブリッツシールドの強化や各種調整により起き攻めループの強さに見直しがかかったことで、もともとトップクラスに高かった火力が評価される形に。
    • 空中ビークドライバーの着地硬直が減少し6Pもjcが追加されたことで対空として扱いやすくなるなど、立ち回り能力が強化されている。
    • ホークベイカーが青ヒットした際の復帰不能時間が大幅に増加したことでホークベイカーを絡めたコンボを狙いやすくなり、青ホークの浮きの低さを利用したコンボ等も開発されコンボの幅も大きく広がった。
    • 前verまでは天敵とされたラムレザルの弱体化により、相対的な評価を上げたのもポイント。
中堅キャラ組
  • ヴェノム
    • 生成してあるボールを必殺技で出現するボールで弾くことで強化ボールを生成できるという新要素が追加され、連係周りに幅が広がった。
    • 更に扱いづらかった6Pの持続が伸びたことで対空性能が上昇する等、立ち回りでの安定感も増している。
    • 反面、ブリッツシールドの仕様変更に大きな影響を受けるキャラとされている。ヴェノム自身も弱点である切り返しの弱さをブリッツシールドで補えるという指摘もあるが、元よりゲージの回転が早いキャラではないためフル活用するには至っていない。
  • スレイヤー
    • 2HSのリーチ強化、パイルバンカーのヒット効果変更、6Kヒット後の状況良化、無敵付加JにJ移行終了までは無敵が乗るようになる等、前verにて不自然に弱く調整されているとも取れる部分を見直す調整が多数なされた
    • 特にK版Dステからのパイルバンカーの調整で画面端でのコンボ火力が飛躍的に上昇。場合によってはKパイルのみでループさせることもでき、その破壊力は垂涎モノ。
    • シンやエルフェルトといった新規キャラの強力な牽制技に苦しめられることも多く、キャラ性質上ブリッツシールドとの読み合いが終始課題となるが、それを補って余りある火力を持つ。良くも悪くも「スレイヤーらしさ」に溢れるダンディかつパワフルなキャラに仕上がっている。
  • アクセル
    • 一部必殺技のコマンドが変更されるなど、全体的に痒いところに手が届く調整が入った
    • 鎌閃撃の発生後に黄RCがかけられるようになるという調整が入った。通称レンセンビームとも呼ばれるこの技で立ち回りの強さが大幅に強化されている。
    • 鷂の構えにも強化が入り、連係のスピードが非常に早くなった。相手に高度な対応を強いるという点で、より初心者殺し押しつけの利く技に。
    • また、他キャラの殆どに起き攻めに関連した技の下方修正やブリッツシールドの新仕様の影響を受けている中、元から起き攻めがさほど強くなく復帰狩りがメインとなるアクセルは恵まれているのではないかとの声も。
  • ベッドマン
    • 2HS系統にjcがかかるようになったことで、牽制及び固め連係から浮遊を絡めた攻めに移行できる機会が大幅に増え、コンボも大きく伸びている。
    • 更に各種空中通常技や空中タスクBの復帰不能時間が増加し空中コンボからダウンを奪いやすくなるなど、前verで足りていなかった部分を補う調整がなされている。
    • 立ち回りやコンボの強化からもともと強かった起き攻めが再評価される形にもなり、上位キャラと目するプレイヤーも一定層存在する。
弱キャラ組
  • ラムレザル
    • 前verと比べて(明らかに高すぎたとは言え)火力が大幅に減少し、相手を倒すまでに手数がかかるようになった。
    • 設置が相手の攻撃で迎撃されるようになる(ラムレザル本体と設置のどちらを攻撃しても落とされるようになり、バーストやDAA等で落とす事も可能。相手の飛び道具にも発生前に届いた場合は一方的に負けてしまうように)という大きな弱体化が加えられ、更にJPの連打速度低下(直ガ空投げで割り込めるように)、ダウロの硬直が伸び確反を喰らいやすくなるなど前verで主力となっていた技や行動に大きなリスクを伴うようになり立ち回りや連係周りの弱体化が著しい。
      • それに伴い、もともと貧弱だった防御面も目立つようになった。
    • しかし、起き攻めの強さやコンボの運び性能はまだまだ健在。特に4K関連の上方修正により画面端で強力な起き攻めを仕掛けやすくなり、上位プレイヤーの開発によって「理論上、ダウロさえ当たればどこからでも端に運び、そこから表裏+中下段+コマ投げでの択一をループさせることができる」という尖ったキャラに変貌した。
    • 良くも悪くも、立ち回りと防御の弱さをワンチャンでカバーする荒らしキャラになったと言える。
  • ポチョムキン
    • 画面端での6Kを絡めたループコンボにトリシューラが組み込めるようになる、ICPMを空中コンボに組み込みやすくなるなどコンボ面での強化がなされている。
    • が、肝心な立ち回りや崩し面での強化がないためやはりこの位置に落ち着いた。
    • しかし一部に相性の悪いキャラこそいるものの、純粋なキャラパワーでは上位キャラとも致命的な差はないとの評価を受けている。
      • 単に弱キャラというより「上級者向けキャラ」といったほうが正しいか。
    • ポチョムキンが弱いのではない。プレイヤー自身が使いこなせるか否かが大きな問題。

