[ドラマ]プレミアムドラマ 神様のボート 
キャスト
遠藤璃菜：野島草子・幼少期役。
小林里乃：野島葉子(宮沢りえ)の娘・野島草子(9歳)役。
井東紗椰：中澤りか子役。
芽奈：亜美役。
豊田留妃：芽衣役。
小林里乃：野島葉子(宮沢りえ)の娘・野島草子(9歳)役。
井東紗椰：中澤りか子役。
芽奈：亜美役。
豊田留妃：芽衣役。
#1 13.03.10(日) No.244
「洗礼」
出演：遠藤璃菜(野島草子・幼少期役)／小林里乃(野島草子役)／芽奈(亜美役)／豊田留妃(芽衣役)／大谷美玲／ほか
ログ
(バス停)
野島草子役：「だったらもう少し住んでもよかったのに」
野島草子役：「なじまないと見つけてくれるの？」
野島草子役(ナレーション)：「私のママは、信じられないほどパパにいかれている。パパがいなくなってから、ずっと」
野島草子役：「ゴルトベルグ変奏曲。私この25番が好き」
(ナレーション)
野島草子役：「昔、私のママは、骨ごと溶けるような恋をした。パパとママは、あるときすべてを捨てる決心をして旅に出た。行き先はどこでもよかった。そのたびの途中で、ママのお腹の中に私が、発生した」
(路地)
亜美役：「草子ちゃん、一緒に帰ろう。ねえ、草子ちゃんって冬休み中に転校するってほんと？」
芽衣役：「えー、ウソだー」
野島草子役：「うん。するよ」
芽衣役：「だって去年転校してきたばかりじゃない。なんで？」
野島草子役：「なんでって、旅ガラスだから、私たち」
亜美役・芽衣役・友人役：「旅ガラス？」
野島草子役：「そう。旅をするカラス」
芽衣役：「質問。その親子のカラスはどうして旅をしなければならないんですか？」
野島草子役：「旅ガラスが旅をやめると、普通のかカラスと見分けがつかなくなるから、だって」
(部屋)
野島草子・幼少期役：「どうして引っ越しばかりなの？」
野島草子・幼少期役：「どこにいても、パパは見つけ出してくれるんでしょ？」
野島草子・幼少期役：「もう少しここにいたいよ」
(ナレーション)
野島草子役：「私は、パパの顔を知らない。パパは、ある事情があって、仕方なく私たちと別れて生きている。私たちの知らないどこかで」
(部屋)
野島草子役：「いいよ慣れてるから。なくしたらまた作ればいいんだし」
野島草子役：「箱？」
(バス車内)
野島草子役：「パパだけにわかる私たちの気配って、どんなの？超能力みたいなもの？」
野島草子役：「ふーん」
野島草子役：「透明人間みたいに？」
(バス車内)
野島草子役：「ママ、海だよ」
野島草子役：「今度こそパパ、見つけてくれるかな」
ログ
(バス停)
野島草子役：「だったらもう少し住んでもよかったのに」
野島草子役：「なじまないと見つけてくれるの？」
野島草子役(ナレーション)：「私のママは、信じられないほどパパにいかれている。パパがいなくなってから、ずっと」
野島草子役：「ゴルトベルグ変奏曲。私この25番が好き」
(ナレーション)
野島草子役：「昔、私のママは、骨ごと溶けるような恋をした。パパとママは、あるときすべてを捨てる決心をして旅に出た。行き先はどこでもよかった。そのたびの途中で、ママのお腹の中に私が、発生した」
(路地)
亜美役：「草子ちゃん、一緒に帰ろう。ねえ、草子ちゃんって冬休み中に転校するってほんと？」
芽衣役：「えー、ウソだー」
野島草子役：「うん。するよ」
芽衣役：「だって去年転校してきたばかりじゃない。なんで？」
野島草子役：「なんでって、旅ガラスだから、私たち」
亜美役・芽衣役・友人役：「旅ガラス？」
野島草子役：「そう。旅をするカラス」
芽衣役：「質問。その親子のカラスはどうして旅をしなければならないんですか？」
野島草子役：「旅ガラスが旅をやめると、普通のかカラスと見分けがつかなくなるから、だって」
(部屋)
野島草子・幼少期役：「どうして引っ越しばかりなの？」
野島草子・幼少期役：「どこにいても、パパは見つけ出してくれるんでしょ？」
野島草子・幼少期役：「もう少しここにいたいよ」
(ナレーション)
野島草子役：「私は、パパの顔を知らない。パパは、ある事情があって、仕方なく私たちと別れて生きている。私たちの知らないどこかで」
(部屋)
野島草子役：「いいよ慣れてるから。なくしたらまた作ればいいんだし」
野島草子役：「箱？」
(バス車内)
野島草子役：「パパだけにわかる私たちの気配って、どんなの？超能力みたいなもの？」
