このサイトでは、子役たちが出演したテレビドラマなどの記録と、出演者のプロフィールをWikiに付けています。

[ドラマ]相棒season11

出演:中山凛香(家出少女役)/大西菜友(二百郷茜・少女期役)/葵わかな(高村奈津役)/近藤愛澄(女子生徒役)/広瀬アリス(橘瑠璃子役)/上間美緒(二百郷朋子役)/波瑠(二百郷茜役)/松本若菜(大石真弓役)/ほか
ゼネラルプロデューサー:松本基弘
プロデューサー:伊東仁/西平敦郎/土田真通/
監督:和泉聖治/東伸児/近藤俊明/田村孝蔵/安養寺工/橋本一/
脚本:輿水泰弘/櫻井武晴/徳永富彦/戸田山雅司/太田愛/ハセベバクシンオー/金井寛/酒井雅秋/古沢良太/
音楽:池頼広
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/


元日スペシャル#11 13.01.01(火)

「アリス」

出演:大西菜友(二百郷茜・少女期役)/広瀬アリス(橘瑠璃子役)/上間美緒(二百郷朋子役)/波瑠(二百郷茜役)/松本若菜(大石真弓役)/ほか
監督:和泉聖治
脚本:太田愛


ログ
(回想・部屋)
二百郷朋子役:「瑠璃子さん、最初に本屋さんに行って、パティスリーね」
橘瑠璃子役:「マシュマロを買って小さい子どもたちのプレゼントにしましょう」


(回想・エントランスホール)
橘瑠璃子役:「撮ってもらおうよ」
二百郷朋子役:「写真屋さん、お願いがあるの」


(回想・玄関)
橘瑠璃子役:「結構よ。歩きたいの」


(回想・森)
二百郷朋子役:「今年の落ち葉、とってもきれいな色」
橘瑠璃子役:「朋子さんスクラップブックに張りたいのね」
二百郷朋子役:「ええ。思い出に一番きれいな一枚を。探しながら行ってもいい?」
橘瑠璃子役:「じゃあゆっくり行きましょう。バスの時刻にはまだ間があるから」
二百郷朋子役:「見て、向こうにもいっぱい」
二百郷朋子役:「瑠璃子さん?」
二百郷朋子役:「瑠璃子さん!?瑠璃子さん!瑠璃子さん!」


(回想・廊下)
二百郷朋子役:「嫌ー!」


(回想・部屋)
二百郷茜・少女期役:「これが瑠璃子さんのスクラップブックですか」
二百郷茜・少女期役:「17歳…」
二百郷茜・少女期役:「大叔母様、瑠璃子さんってどんな方だったの?」


(回想・公園)
二百郷朋子役:「爵位がなくなってしまって、瑠璃子さんは不安になったりなさらないの?」
橘瑠璃子役:「少しも。だって、一方にお金がなくて満足に学校にも行けない小さな子どもがいて、もう一方でろくに働かないのにお金をたくさん持ってる人がいるなんて、そんなのおかしいでしょう?」


(回想・エントランスホール)
橘瑠璃子役:「お着替え終わったら探検しましょう」


(回想・部屋)
橘瑠璃子役:「あそこ行きましょう」


(回想・廊下)
二百郷朋子役:「宝探しよ」
橘瑠璃子役:「おじさまはそうなさればいいわ。行きましょう」


(回想・部屋)
橘瑠璃子役:「お熱、下がったみたいね」
二百郷朋子役:「冷たい手、外へ行っていらしたの?」
橘瑠璃子役:「いいえ。屋根裏部屋を探検していたの。ネズミがいてびっくりしちゃった」


(回想・部屋)
橘瑠璃子役:(;_;)


