模擬裁判(民亊)

担当教官 相原亮介 三笘裕 那須弘平

成績評価PASS

文字通り模擬裁判。
テーマになった事件において、原告側準備書面、
被告側準備書面、原告側準備書面を書いて争点
を整理し、証人尋問をやって、
判決書を書いて終了(のはず)。

刑事の模擬裁判と比べると、
裁判所での手続を体験するというよりは、
準備書面等を書く練習といった色彩が濃かったと思う。


学生を5人程度のグループで分けて、
毎回、グループ単位で課題が課され提出する。
そのため、一人当たりの負担はかなり緩和される。
もちろんグループの性格にもよる。

つまり初回は、こいつは出来るな(または真面目)とおもう人の
近くに据わっておくと、
あとあと良いことがあるかもしれない。

また、原告本人役、被告本人役はそれぞれ1人が当てられる。
結構面白いのでぜひ立候補してみることをお勧めする。

おそらく昨年と同じシナリオは使わないだろうが、
シナリオはそこまで綿密でないため、
アドリブのきかせ方次第で、話が色々な方向に
転ぶだろう。

試験はなし。提出課題のみで評価。
2006年03月24日(金) 16:15:58 Modified by usshie_go




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