野島草子役：「ふーん」
野島草子役：「透明人間みたいに？」
(バス車内)
野島草子役：「ママ、海だよ」
野島草子役：「今度こそパパ、見つけてくれるかな」
#2 13.03.17(日) No.244
「巡礼」
出演：遠藤璃菜(野島草子・幼少期役)／小林里乃(野島草子役)／井東紗椰(中澤りか子役)／大谷美玲／万里紗／ほか
ログ
(校庭)
中澤りか子役：「野島さん、一緒に帰らない？」
野島草子役：「うん。ありがとう」
中澤りか子役：「なんで？なんでありがとうなの？」
野島草子役：「転校生で最初に仲良くしてくれる子は、すごく勇気がいると思うの。だから」
(部屋)
野島草子役：「ただいま」
(部屋)
野島草子役：「ママ？」
(路地)
りか子役：「うちの今川焼きは、すごくおいしいよ」
野島草子役：「そうなの？」
(縁側)
野島草子役：「やった、クリーム」
中澤りか子役：「あんこと交互に食べると、絶妙だよ」
野島草子役(ナレーション)：「りか子ちゃんはときどき、インモラルなことをわざとする」
(部屋)
中澤りか子役：「その、インモラルって、どういう意味？」
野島草子役：「日本語で言うと、“背徳”っていうんだって」
中澤りか子役：「背徳…」
野島草子役：「背中の背に、道徳の徳って書いて背徳」、
中澤りか子役：「もっとわかりやすく説明して」
野島草子役：「うーん、本能に正直に行動すること」
中澤りか子役：「ふーん。例えば？」
野島草子役：「うまく説明できないけど、自分が正しいと思うなら、インモラルになることは、決して間違いじゃないって、ママが言ってた」
中澤りか子役：「ねえねえ、草子ちゃんのママって、あんなにきれいなのに、なんで再婚とかしないの？」
野島草子役：「再婚？ママが？」
中澤りか子役：「ねえ、草子ちゃんのパパって、どんな人だったの？」
中澤りか子役：「親友の誓い」
野島草子役：「え？」
中澤りか子役：「私、草子ちゃんのこと好きだから、もっと知りたいの。だから親友になりたい。親友の秘密は、死んでも守る」
野島草子役：「死んでも？」
中澤りか子役：「そう。死んでも」
(部屋)
野島草子役：「1人も？」
(桟橋)
中澤りか子役：「草子ちゃーん！」
野島草子役・りか子役：「親友の誓い」
中澤りか子役：「裏切らない」
野島草子役：「秘密は守る」
中澤りか子役：「休み時間の度に、必ず何か、一言でもいいから、言葉を交わす」
野島草子役：「一緒に帰る」
中澤りか子役：「えーっと、毎朝お互いに、相手に会うまでは、笑わない」
野島草子役：「だから、どちらかが学校を休んだ日は、もう1人は一日中笑ってはいけない」
野島草子役：「ありがとう。りか子ちゃん」
(部屋)
野島草子役：「カンパーイ」
野島草子役：「今年で10枚目だね。パパに見せる写真」
野島草子役：「ねえ、パパの新しい話聞かせて」
野島草子役：「背骨の話はもういいからね」
野島草子役：「嘘だぁ」
(神社)
中澤りか子役：「何あの犬」
野島草子役：「でもかわいいよね」
中澤りか子役：「でも臭いじゃん」
野島草子役：「公民館になんおご用ですか？」
(公民館)
生徒役：「ありがとうございました」
ログ
(校庭)
中澤りか子役：「野島さん、一緒に帰らない？」
野島草子役：「うん。ありがとう」
中澤りか子役：「なんで？なんでありがとうなの？」
野島草子役：「転校生で最初に仲良くしてくれる子は、すごく勇気がいると思うの。だから」
(部屋)
野島草子役：「ただいま」
(部屋)
野島草子役：「ママ？」
(路地)
りか子役：「うちの今川焼きは、すごくおいしいよ」
野島草子役：「そうなの？」
(縁側)
野島草子役：「やった、クリーム」
中澤りか子役：「あんこと交互に食べると、絶妙だよ」
野島草子役(ナレーション)：「りか子ちゃんはときどき、インモラルなことをわざとする」
(部屋)
中澤りか子役：「その、インモラルって、どういう意味？」
野島草子役：「日本語で言うと、“背徳”っていうんだって」
中澤りか子役：「背徳…」
野島草子役：「背中の背に、道徳の徳って書いて背徳」、
中澤りか子役：「もっとわかりやすく説明して」
野島草子役：「うーん、本能に正直に行動すること」
中澤りか子役：「ふーん。例えば？」
野島草子役：「うまく説明できないけど、自分が正しいと思うなら、インモラルになることは、決して間違いじゃないって、ママが言ってた」
