GGXX/Xrd Wiki - ACR 聖騎士団ソル 初心者1
聖ソルの基本動作について
ここでは、他キャラでも可能な基本的な動作についての解説をしていきます
歩き
標準。ややゆったりと歩く。
ダッシュ
非常に速い。紗夢やミリアといった速さをウリにしたキャラクターたちにも引けを取らないレベル。
姿勢も若干低くなるので、普通に立ってるときと比べて相手の攻撃がスカりやすくなったりする。
ジャンプ
低い。他キャラと比べるとやや小さく飛び上がる。なので必然的に飛び上がってから落下するまでが速い。
ハイジャンプ
通常ジャンプと違い、かなり高め。ダッシュの慣性もつけるとぐいーんと飛んでいく。
空中ダッシュ
標準。ダッシュやジャンプの鋭さからこちらも速いように思われがちだが、空中ダッシュ自体は普通の性能。
聖ソルの通常技について
ここでは、聖ソルが対戦で主に使用していく通常技を紹介していく。
詳しく知りたい人は
ACR 聖騎士団ソル 通常技
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立ちK
膝蹴り。リーチが短いが発生が聖ソルの技の中で最も速く、近距離戦向きな技。
ダッシュから6Kに化けないように出せるよう練習しておくときっと役に立つ。
遠距離S
踏み込んで鉄塊をぶん回す。聖ソルの通常技で最もリーチが長い。
これを相手に当てて、各種キャンセルで畳み掛けていく。
立ちHS
身体を回転させながら斜め上に突き。発生は遅めだが、その分ダメージも大きめ。
対空や暴れ潰しに使用していく。後述するチャーキャンと相性が良い技の一つ。
2P
しゃがみながら鉄塊の柄で小突く。ガードさせて有利なので、固めにはもってこいな技。
立ちKと並ぶ、近距離戦の要。
2K
いわゆる小足。聖ソルにとっては貴重な下段技で、立ちガード崩しに使える。
2S
相手の足元を切り払う。そこそこリーチがあり、発生や硬直のバランスが良くて使いやすい技。
中距離戦の要となる。
2HS
小さく飛び上がりながら目の前をぶった切る。中段技で、相手のしゃがみガードを崩せる。
通常ヒットしてもRCしないと単発で終わるが、ガードされても五分という特性を持つ。ローリスクローリターンな崩しとして活用していける。
発生前に下段+投げ無敵があり、chするとノーゲージで空中コンボにいけるので暴れ潰し目的で振る技にもなる。
2D
低い姿勢になりながら足払い。そこそこのリーチがあり、相手をダウンさせることができる強力な技。
低姿勢になることを活かせば、打点の高めな牽制技や低い位置まで届かないJ攻撃を空振りさせることもできる。
JP
空中でジャブ。この技を出している間は聖ソルの喰らい判定が小さくなり、発生の速さや連キャンが利く特性も相まって非常に使いやすい。
空中にいる間はとりあえずこれ振っとけ、ってくらい優秀。
JHS
斜め下にパンチ。下への判定が強く、飛び込みにはもってこい。
chすればスライドダウンを誘発するので、コンボチャンス。
JD
鉄塊で前方を殴りつける。高いダメージ・ジャンプキャンセル可能・長い受身不能時間という特性をすべて備えた、聖ソルの主要コンボパーツ。
この技を画面端で何発も決めるコンボ(通称“てやコン”)が非常に強力。
地上投げ
捕まえた相手に頭突きをかまし、大きくぶっ飛ばす。
画面端なら追撃も可能で、リターンの大きい投げ。崩しの選択肢の一つとして。
デッドアングル(攻撃をガード中に6+ボタン2つ同時押し)
全キャラ共通のゲージ50%消費の切り返し技。近距離Sの動作で攻撃。他キャラと比べてもリーチが短く、代わりに発生が速い性能。
間合いをよく見て使えば優秀な切り返し手段として活躍する。ACRでは硬直が増えて追撃できなくなった。
聖ソルの必殺技について
詳しく知りたい人は、
ACR 聖騎士団ソル 必殺技