GGXrd(〜Ver1.04)のキャラランクについて

  • どのキャラも実戦クラスであり比較的バランスは良いが、家庭用キャラを含めると6人が他のキャラよりも抜けて強いと言われている。

Wiki編集者による意見

ランクキャラ名
Sソル、ミリア、ザトー、ファウスト、ラムレザル、エルフェルト
Aカイ、チップ
Bメイ、ヴェノム、イノ、シン
Cポチョムキン、アクセル、スレイヤー、ベッドマン、レオ
※同ランク内で差は無し。キャラ順はゲーム内デモ画面でのランキングの順番に準ずる
強キャラ組
  • 強キャラの中でも優劣は付いていない状況で、現在このグループが一番属するキャラが多いという状況になっている。
    • 強キャラ間で「〜に強いが〜に弱い」という関係になっていると言われているのもその要因の一つか。
  • ソル
    • シリーズ恒例のバランス良く揃った各種技に加え、大幅に強化されたファフニールやドラゴンインストール、対空ずらしとなる新技の砕けろやJKにめくり判定+jcの追加など従来と比べても基本性能が飛躍的に向上した。
    • ガンフレイム黄RCを筆頭に各種必殺技と新システムとの噛み合い方も良く、動きの幅が非常に広い。
    • 堅実なプレイも豪快なプレイもそつなくこなす懐の深さが最大の長所であり、まさに主人公キャラに相応しいハイスタンダードな性能。
    • 反面、他キャラ程には超強力な起き攻めや押し付けの利く技を持たず、使用人口の多さもあって対策されやすい一面もある。万能さを活かして相手キャラ・相手プレイヤーの土俵に立たない戦略を取る事が重要なキャラであり、安定して勝つには相応のプレイヤー性能が求められる。
  • ミリア
    • スピードを活かした立ち回りの強さとコンボの運び性能、端に追い込んだ時の起き攻めの強さなど従来のミリアの強みは本作でも健在。
    • 従来では信頼できなかった牽制技に赤RCから2HSからのコンボや足払いに繋げて強力な起き攻めに持ち込めるというリターンが追加されたり、薔薇で守りを固めながら削り殺しできるようになったりと本作ならではの強みも持つ。
    • 装甲の薄さによる事故りやすさは大きな弱点とされる事も多いが、ブリッツシールド等防御システムが充実した事により安定しやすくなっているとの声も。素早いバックステップや投げ漏れとして出ても強い立ちHSも健在。
      • ちなみに全国の筐体で集計されているダイヤグラムランキングでは稼働当初からの最下位。
      • 扱いきれるプレイヤーが少ない高難易度さと扱いきれなければ強さを発揮できない繊細さを持つキャラであることが伺える。決して単純にミリアが弱いわけではない。
  • ザトー
    • 相変わらずの分身との同時攻撃による苛烈な固め・崩し能力を誇る。研究が進んだ現在ではガード不能起き攻めもバッチリ完備。
    • 本体の通常技は全体的に弱体化されたが、影だまりといった新要素に加えエディ召喚に黄キャンを絡めるという新戦術が追加。立ち回りの自由度はむしろ増している。
    • 一度自分の土俵に相手を上げてしまえば、最早ハメと言っても差し支えない圧倒的な攻めで全キャラ平等に葬り去れるポテンシャルを発揮する。防御面の心もとなさをプレイヤーの腕でカバーできれば、これほど驚異となるキャラもいない。
  • ファウスト
    • GGXXそのままの立ち回りの強さを、遠Sの強化でますます高めた。
    • アイテムの性能は従来のものと比べるとやや平凡。しかし本体の性能が強化されているのでアイテムに頼らずとも戦えるようになっており、安定感はむしろ増している。
    • 新しいRCとの噛み合いも良く、特に発生間際に無敵になるダストアタックを黄キャンできるのはこれまでにない強み。ローリスクな防御手段をゲットしたのは大きなアドバンテージ。
    • 全キャラに尖って強い攻め能力が用意されている中、対応に重きを置いた戦略で勝ち切れるだけのポテンシャルを秘める。
  • ラムレザル
    • コンボの繋がりやすさによる火力及び運び能力の高さ、それに合致した端攻めの強さが光る。
    • 設置を駆使した起き攻めは見切りづらく、ループし、リバーサル対策用のセットプレイも数多い。火力の高さも相まって相手を数回の起き攻めでSLASHしてしまうことも少なくない。