中澤りか子役：「ねえねえ、草子ちゃんのママって、あんなにきれいなのに、なんで再婚とかしないの？」
野島草子役：「再婚？ママが？」
中澤りか子役：「ねえ、草子ちゃんのパパって、どんな人だったの？」
中澤りか子役：「親友の誓い」
野島草子役：「え？」
中澤りか子役：「私、草子ちゃんのこと好きだから、もっと知りたいの。だから親友になりたい。親友の秘密は、死んでも守る」
野島草子役：「死んでも？」
中澤りか子役：「そう。死んでも」
(部屋)
野島草子役：「1人も？」
(桟橋)
中澤りか子役：「草子ちゃーん！」
野島草子役・りか子役：「親友の誓い」
中澤りか子役：「裏切らない」
野島草子役：「秘密は守る」
中澤りか子役：「休み時間の度に、必ず何か、一言でもいいから、言葉を交わす」
野島草子役：「一緒に帰る」
中澤りか子役：「えーっと、毎朝お互いに、相手に会うまでは、笑わない」
野島草子役：「だから、どちらかが学校を休んだ日は、もう1人は一日中笑ってはいけない」
野島草子役：「ありがとう。りか子ちゃん」
(部屋)
野島草子役：「カンパーイ」
野島草子役：「今年で10枚目だね。パパに見せる写真」
野島草子役：「ねえ、パパの新しい話聞かせて」
野島草子役：「背骨の話はもういいからね」
野島草子役：「嘘だぁ」
(神社)
中澤りか子役：「何あの犬」
野島草子役：「でもかわいいよね」
中澤りか子役：「でも臭いじゃん」
野島草子役：「公民館になんおご用ですか？」
(公民館)
生徒役：「ありがとうございました」
#3(終) 13.03.24(日) No.244
「聖地」
出演：小林里乃(野島草子・9歳期役)／井東紗椰(中澤りか子役)／大谷美玲／森川葵(野島草子・14歳期役)／ほか
ログ
(浜辺)
野島草子・9歳期役：「ママー。どこまで歩くの？」
野島草子・9歳期役：「遠いよー」
(部屋)
野島草子・9歳期役：「いつ？」
野島草子・9歳期役：「どこに？」
野島草子・9歳期役：「別に」
野島草子・9歳期役：「わかってる。箱に入れちゃうんでしょ？どうして過ぎたことを箱の中に入れなきゃいけないの？この街でパパを待っちゃいけないわけ？」
野島草子・9歳期役：「なじまなければパパに会えるの？ママは本気でそんなこと信じてるの？」
野島草子・9歳期役：「わからない。ごめんなさい。『会えない』なんて言って、ごめんなさい」(；_；)
(堤防)
野島草子9歳期役・中澤りか子役：「親友の誓い。追加項目」
中澤りか子役：「変化事件発見は、すぐに手紙で知らせあう」
野島草子・9歳期役：「必ず、必ず再開する」
中澤りか子役：「絶対に、忘れない」
(バス車内)
野島草子・9歳期役：「うん」
(路地)
野島草子・14歳期役：「あれなんだろう。レストランかな」
(部屋)
野島草子・14歳期役：「ママー、そろそろ髪の毛切ってほしいの」
野島草子・14歳期役：「学校始まる前には切りたいんだ」
(レストラン)
野島草子・14歳期役：「こんにちは」
野島草子・14歳期役：「はい。だからお昼ご飯はここで食べなさいって」
(レストラン・テラス)
野島草子・14歳期役：「船。んーヨット？」
野島草子・14歳期役：「えっ、わかるんですか？あんなに小さいのに」
野島草子・14歳期役：「気配…」
野島草子・14歳期役：「怖くないんですか？」
野島草子・14歳期役：「海の上で、そんなに遠く陸から離れてしまって」
(部屋)
野島草子・14歳期役：「えっ？」
(洗面所)
11野島草子・14歳期役：「はい」
野島草子・14歳期役：「はい。母はそう言います」
(庭)
野島草子・14歳期役：「どれくらいですか？」
野島草子・14歳期役：「嘘…」
(部屋)
15野島草子・14歳期役：「パパは、パパは今誰と誕生日過ごしてるのかな」
野島草子・14歳期役：「背骨を褒めるのはやめて」
野島草子・14歳期役：「これはパパの背骨じゃなくて、私のだよ」
(路地)
野島草子・14歳期役：「中学を卒業するまで、引っ越しはしたくないの」
野島草子・14歳期役：「うん。ごめんね。せっかくここに慣れてきたから」
野島草子・14歳期役：「なじもうとしてないだけでしょ？」
野島草子・14歳期役：「そこはママの居場所かもしれない。でも私のじゃない気がする」
(美術館)
野島草子・14歳期役：「画家になんかなるつもりないよ。私、同時通訳の仕事がしたいの」
野島草子・14歳期役：「あっ」
(美術館・庭)
野島草子・14歳期役：「中身見てもいいですか？」