へ。
チャージ(214+D)
その場で力を溜め始め、チャージゲージが増加していく。ボタン押しっぱなしで溜め続ける。
この技で聖ソルのチャージゲージを溜めると同時に、それを潰そうとしてくる相手の行動を釣る布石としていくのが聖ソルの基本戦法。
通常技からキャンセルで出すこともでき、そこからDボタンを即座に離すことで一部の通常技の隙を減らすテクニック(通称“チャーキャン”)もある。
アクションチャージ(必殺技の動作終了時にD)
「ガキィン!」という効果音と共に一瞬でチャージゲージを回収する。
FRC対応技であり、このFRCを駆使して必殺技の硬直を減らしていくこともできる。
この技の動作中は常に被ch判定なので安易に入れ込むと危険。なるべくFRCしたい。
ブロックヘッドバスター(236+P)
目の前に小爆発。チャージレベルが高いほどヒット数および有利Fが大きくなっていく。
レベル1がガードされてもリスクはほぼないため、牽制技などに入れ込んでおける。
アクションチャージFRCと相性が良く、攻めの基点として積極的に使っていける。
ロックイット(236+S)
拳を突き出しながら突進。チャージレベルが高いほど技が追加されていく。
中距離からの奇襲や、牽制技からの連係に使っていく。
レベル1がガードされても聖ソル側有利だが、発生はやや遅めなので判定の強い技などで割り込まれないよう注意が必要。
バンディッドリヴォルヴァープロトタイプ(236+K)
前方へ飛びながら鉄塊をぶん回す。チャージレベルが高いと鉄塊攻撃の後に更に追撃する。
中段判定のため、ガード崩しに使える。しかし、レベル1はガードされると投げなどで反撃されやすいため、先端当てするなど工夫しよう。
レベル2以上はヒットすれば追撃も見込める。
シュトルムヴァイパー(623+HS)
飛び上がりながら炎を纏った膝蹴り。いわゆる昇龍。チャージレベルが高いとヒット数が増えていく。
無敵時間があるので、相手の連係に割り込む用途で使っていく。
ガードされたらアクションチャージFRCで悪あがきできるが、わかっている相手には確定反撃を貰うので注意。
ガンブレイズ(214+S)
前方に低姿勢で突進し、通った位置に火柱を発生させる。チャージレベルが高いと火柱が増えていく。
低姿勢を活かし、対空や一部の技への割り込みに使用していく。
ヒットすれば相手が浮くのでコンボチャンス。
ファフニール(41236+D)
フォースブレイク技。炎を纏った鉄塊で前方を叩きつける。チャージレベルが技性能に関与しない。
とてもリーチが長く、発生も速めな下段技。中距離からの奇襲にはもってこい。
足元無敵もあり、暴れ潰しおよび下段潰しの択としても使っていける。
ヒット時は相手が浮き、補正も緩いので最大コンボを決められる。
と、非常に高性能な技。わからないうちは、テンションゲージをこれだけに注ぎ込んでいても十分。
慣れてきたら崩しとして使っていこう。
サーベイジファング(612346+P)
覚醒必殺技。巨大な火柱を前方目掛けて発生させる。チャージレベルが高いほど火柱の規模が大きくなる。
特筆すべきはレベル2の「発生3F」「暗転後発生0F」という特性。「暗転を見てからガードできない」という特性は非常に強烈。
このため、中距離からのぶっぱなし、確定反撃に適した性能を持つ。
タイランレイブverΩ(612346+HS)
覚醒必殺技。炎を纏ったパンチ。チャージレベルが高いほど技が追加される。
発生は遅いが長い無敵時間があるため、割り込みに適した性能。
レベル2は追撃可能、レベル3は単発ダメージが非常に高いという特性を持つため、リターン面にも秀でる。コンボの〆にも有用。
これらの技の特性を理解したら、一日目はとりあえず終了です。お疲れ様でした。
2日目:特殊なテクニック・攻めのネタについて