(回想・部屋)
二百郷茜・少女期役:「透き通ったみたいに。よかった。元気になったんだ」


(回想・部屋)
二百郷朋子役:「瑠璃子さん、宝物ってなんのこと?」
橘瑠璃子役:「私の宝物は、ここで朋子さんと過ごした時間。幸福で限りのない子どもの時間よ」


(回想・森)
橘瑠璃子役:「キャー!」


(回想・屋根裏部屋)
二百郷朋子役:「嫌!」


(回想・エントランスホール)
橘瑠璃子役:「撮ってもらおうよ」
二百郷朋子役:「写真屋さん、お願いがあるの」
二百郷朋子役:「あの方の写真がほしいの。誰にも内緒で」


(回想・森)
二百郷朋子役:「あの方のこと、秘密よ」
橘瑠璃子役:「ええ秘密。誰にも」


#14 13.02.06(水)

「バレンタイン計画」

出演:葵わかな(高村奈津役)/近藤愛澄(女子生徒役)/ほか


ログ
(校門)
生徒役:「バレンタインだよーどうするー?」


(階段)
高村奈津役:「私と藍沢くんが付き合ってる?」
高村奈津役:「ただの噂です。正直迷惑でしたし」
高村奈津役:「私は何も知りません。クラスも違うし、まともに話したこともないんです」
高村奈津役:「なんで警察があんな噂調べてるんですか?」
女子生徒役:「奈津ー、次の時間理科室だって」
高村奈津役:「わかった。失礼します」


(校門)
女子生徒役:「どうしたの?」
高村奈津役:「先行ってて」
高村奈津役:「なんか用ですか?」


(公園)
高村奈津役:「学校ではキャラが大事なんです」
高村奈津役:「はい。でもネットなら、匿名で人と話せます。ソーシャルネットワークで、アニメのコミュニティに知り合ってINDIGOと知り合いました」
高村奈津役:「仲良くなってから、お互い気づきました。最低ですよね。自分守って、藍沢くんのこと隠して。本当の自分を出せる、唯一の友達なのに」


(回想・レコード店)
高村奈津役:「違いますよ」
高村奈津役:「今さらなんで?」


(公園)
高村奈津役:「わかりません。でも店長さんの様子が急に変わったんです。レコードは結局、別の店で売りました」
高村奈津役:「バレンタインの前の日、藍沢くん学校にあのレコード持ってきてたんです」


(昇降口)
高村奈津役:「このレコードどうしたの?」
高村奈津役:「復讐?どういうこと?」


(公園)
高村奈津役:「その『復讐』って言葉に嫌な予感がして、嫌な予感がして」
高村奈津役:「病院の場所、教えてもらえますか」
高村奈津役:「20個集めて応募すると、アニメのDVDが当たるんです」
高村奈津役:「はい。藍沢くんが大好きなアニメなんです。『必ず当ててやる』って、毎日飲んでました」


#18 13.03.13(水) No.244

「BIRTHDAY」

出演:中山凛香(家出少女役)/ほか


中山凛香ちゃんのログ
(夜・路地)
「家出少女」


(料理屋)
「あっ結構です」
「すいてません」
「してません」
「お姉さん?」


(車内)
「積み重ねです」
「一言で言えるほど単純なことじゃありません。親子の問題には、他人にはわからないことがいろいろあります」


(車内)
「あのーそれはですね、杉下さんに誘ってもらいたかったんですよ」
「誕生日に1人なんて、寂しいですもの」
「誰だって、お誕生日に家に帰って、1人でお菓子をつまむなんて、寂しいに決まってるじゃないですか」
「杉下さん、そういうところがわからないと、出世しませんよ」
「ほんとはあなたの役目なんですよ。ひどい息子だわ」
「生意気ですね」
「誕生日は、いくつになってもすばらしいものよ」
「止めてください。ここでいいです」
「警察の人に送ってもらったなんてわかったらお母さん、さらに激怒するから」
「杉下さん、ナンパしてくれて、ありがとうございました!」


(廊下)
投げキッス。


関連商品

BD


Menu

本とCDとDVD



管理人/副管理人のみ編集できます