      • トランシを駆使した起き攻めの拘束力や倒し切り火力の高さも魅力。
    • 各種大剣技の性能も非常に高いことで立ち回りにおいても強く、間合いを選ばず戦えるポテンシャルを持つ。
      • 落とせない設置攻撃による画面制圧力はすさまじく、飛び道具も一方的にかき消してしまうため飛び道具を主体とするキャラには特に優位に戦えた。
    • 対空手段が乏しい・投げ仕込み周りが貧弱・無敵技が乏しいと防御面は総じて弱めだが、発生4Fの立Pや低姿勢の2Dなど暴れ向きな技を持つ一面も。
  • エルフェルト
    • 家庭用追加キャラ。異様に判定が強くフレーム周りも優秀な通常技の数々、発生保障付きの時間差飛び道具ベリーパイン、先端当てすると硬直差有利を奪える突進技(空中でも可)のブライダルエクスプレス、Missトラヴァイエによる画面端での超強力な択一と高性能な技を数々取り揃えた万能型キャラクター。
    • 全キャラで唯一6Pに上半身無敵がないため対空に乏しいという指摘もあるが、真上に対して非常に強い判定を出せる近Sと飛び防止の6HSや超低姿勢になる2Sがあるため致命的な弱点にはならず。
    • 見た目によらず防御系数は1.00であり、ソルと同等の防御力を誇る。前述した強力な通常技と高いコンボ火力もあって近距離での殴り合いの強さは随一。
    • さらにはMissコンフィールを駆使したガード不能起き攻めも存在し、攻撃性能の高さが凄まじい暴力的なキャラとして仕上がっている。
中堅キャラ
  • カイ
    • 高水準に技が揃ったスタンダードキャラ。シリーズ伝統の対応型の戦術の他、グラインダーを駆使した不意打ち・尖った攻めも持ち味。
    • バランスの良い性能がウリのキャラではあるが、今回は大幅に強化され真の万能キャラとなったソルと比較されやすく、低く見られることもしばしば。「カイで出来ることはソルでも出来る(→それなら火力も出るソルを使ったほうがマシ)」とする意見も。
    • しかし、スタン黄キャンの強みは随一。ゲージがあればガシガシ自分のペースを作っていけるアグレッシブな一面もあり、今までのカイにはないスピーディーな攻めも展開できる。
  • チップ
    • 圧倒的なスピードと動きの幅広さを活かした、相手に高度な対応力を強いる立ち回りは本作でも健在。
    • 旧作からそうだが、とにかく強さが使い手の能力に強く依存するキャラ。その上装甲が薄く事故りやすいという非常に大きな弱点も持っている。
    • 本作では迷彩による文字通り見えない動きや、壁張り付きにより画面端での攻めが強化されている。
  • メイ
    • 本作では大幅にキャラコンセプトが見直され、判定の強い通常技と設置型飛び道具で空間を支配するキャラとなった。
    • 事故らせ力は旧作から比べ相当マイルドになり、立ち回りで堅実に戦いつつ設置を駆使した起き攻めでダメージを奪っていくタイプのキャラに。
    • 新技にも飛び抜けた強さは無く、良くも悪くも丸い性能の持ち主。
  • ヴェノム
    • GGXX時代と比べると尖った部分が消えており、代わりに得た強みも少なめ。
    • 弱キャラとする評価には「火力が低く起き攻めでダメージを稼ぎたいが、その起き攻めがファジーに弱いので結果的に攻撃力が低い」といったものがある。
    • 一方、ボールを駆使した複雑な立ち回りと攻めは相手に高度な対応を強いるため、実践値は高いのではないかと言われている。強いとは言えないが弱いとも決して言えない微妙な位置。
    • 実際、弱いと言われていた頃にもRRランキングでは高段位のヴェノム使いが多く、同じくアーケード版で集計されていたダイアグラムランキングではザトーを抜いて全キャラ一位だった、大規模な大会でも優勝・入賞しているなどの結果に恵まれていた。
  • イノ
    • ダウンを奪い音符を重ねてホバーダッシュを絡めた中下段で攻めるという黄金パターンは健在。防御は頼りないが攻めに回れば非常に強いという特徴もそのまま。
    • 青リロ準拠になった部分でやや弱体化している以外はほぼ従来通りの性能。
