このサイトでは、子役たちが出演したテレビドラマなどの記録と、出演者のプロフィールをWikiに付けています。

[ドラマ]BS時代劇 立花登青春手控え2

出演:松本唯菜(おこま・幼少期役?)/守殿愛生(おこま・少女期役)/弥武楓(おしづ・少女期役)/平祐奈(ちえ役)/眞木めい(みき役)/岡本夏美(おのぶ役)/朝倉あき(おこま役)/安藤輪子(おてつ役)/北浦愛(おゆき役)/石志望(園井役)/木下美咲(あき役)/我妻三輪子(おとく役)/曾田彩乃/ほか
プロデューサー:原克子/吉永証/山本敏彦/
原作:「春秋の檻 獄医立花登手控え」「風雪の檻 獄医立花登手控え」藤沢周平
演出:山下智彦/服部大二/前原康貴/
脚本:古田求/田村惠/小林政広/
語り:篠田三郎
音楽:羽岡佳
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/tachibana2/


#1 17.04.07(金)

「片割れ」

出演:平祐奈(ちえ役)/石志望(園井役)/木下美咲(あき役)/ほか


ログ
(部屋)
ちえ役:「登さん」
ちえ役:「登ー!」


(部屋)
ちえ役:「患者さん。ケガしてるみたいで。怖い人」
ちえ役:「すごく人相が悪いの。どうする?」


(診察室)
ちえ役:「あ〜怖かった〜」


(縁側)
ちえ役:「え〜!」
ちえ役:「ふふふふ」


(路地)
子役:「風車!」
子役:「きれーい!」
ちえ役:「ねえ登、どっちが似合う?」
ちえ役:「やだもうバカ言って」
ちえ役:「ちっとも知らなかった」
ちえ役:「びっくり。色白の二枚目がお好みだったのに」


#2 17.04.14(金)

「幻の女」

出演:松本唯菜(おこま・幼少期役?)/守殿愛生(おこま・少女期役)/平祐奈(ちえ役)/朝倉あき(おこま役)/


ログ
(路地)
ちえ役:「『なんだ』とは何よ。誰と間違えたのよ」
ちえ役:「そんなふうに言われても、別にうれしくなんかないっ」


(庭)
ちえ役:「私もお供しよっかな〜。あー!もーう!」


(回想・路地)
おこま・幼少期役:「・・・」


(回想・路地)
おこま・少女期役:お守りを差し出す。


#3 17.04.21(金)

「化粧する女」

出演:平祐奈(ちえ役)


平祐奈のログ
(部屋)
「あら、登兄さん、お帰りなさい」
「今日は早かったじゃないの」
「あら、お上手。うふふふ」
「そこでお会いになったんでしょ?」
「お風呂…」


(風呂場)
「登兄さん、お背中流しましょうか?」
「ふう〜ひどい垢。朗ではお風呂に入んないの?」
「ふーん、汚いねー」
「大丈夫よ。心配しなくても。昔の仲間で付き合ってるのはみきちゃんぐらいよ。私このごろみきちゃんと一緒にお針の稽古に通ってるのよ」
「ねえ登兄さん」
「伽羅屋って知ってる?」
「うん。できたよ。この近くに。よかったら一緒に行ってみない?」
「見るだけよ。見るだけ」
「あとは昼寝だけじゃなかったの?」
「ほんと?」
「約束ね!楽しみにしてる」
「はい、おしまい」
「はっ!」


(庭)
「わ〜!」


(路地)
「登兄さんとこうして歩いてるとまるで夫婦みたいね」
「寝ぼけてなんかないわよ!何よもう」


(路地)
「登兄さん」
「お針の稽古の帰りなの」
「どう?このお化粧。ぐっと女っぽくなったんじゃない?」
「せっかく見せに来たんだからなんとか言ってよ」
「『は〜ん』って、ちょっと、登兄さん!」
「登!あっ、痛〜!」
「痛くないしー」
「ふふふ、登が走ったんでしょ。ふふふ」


