法社会学

2005年度冬学期
担当教官 太田勝造

立法事実の証明等に生かせるであろう、
社会学的なリサーチの仕方を学ぶ。
履修者が10名ちょっとだったので、
事実上のゼミ状態。

2人一組になって、
実際に自分達で自由に設定したテーマ・仮説について、
それを調べるための質問票を作ってみて、
それについて発表を行った。
他の人は、その質問票についての問題点を指摘し、
議論をする。
最終的には、それを踏まえた上で改善した質問票を提出することで、
成績をつけた。
試験はなし。

2週に1回のペースで発表したので、残りの半数の回は、
講義が行われた。
2006年03月24日(金) 17:34:59 Modified by usshie_go




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