    • 消毒メソッドの追加により復帰狩りが強化されているため、地上・空中問わず相手をハメ殺せるポテンシャルを持つ。
  • シン
    • 家庭用追加キャラ。中距離を保ち性能の高い必殺技を押し付けて戦うのが得意なキャラ。コンボ火力が非常に高い点も魅力。
    • 性能はけして低くないが、自分よりリーチが長い・または機動力が高いキャラには苦戦を強いられがち。
      • カロリーゲージの管理が終始課題となるキャラなので、「育ち盛りだからな。」を立ち回りで狙う機会に乏しいキャラにはどこかで無理を通さなければならないことも。
      • 一方で、ポチョムキンなど機動力の低いキャラにはかなり分の良い立ち回りが可能。
弱キャラ組
  • ポチョムキン
    • ゲームバランスの一番の被害者。最強クラスのコマ投げを持つが故か、その代償はデカい。
    • とにかく動きが鈍く、相手を捕えにくいという弱点は従来通り。
    • 更に今作は「投げ技以外」でガードを崩す手段にもあまり恵まれておらず、高火力コンを決める状況も限定される。
    • スラハメ、ガイガンハメなどのACで猛威を振るった戦法は使えなくもない。いかにプレイヤー性能で弱い立ち回りをカバーできるかがポチョの命題。
    • 案の定極端に相性の悪い組み合わせが多く、一弱とまでは言わずとも不動の最弱ポジションということでほぼ認識は一致している。
  • アクセル
    • 他のキャラに比べてとにかく起き攻めが弱い。ダウンを取れる技が少なく、固めや崩しで有効な技も無いため、最終的なダメージソースが極端に立ち回りに依存する。
    • 新RCを絡めた戦術にもこれといって強力なものがなく、他キャラのように「ワンチャンで倒しきる」能力が致命的に乏しい。
    • キャラ相性的には「中堅キャラ以上(とヴェノム)には立ち回りでの相性が悪く不利、下位キャラと比べてワンチャンにも乏しい」「逆に下位キャラには立ち回りで優位なため有利」という独特な立ち位置になっている。
    • 決して高いとは言えないキャラ性能に加えて極端な対応重視の戦術を強いられるため、実践値ではポチョムキン以下ではないかとの声も多数。
  • ベッドマン
    • でかい、のろい(比較的)という特徴上付け込まれやすい。
    • デジャブを利用した立ち回りや起き攻めの強さは本物で、自分のターンを展開してしまえば強い。が、そこまで持っていくハードルが比較的高め。
    • その見た目や性能の色物っぷりゆえかGGXrdでも1、2を争うレアキャラであり、キャラ対策されにくいという強み(?)はある。余程特殊な対戦環境にいるプレイヤーが相手でもない限り、「わからん殺し」で勝ててしまうこともしばしば。
  • スレイヤー
    • 最大火力では相変わらずの髭らしさが垣間見える瞬間があるものの、今作では様々な面で弱体化している。
    • 特にガトリングルートが大幅に減少した2K、状況によってはヒットしても確定反撃を受ける6K、追撃がほぼ不可能となった血を吸う宇宙、単体では出せなくなったイッツレイトなど崩し関連が壊滅的な弱体化を受けており、得意のインファイトに持ち込めても大きなプレッシャーを与えづらい。
    • その他にもマッパハンチの突進力が減少・2Sの判定が弱く・2HSのリーチが短く・JHSの判定も弱くなる等立ち回り面においても弱体化が多く、更にバクステキャンセルに無敵が一切乗らず、その弊害か空中復帰からのJ攻撃に無敵が乗らないバグまで存在する等、不憫の塊。
    • 決して戦えない程に弱くはないものの、その徹底的なまでに無残な性能から多くのスレイヤー使いの不満を買う形となった。
  • レオ
    • 家庭用追加キャラ。構えからの起き攻めはそれだけで試合を決める破壊力があるが、そこに至るまでの立ち回りが弱め。
    • 非常にスピーディーで対応されにくい近接での攻めが持ち味だが、実際は隙間の大きい連係が多くファジーJと暴れを上手く散らされると相手を崩せないことも多々。
    • 回数を重ねれば必ず勝てるだけの荒らし能力はあるがいかんせん安定せず、そもそも触ることなくやられてしまう事も多いためこの位置が妥当と思われる。