#4 17.04.28(金)

「押し込み」

出演:弥武楓(おしづ・少女期役)/平祐奈(ちえ役)/岡本夏美(おのぶ役)/安藤輪子(おてつ役)/


ログ
(店先)
おのぶ役:「いらっしゃいまし」
おのぶ役:「あら、ご評判はいろいろ久坂様から。大層お強いんですってね」


(回想・部屋)
おしづ・少女期役:「次源ちゃん」


(玄関)
ちえ役:「何やってるの?こんなところで」
ちえ役:「何よ」
ちえ役:「人にものを頼むときは『お願いします』でしょ」
ちえ役:「ふふふ、はい、ちょっと持ってて」


(部屋)
ちえ役:「登が帰って来ないのは、お母さまがこき使うせいよ」
ちえ役:「お父さまも悪いわ。登ばっかりに往診に行かせて」


(玄関)
ちえ役:「登!はい」
ちえ役:「あれ?1枚足りない。登食べたでしょ」


(庭)
ちえ役:「登兄さん、直蔵さんがお見えよ」
ちえ役:「嘘ばっかり!昨夜はずっといなくて朝帰りしたくせに」
ちえ役:「えい!あははは!」
ちえ役:「おせんべい買ってくるー」


#5 17.05.05(金)

「みな殺し」

出演:平祐奈(ちえ役)/我妻三輪子(おとく役)/曾田彩乃/


平祐奈のログ
(部屋)
「登お兄様がいつもお世話になっております」


(部屋)
「大丈夫?縫ってあげよっか?」
「あっそう。我慢しなさい。一体誰に切られたの?」
「わかってるわよ」
「はい終わーり!ははは」


#6 17.05.12(金)

「見張り」

出演:平祐奈(ちえ役)/石志望(園井役)/


平祐奈のログ
(庭)
「台所の隅っこで食べることないのよ。みんなで一緒に食べましょう」
「お母様、私行かない。残る」
「だって、登のお世話しないと」


(台所)
「ちょっと登!」


(廊下)
「どうして?どこ行くの?」
「そんなの嫌!私が作ったのよ」
「じゃあ私も食べない」
「んっ!」


(台所)
「だって…」
「嫌よ私…。嫌。登なんか嫌いだもん。大嫌いだもん!」
「なんなのよ…」


#7 17.05.19(金)

「待ち伏せ」

出演:平祐奈(ちえ役)


平祐奈のログ
(部屋)
「お父様、吉川様のところよりただいま戻りました。登兄さん帰ってたのね」
「こちらです」
「わかっております」


(診察室)
「おばあちゃん離して」
「離して」
「痛くないよ」
「すぐ終わるからね」
「辛抱してください」


(診察室)
「大丈夫よ。お父様のことだけど、よっぽど具合が悪いの?」
「そうじゃないけど、でも…、あんなふうになったお父様初めて見たもの」
「それならいいけど。でも、本当に、登さんだけが頼りね」
「どこにも行かないで」


(庭)
「お父様」
「お父様、もう中に入って」


#8(終) 17.05.26(金)

「処刑の日」

出演:平祐奈(ちえ役)/眞木めい(みき役)/北浦愛(おゆき役)/石志望(園井役)/


平祐奈のログ
(路地)
「あっだってあいつ、あまりに子どもすぎて嫌になっちゃう」


(部屋)
「お茶ですよ」
「私じゃない。お母様よ。おそばだけじゃお腹が減るでしょーって」
「ふふふ」
「登兄さん、私今日気になるものを見たの」
「失礼ね」
「うん。わかった」


(部屋)
「登兄さん、お掃除をしていたのよ」
「役に立った?」
「私がお茶屋のおばさんを見たって言ったこと」
「ご褒美はくれないの?」
「うん。ご褒美」
「登?登ー!」


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