野島草子・14歳期役：「うれしい。ありがとうございます」
野島草子・14歳期役：「はい。自信ないですけど」
(レストラン)
野島草子・14歳期役：「もう決めたの！」
野島草子・14歳期役：「私は現実を生きたいの。ママは現実を生きてない」
野島草子・14歳期役：「パパなんてどこにもいないんだよ！」
野島草子・14歳期役：「ごめんなさい」(；_；)
野島草子・14歳期役：「ママの世界に、ずっと住んでいられなくて、ごめんなさい」
(部屋)
野島草子・14歳期役：「大丈夫です。ありがとうございます」
(部屋)
野島草子・14歳期役：「はい。野島です」
野島草子・14歳期役：「ママ？今どこにいるの？」
野島草子・14歳期役：「私なんだか怖いよ」
ログ
(浜辺)
野島草子・9歳期役：「ママー。どこまで歩くの？」
野島草子・9歳期役：「遠いよー」
(部屋)
野島草子・9歳期役：「いつ？」
野島草子・9歳期役：「どこに？」
野島草子・9歳期役：「別に」
野島草子・9歳期役：「わかってる。箱に入れちゃうんでしょ？どうして過ぎたことを箱の中に入れなきゃいけないの？この街でパパを待っちゃいけないわけ？」
野島草子・9歳期役：「なじまなければパパに会えるの？ママは本気でそんなこと信じてるの？」
野島草子・9歳期役：「わからない。ごめんなさい。『会えない』なんて言って、ごめんなさい」(；_；)
(堤防)
野島草子9歳期役・中澤りか子役：「親友の誓い。追加項目」
中澤りか子役：「変化事件発見は、すぐに手紙で知らせあう」
野島草子・9歳期役：「必ず、必ず再開する」
中澤りか子役：「絶対に、忘れない」
(バス車内)
野島草子・9歳期役：「うん」
(路地)
野島草子・14歳期役：「あれなんだろう。レストランかな」
(部屋)
野島草子・14歳期役：「ママー、そろそろ髪の毛切ってほしいの」
野島草子・14歳期役：「学校始まる前には切りたいんだ」
(レストラン)
野島草子・14歳期役：「こんにちは」
野島草子・14歳期役：「はい。だからお昼ご飯はここで食べなさいって」
(レストラン・テラス)
野島草子・14歳期役：「船。んーヨット？」
野島草子・14歳期役：「えっ、わかるんですか？あんなに小さいのに」
野島草子・14歳期役：「気配…」
野島草子・14歳期役：「怖くないんですか？」
野島草子・14歳期役：「海の上で、そんなに遠く陸から離れてしまって」
(部屋)
野島草子・14歳期役：「えっ？」
(洗面所)
11野島草子・14歳期役：「はい」
野島草子・14歳期役：「はい。母はそう言います」
(庭)
野島草子・14歳期役：「どれくらいですか？」
野島草子・14歳期役：「嘘…」
(部屋)
15野島草子・14歳期役：「パパは、パパは今誰と誕生日過ごしてるのかな」
野島草子・14歳期役：「背骨を褒めるのはやめて」
野島草子・14歳期役：「これはパパの背骨じゃなくて、私のだよ」
(路地)
野島草子・14歳期役：「中学を卒業するまで、引っ越しはしたくないの」
野島草子・14歳期役：「うん。ごめんね。せっかくここに慣れてきたから」
野島草子・14歳期役：「なじもうとしてないだけでしょ？」
野島草子・14歳期役：「そこはママの居場所かもしれない。でも私のじゃない気がする」
(美術館)
野島草子・14歳期役：「画家になんかなるつもりないよ。私、同時通訳の仕事がしたいの」
野島草子・14歳期役：「あっ」
(美術館・庭)
野島草子・14歳期役：「中身見てもいいですか？」
野島草子・14歳期役：「うれしい。ありがとうございます」
野島草子・14歳期役：「はい。自信ないですけど」
(レストラン)
野島草子・14歳期役：「もう決めたの！」
野島草子・14歳期役：「私は現実を生きたいの。ママは現実を生きてない」
野島草子・14歳期役：「パパなんてどこにもいないんだよ！」
野島草子・14歳期役：「ごめんなさい」(；_；)
野島草子・14歳期役：「ママの世界に、ずっと住んでいられなくて、ごめんなさい」
(部屋)
野島草子・14歳期役：「大丈夫です。ありがとうございます」
(部屋)
野島草子・14歳期役：「はい。野島です」
野島草子・14歳期役：「ママ？今どこにいるの？」
野島草子・14歳期役：「私なんだか怖いよ」
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