GGXXAC+R(アクセントコアプラスアール)のキャラランクについて

GGXXAC(アクセントコア)のキャラランクについて

GGXX/(スラッシュ)のキャラランクについて

  • ある程度のバランスはありましたが、弱キャラが弱かった気がします。
    • 強キャラはあらゆる要素が満遍なく強く、弱キャラはその逆。
    • 青リロで弱かったキャラが強く、強かったキャラが弱くなった傾向がある。

wiki編集者による意見
  • カイが最上位。次点でソル。
  • カイは全体的に極めて高いポテンシャルと誇り、どのキャラを相手にしても優位に戦えたため最強の名を欲しいままにした。
    • 中でも飛び道具であるスタンエッジの性能が非常に高く、画面端に運べばスタンハメとも呼ばれる強烈な鳥かご戦法ができた。
  • スレイヤーはランクでこそ下の方に位置したものの、ACのような目押しは必要なかった上に狙いがわかりやすかったため、初心者救済キャラや上級者のサブキャラとして好んで使用されていた。
  • ロボカイが不動の最弱キャラという不名誉な位置に君臨。次点で聖ソルもその低スペックを指摘されることが多かった。

闘劇魂VOL.3より抜粋
※赤字は東西共通。
  • 関東
    • 評価基準は「防御能力」
    • 紗夢は「カイと2強では?」と一時期は騒いでいた。
Sカイ
Aソル、梅喧、ファウスト、闇慈、紗夢
Bミリア、アクセル、ポチョムキン、テスタメント、A.B.A、ジョニー、メイ、チップ、スレイヤー、ブリジット
Cエディ、ヴェノム、ディズィー、ザッパ、イノ、聖騎士団ソル
Dロボカイ
  • 関西
    • 評価基準は「どれだけバーストに強いか」「ミドルリスクでハイリターン<ローリスクでミドル〜ハイリターン」
    • 九州勢は「ヴェノムはA〜Bの間では?」と見ている。
Sカイ
Aソル、梅喧、ファウスト、チップ、ブリジット
Bミリア、アクセル、ポチョムキン、テスタメント、A.B.A、ジョニー、闇慈、イノ
Cエディ、ヴェノム、ディズィー、ザッパ、メイ、紗夢、スレイヤー
Dロボカイ、聖騎士団ソル


闘劇魂VOL.2より抜粋
  • この時は、ソルとカイが並んで「2強」と言われていた。
Sカイ
Aソル、ポチョムキン、テスタメント、ファウスト、闇慈
Bミリア、チップ、アクセル、梅喧、ジョニー、紗夢、スレイヤー、イノ、アバ
Cメイ、エディ、ヴェノム、ブリジット
Dディズィー、ロボカイ、ザッパ、聖騎士団ソル

GGXX#R(青リロ)のキャラランクについて

  • 三年間続いていたこともあってか「青リロが1番バランス良かった」という青リロファンも多いです、正直キャラ格差はACよりあった気がします。

wiki編集者による意見

  • エディが最上位。豊富なガード不能連係が健在な上、ACと比べてもエディゲージの溜まりが早く「常時エディ」も盤石の強さを誇った。
  • 次点でスレイヤー、紗夢、ロボカイ。3番手にミリア。
    • ワンチャン超火力のスレイヤー&紗夢、起き攻めのミリア、バランスのロボといった感じ。
  • チップ、闇慈、ザッパの性能が極端に低い。
S+エディ
S紗夢、ミリア、ロボカイ、スレイヤー
Aソル、ファウスト、ディズィー、ブリジット
Bカイ、アクセル、ジョニー、ヴェノム、梅喧
Cメイ、ポチョムキン、テスタメント、イノ
Dチップ、闇慈、ザッパ

GGXX(無印)キャラランク

Sエディ、スレイヤー、ミリア、ファウスト
Aソル、アクセル、ジョニー、ブリジット、ヴェノム、イノ
Bディズィー、チップ、梅喧、ポチョ
Cカイ、紗夢、テスタ、メイ
D闇慈、ザッパ

wiki編集者による意見

  • ゼクスからの大幅変化(特にシステムの複雑化)もあって、調整不足な点が多かった気がします。
  • エディはガー不ループによる起き攻めの強烈さ、Sドリル青、魔法のJSによる立ち回りの強さ。
  • スレイヤーは元々のコンボ火力はもちろん、全体28F・無敵19F・一度噛めばそのまま全キャラ即死の無敵吸血により狂った攻撃力を持っていた。
  • ミリアは攻撃Lv3のサイレントフォースからのn択押し付け、無補正のバッドムーンとアイアンセイバーによる崩しのリターンの大きさ。
  • 医者は最強の遠S、槍天青等が軸となり、磐石の立ち回りと火力を誇っていた。
    • エディは転ばしたら勝ち、スレイヤーは噛んだら勝ちだった。
  • 受身不能時間・基底補正・基礎ダメージ等の調整が不十分で、キャラによる火力差がかなりあった。
    • S〜BとC以降とで火力に絶大な差がある。特に紗夢の歴代随一の火力のなさは、もはやネタの域。
  • チップが通常投げをポチョに決めると、なんとリバサポチョバスが確定する。このため、チップはポチョ戦では崩しや切り返しに投げを使えず、非常に不利だった。

GGX(ゼクス)キャラランク

  • FDC、FCDなどのテクニックの発見によって、キャラバランスは崩壊していた。
S+ミリア
Sジョニー
A紗夢 ディズィー ソル
Bチップ、ヴェノム、ザトー、メイ、ファウスト、梅喧、闇慈
Cカイ アクセル、テスタ、ポチョ

wiki編集者による意見

  • ミリアはノーゲージで拾える低空バッド、ACの聖ソル並みの超性能のDAA、魔法判定の通常技、そしてFCDを駆使することによる攻めのターンへの持ち込みやすさや猛烈な崩しなど全てが狂っていた。
  • ジョニーは異様に硬直が短くリーチと判定にも優れた牽制と、MFLv2が刺さった瞬間に勝ちがほぼ確定する霧ハメ。
  • AランクにはFCDを絡めた超火力とそれぞれの立ち回りの強さを備えたキャラが揃う。
    • ミリアに対して相性が良く、同ランク内で唯一見えない中段のあった紗夢が若干抜けている。
  • Bランクには何かしら大きな強みこそあるものの、FCDの恩恵・切り返し・装甲など何かが欠けているキャラが多い。
  • Cランクは割とどうしようもない部類。大きな強みもFCDの恩恵も切り返しも何もない。
    • ポチョは梅喧以外全キャラに不利が付く上に、ミリアに対して壮絶に相性が悪く(ガーデンを出された瞬間負けに近い)ほぼ詰みゲーだった。
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